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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全252件 101~120 6/13ページ
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福山さんが好きなので読んでみましたが、正直強く印象に残る作品ではありませんでした。少々の感動と感謝の気持ちが湧きました。 | ||||
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難しい言葉も漢字もな読みやすいし、わかりやすい。涙もいっぱいでました。 | ||||
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話題だったから読んでみました。タイトルとあらすじだけで予想したラストがいくつかありますがその中で最初に予想したラストでした。 帯に「若い世代の心に染み入る」とあって小中学生向けを上手く言い換えてるなと思いました。 | ||||
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現代の中学生の百合が戦時中にタイムスリップし、特攻隊員の彰と恋に落ちるというファンタジー。 百合は彰の優しさや誠実さに惹かれていくが、彼はやがて命を賭して戦地に飛び立つ運命にある。 百合は彰の本当の想いを知ることになり、涙なくしては読めない感動のラストを迎える。 作者は戦争の悲惨さや人間の尊厳を描きながら、時代を超えた純愛を美しく表現している。 百合と彰の切ない恋に心を打たれる。 戦争を考えるきっかけとなる本。 | ||||
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映画も観に行きます!! | ||||
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映画化されると知り、原作はどんなものなのか好奇心だけで購入してみました。 特攻隊がらみの話ですが、読みながら泣いている自分がいました 戦時中を体験したことがない人以上には、読んでもらいたいですね 今の親世代は特に! 色々と考えさせられる一冊でした 映画も観てみたいと思います | ||||
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何故「1945年の日本」を舞台に選んだのか謎。 歴史を無視して作者の妄想で世界観が形作られているので、節々で史実との相違があり違和感しかありません。「特攻兵」や「末期日本」の設定がむしろ足を引っ張っているように感じます。 架空の異世界でも舞台にすればよかったんじゃないでしょうか。 | ||||
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特攻隊といえば、終戦の8月になると目にするもの…程度にしかなかったです。大切な人を想う気持ちや抗えない時代にフォーカスすることで、もっと深く戦争やそこでもがく人々がいたことに気づかされました。 | ||||
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特攻隊の方々はどんな思いで死ぬことを覚悟し生きていたのか、思いを馳せることができた。自分の力ではどうすることもできない大きな力の前に無力さを感じながらも、強く優しく生きようとした当時の人々の姿を想像した。エピローグの内容に胸が締め付けられた。彰の人の苦しみや痛みを自分のものとして受け止める優しさや、ただただ、大切な人とその未来を守りたいと願う強くまっすぐな心が伝わった。その心を利用する戦争はあまりにも残酷で、決して起きてはならないことだと思った。当時と比べて満たされた現代を生きる私たちは、残されたものから想像することしかできないけれど、一生懸命思いを馳せることで、当時の人が心から願った平和な未来をどう生きるか、どう守っていくかを考えることができるのではないかと思った。そう気づかせてくれたこの本にとても感謝しています。あまり本を読まない私でも、百合や彰をはじめ、登場人物の言葉の一つ一つがまっすぐ伝わる作品でした。 | ||||
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あっという間に読破。 その後の二人に興味があります。 2人の将来を完結として、三部作にして欲しい。 | ||||
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人におすすめされてこの小説を読みました。ネタバレ含みます。読み終わったあとの満足度はかなり高いです。小説はあまり読まないのですが読みやすかった点と、最後のほううまくまとまっていたな〜と思う点はよかったですね。あとあと気になった点は数個あります。逃亡人、まあこういう人もいた、いるというリアル感はあったが読んでいて最終説得させられいくとなると個人的には気持ちが良かったかも、それと同じ理由で彰のこともそう思っちゃいましたね、え?みたいな。あと転校生男子ここ必要?て思っちゃいましたね。あとあと『あの夏の光の中で、君と出会えたから。』を読むと納得できますがこの小説だけを読むとなんだここってなりました。思うことはありましたが、読んで損はない良かったと思える小説でした。 | ||||
