さよなら嘘つき人魚姫



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
さよなら嘘つき人魚姫
(違う表紙に投票したい場合もこちらから)

オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.40pt ( 5max) / 5件

楽天平均点

4.22pt ( 5max) / 15件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2021年01月
分類

長編小説

閲覧回数464回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

さよなら嘘つき人魚姫

2021年01月25日 さよなら嘘つき人魚姫

汐見夏衛氏が贈る書き下ろし新作。新境地。そして最高潮――。 どうでもいい嘘ばかりついて、へらへら笑う『かまってちゃん』の綾瀬水月。 誰とも喋らず親切も拒絶して、透明人間扱いされている〈変人〉、羽澄想。 ふたりは、誰にも知られていない悩みがあった。居場所がなくて毎日が息苦しくて――"死"に憧れていた。 そんなふたりが、あるきっかけで一緒に過ごすようになる。互いに聞かれたくないことは触れず、そっと寄り添うように過ごすおだやかな日々。そこに居心地の良さを感じる羽澄と綾瀬。 しかし、現実は残酷で……。 「ふたりなら、きっと、怖くない」 潤んだ瞳が海を見ている。 「せえの……」 息を合わせて、手を繋いだまま、ふたり同時に地面を蹴った。 心を鈍らせ、奇跡を信じていた羽澄と綾瀬。彼らが絶望の中で見つけた答えとは――?(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

さよなら嘘つき人魚姫の総合評価:8.80/10点レビュー 5件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(3pt)

アンデルセンの童話をモチーフにした作品。

かまってちゃん女子と一匹狼を貫く少年の出会いから物語が始まります。
人魚の泡という素敵なワードもしっくりきました。
ラストにもう少しパンチが欲しかったです。
さよなら嘘つき人魚姫Amazon書評・レビュー:さよなら嘘つき人魚姫より
475809330X
No.4:
(5pt)

お勧めします。

家族関係に悩んでる人にお勧め。
さよなら嘘つき人魚姫Amazon書評・レビュー:さよなら嘘つき人魚姫より
475809330X
No.3:
(4pt)

子供へ

中学生の娘に購入。汐見夏樹さんの本はとっても好きなので、この本が購入できたことすごく喜んでました。
さよなら嘘つき人魚姫Amazon書評・レビュー:さよなら嘘つき人魚姫より
475809330X
No.2:
(5pt)

美しく、悲しく 優しい物語。

この話は思ってた以上に思い話です。けどそれを気にしないくらい美しい文章で書かれています。親にコンプレックスを持つ2人の話ですが誰が悪いとかではなくどうすればいいんだろ?という葛藤が見られます。重い話ではありますがハッピーエンドだし、スッキリする終わり方です。読んでそんはないと思います。
さよなら嘘つき人魚姫Amazon書評・レビュー:さよなら嘘つき人魚姫より
475809330X
No.1:
(5pt)

感動しました!

表紙がキラキラしていて、帯もキレイだったので買いました。
読んでいるうちに、主人公たちの気持ちが、じんわり沁みるように伝わってきて、ドキドキしてしまいました。
ふたりが幸せでありますように…とずっと願いながら、読んでいったお話でした。
わたしも救われた気分になりました。おすすめです。
さよなら嘘つき人魚姫Amazon書評・レビュー:さよなら嘘つき人魚姫より
475809330X



その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク