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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全244件 61~80 4/13ページ
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2人とも素直にお互いを大事にしている所、純粋な気持ちが心に刺さりました。 続きもぜひ読みたいです。 | ||||
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特攻隊の彰とタイムスリップした現代の少女が恋に落ちる話し。 今こうして平和に暮らしているが、戦争が起これば、恋愛だとか飯を食うとか、当たり前にできていることが出来なくなってしまう。 そんな過去の歴史を現代の少女百合がタイムスリップし、体験することで、今の生活の有り難みを感じるような話だった。 | ||||
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私も現代の百合のように何かに不満を持ち何かに苛立ち何かに当たってしまう、そんなことが良くあります。でも、戦争中の光景を気持ちを想像すると、別人かのように変わった百合のように、何にそんなにイライラしているのだろう、、と思いました。 きっとまた何かに腹立たしく思ってしまう自分に戻ってしまうと思いますが、その都度、今ある幸せに目を向けて優しい心でありたいです。 | ||||
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映画を観てから読みました。 映画では違和感が多かったから原作を確認したくなりました。 映画にする際に設定が変わった結果、違和感がいくつか感じられるようになったのだと思いました。 違和感を解消できてよかったです。 再度読み直してから続編も読もうと思います。 | ||||
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とにかく泣きました。素晴らしいです。 特攻隊員について深く考えさせられる作品だと思います。 | ||||
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こんなことを言ったらそりゃ殴られるって分かりそうなものですが主人公の周りにいる人間はなぜか主人公を死んでも守ります | ||||
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映画の予告を見て、気になって読んでみました。 ものすごく泣けます。 主人公が特攻隊員と出会い恋をすることで変わっていく模様と、話が進むにつれてどんどん切なくなってきました。 色々なことを考えさせられて私はこの話を読んでよかったと思いました。 | ||||
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もとはケータイ小説ということで、読みやすい文章で、若い世代に特攻隊のことを知ってもらうには良い小説だと思いました。この小説(もしくは映画)で少しでも心を動かされた人は、小説のモデルともいえる穴澤大尉の遺書を読んでみてください(検索すればすぐ出てきます)。その悲しみは、小説の比ではありません。 | ||||
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ただ大事な予定の前には読まない方がいいです。目がめちゃくちゃ腫れます。 フィックションですが、作者もおっしゃっていたように、おそらく似た事はたくさんあったのだと思います。またねが言える日々はとても尊いです。 | ||||
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主人公みたいなことをこの時代話していたら家族なら殴ってでも更生さます。 憲兵や近所に聞かれたら非国民としてしょっ引かれ、何されるかわからないからです。 それを純粋で優しいとか、あり得ない返答の連続で見ていてしらけました。 | ||||
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特攻する方が洗脳されているようで、してない。とは考えたことなかった。 | ||||
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あらすじ読んだ時点で泣きそうだなと感じてましたが、びっくりするほど泣きました。今の自分の生活環境や思いが重なったのかすごく考えさせられながらも感情移入してました。ページ数的にも内容的にも読みやすく有り難かったです。 | ||||
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ライトノベルを始めて読み、その良さを知った。描かれている時代像がどんなものであろうとも、 ここに描かれている若者達の青春の瑞々しさに変わりはない。読んでいて打たれるし涙する。 これはこれで一つの確立すべきジャンルだなと実感した。 続編も購読してしまった。良かった。この作者は、文体からしても、抱いている世界観も、作品の内容 からも、とても誠実な人だと思った次第である。 | ||||
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私は元々この作品が大好きで、文庫本の方を読んでました。単行本もあると知って買ってみたところめっちゃ分厚かったです | ||||
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世界中で今も続く戦争が如何に不毛で人々を苦しめる事だと分かりやすく教えて貰えたように感じました。タイムスリップという非現実な内容にも違和感なく入り込めて、戦争のない平和な世界で自由に生きれる事の幸せを噛み締められました。なけた! | ||||
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娘に購入したはずが、自分で読んで泣いていました。 | ||||
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現在映画で公開中なので、原作を読んでから映画を見ようと思い購入しました。予想以上に素晴らしい作品に、最後の方は号泣でした。その後観た映画も勿論良かったですが、私は原作を是非、読んで欲しいと思います。生きている事がいかに尊いかを、静かに伝えてくれる作品です。 | ||||
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作者は現代的戦争観で文章を書いているようだが、それでも知覧特攻隊記念館や富屋食堂での特攻隊員達の実話をオマージュした様な内容が盛り込まれていて、小説として読み辛いものではなかった。恋愛小説であるので少し強引な部分もあるが、中高生が読むには十分だと思った。ぜひ知覧特攻隊記念館で史料に触れて史実を知るきっかけとして本書を手に取ってくれる人が増えれば良いと感じた。小説中の特攻隊員達の雰囲気は実に良かったと感じた。かけがえの無い一つだけの尊い命を大切な人を守るため、大切な人達が少しでも将来苦しまされないために、文字通り必死に命を使って、使い切って散っていった若者達の大きな愛情のうえに今の我々の生活があることを思い出させてくれる、そんな一冊だと思う。 | ||||
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小学生の娘に購入。 字の大きさもちょうど良く、 きにいってました | ||||
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戦後70年を経た現代でも、世界に目を向ければ内戦、紛争、戦争が起きていて、明日の我が身の無事を確信できない人々ともいるのだと。この本を読み、自分は恵まれているのだなって感じました。 百合さんの真っ直ぐな想いは彰へ伝わったはず、同様に百合さんにも。 | ||||
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