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電車内にも関わらず涙腺が崩壊してしまいました。乗り換えに支障をきたすので落ち着いた場所で読むことを推奨します。 | ||||
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高校生です。文章を書くのは苦手ですが参考にしていただければと思います。 ネタバレ含みますので注意です。 映画が上映されるとのことで気になって買いました。一応映画も見るつもりです。 この話を読んで思ったのがリアリティがなさすぎると言うことです。話に出てくる人物が善人しかいない。戦時中で生活をすることでやっとの人々なのに全員が全員善人だったことに違和感がありました。善人?でなかったのは1人の警官のみです。最後に昔の人たちは全員暖かかった、とまとめられているのにも違和感がありました。戦時中を生きる人々と未来からタイムスリップしてきた百合それぞれの考えに違いがあるのは当たり前だとは思いますが、尖った百合の発言を受け流すような優しい人物しかいなかったのです。戦争をするのは馬鹿だという百合の意見にもっと反抗的な人物がいても良かったと思います。それがたった1人の警官。この警官を善人でないと言いましたが昔の考えからすると善人なんでしょうね。百合と同じ今を生きる私からすると悪人としか思えないのですが。まあとにかくその昔と今の思い違いの部分をもっと強く表現してもらいたかったです。この警官のような人が他にもいたり、身近な人物にもいた方が昔のリアリティさが増すと思ったし小説として、感情移入が深くできると思いました。 高校生の意見にはなりますが、ただ単に昔あっただろう事を書き連ねられては何の面白みもないと思うので。 感情の起伏が大きければ大きいほど良いと思うんです。そう思う私にはこうして欲しかったなと感じました。 それ以外もいろいろありますが他を書くと長くなるのでこれだけにしておきます。 情景の描写が多く綺麗な文章ばかりで読みやすかったです。 | ||||
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12月に映画化が決定した事もあり、他の方のレビューも参考にして買いました。年齢問わず読みやすい本だと思います、映画も観に行きますが本の内容と登場人物を比べ楽しみたいと思います。 | ||||
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子供の要望で注文しました。よろこんでいるのでよかったです。 | ||||
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何不自由なく暮らせる今を大切に生きなくては!と思わせてくれる作品です。 | ||||
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今の世の中にはものが溢れていて とても幸せな時代なんだと感じます。 戦争の時のことは想像でしか分かりませんが 今もどこかで戦争があると思うと心が痛いです。 | ||||
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映画化を知り、読みました。 とても読みやすいので世界観をイメージしやすく、登場人物も個性的で感動しました。 | ||||
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普段は漫画派ですが、ヒマだったので息子の読書感想文用に購入した貴志祐介さんの青の炎という小説を読んでみたらかなりの面白さで、小説もたまにはいいもんだと思い、高評価のこちらを購入。 戦争モノなのでウルっときた部分もありましたが結果ビミョーでした。 まず文章が読み易すぎて、想像力を掻き立てるような表現力に欠けてるというか青の炎のようにドキドキしながらグイグイ引き込まれる感はなかったです。あと百合にあまり魅力が感じられませんでした‥。まぁ少女漫画のようにキレイに纏まってはいましたが一つ気になった点が。 彰は結果敵艦に撃墜しなかったんですよね? なんで?特攻隊の誇りを胸に愛する人や国の為、 一機でも撃墜する事が自分らの使命だって豪語していたのにいざ怯えた敵を見たら攻撃をやめちゃったんですか?それこそ単なるムダ死にじゃないですか。作者さんは彰に最後まで優しい人間像を描きたかったのか分かりませんが個人的には敵艦に突っ込んで任務完了して欲しかったです。 特攻隊として訓練し、国民に見送られ旅立ったのに これでは何の役に立たずに彰が亡くなったみたいで報われない気がするのは自分だけでしょうか。 あと皆様のレビューで女子中高生向きだと言ってる方が沢山いらっしゃいました。今後そういうのには 手を出さないようにしようと思いました。 | ||||
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ここまで素晴らしいフィクション小説は稀ではないだろうか。 当時の様子も生々しくわかり、彰と百合の2人の思いを読んでいると涙が止まりません。 | ||||
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