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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全252件 61~80 4/13ページ
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ただ、作品に没頭しました。著者の先生の幼少期の経験からこの作品に思いを込め、この作品に共感した読者が戦争という史実という捉え方ではなく、現実として興味を持っていることが想像できます。私もその一人です。 | ||||
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映画を観てから読みましたが、とても良かったです。映画と違う設定の場所もありましたが、セリフがまったく一緒のところもあり、深く作品を感じることができました。たまたま映画を見る直前に鹿児島指宿に行った際に知覧特攻平和会館にも行ったので、より理解を深めることが出来た気がします。色々考えるきっかけになりました。 | ||||
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作者あとがきにあるように、恋愛を通じて戦争の悲惨さ、凄惨さをリアリティをもってかんじられるような作品。 主人公の少女百合の思考がややメタが進みすぎているような感じもあるが、全体としてテーマがはっきりしており、読みやすかったです。 | ||||
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すごく良かったです。 映画はまだ観てないけど大満足しています。 | ||||
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ストーリーとプロットは良いが、作者の筆力が追いついていない。また、当時の時代背景も異世界の1945年のよう。主人公の言動はお世話になってる下宿先から追い出されても仕方ないものなのに、周囲はひたすら主人公を庇い、可愛がる。当時は当時の価値観があった。それを正しい時代背景を理解せず否定したり批判するのはどうかと思う。恋愛小説としてもケータイ小説レベル。よく映画化に踏み切ったと思う。 | ||||
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浅い薄いは色々な人が言ってるけど、こんなにも要点だけで全然肉付けされていない小説を初めて読みました。お気に入りの曲の、気分の良くなるサビの部分だけ大音量で聞いてるというか。なんというか壁も屋根もない床だけの丸見えの家に住んでる人達を見てるような….。それでもね、そういう人達でも、死ぬのは泣けます。人が死ぬのは悲しいに決まってる。だから確かに可哀想で泣けますよ。 何が驚くって、今の若い世代は要点しか読めないほど忍耐力がないのかも、と。だからこういうのが良いのかと。恐ろしい。 何も知らない若い世代が戦争を意識するきっかけにはなると思う。 作家さんが高校の先生だそうなので、あまり学ぶことに興味のない層の生徒が関心を持てるように工夫(迎合)したお話というか。 話ずれて今更ですが、映画とかで“号泣”とか宣伝されてるとなんだか釈然としません。号泣の号は 怒号や号令の号、大声で怒鳴ったり叫んだりで、ウッウッと嗚咽の漏れる大泣きの意味ではないのになあと。そういうことをぐちゃぐちゃこだわる辺り、自分の若者とのジェネレーションギャップをしみじみ感じます。 | ||||
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戦争を知らない世代の人達に、受け入れやすいように、敢えて史実と異なる様に構成されていて、別の意味で感心しました。 確かに低レビューの方たちのおっしゃることはごもっともで、主人公の様に当時戦争を批判するような言動をする人物は、いなかったでしょうし、いたとしたらタダでは済まなかったと思います。 そんな主人公を優しく受け入れる登場人物たちが、実際の戦時中とは、ややかけ離れた人物像ではありましたが、作者の国語の先生らしい、歴史の史実を正確に表現する事よりも、感情移入しやすくなるように文章構成する事に重点を置くように感じられ、フィクションも交えた1つの作品として書かれているような気がして納得しました。 はじめは違和感はありましたが、中盤から、引き込まれ、だんだん切なくなり、ライトノベルとしての完成度は、本当に素晴らしいと思いました。否定的な気持ちで読まず、「これに近い真実もあったんだろう」と思って読めば、最後まで楽しめると思います。 | ||||
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ただひたすらに「愛」と「生きること」について考えさせられます。 | ||||
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2人とも素直にお互いを大事にしている所、純粋な気持ちが心に刺さりました。 続きもぜひ読みたいです。 | ||||
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特攻隊の彰とタイムスリップした現代の少女が恋に落ちる話し。 今こうして平和に暮らしているが、戦争が起これば、恋愛だとか飯を食うとか、当たり前にできていることが出来なくなってしまう。 そんな過去の歴史を現代の少女百合がタイムスリップし、体験することで、今の生活の有り難みを感じるような話だった。 | ||||
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私も現代の百合のように何かに不満を持ち何かに苛立ち何かに当たってしまう、そんなことが良くあります。でも、戦争中の光景を気持ちを想像すると、別人かのように変わった百合のように、何にそんなにイライラしているのだろう、、と思いました。 きっとまた何かに腹立たしく思ってしまう自分に戻ってしまうと思いますが、その都度、今ある幸せに目を向けて優しい心でありたいです。 | ||||
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映画を観てから読みました。 映画では違和感が多かったから原作を確認したくなりました。 映画にする際に設定が変わった結果、違和感がいくつか感じられるようになったのだと思いました。 違和感を解消できてよかったです。 再度読み直してから続編も読もうと思います。 | ||||
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とにかく泣きました。素晴らしいです。 特攻隊員について深く考えさせられる作品だと思います。 | ||||
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こんなことを言ったらそりゃ殴られるって分かりそうなものですが主人公の周りにいる人間はなぜか主人公を死んでも守ります | ||||
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映画の予告を見て、気になって読んでみました。 ものすごく泣けます。 主人公が特攻隊員と出会い恋をすることで変わっていく模様と、話が進むにつれてどんどん切なくなってきました。 色々なことを考えさせられて私はこの話を読んでよかったと思いました。 | ||||
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もとはケータイ小説ということで、読みやすい文章で、若い世代に特攻隊のことを知ってもらうには良い小説だと思いました。この小説(もしくは映画)で少しでも心を動かされた人は、小説のモデルともいえる穴澤大尉の遺書を読んでみてください(検索すればすぐ出てきます)。その悲しみは、小説の比ではありません。 | ||||
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ただ大事な予定の前には読まない方がいいです。目がめちゃくちゃ腫れます。 フィックションですが、作者もおっしゃっていたように、おそらく似た事はたくさんあったのだと思います。またねが言える日々はとても尊いです。 | ||||
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特攻する方が洗脳されているようで、してない。とは考えたことなかった。 | ||||
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主人公みたいなことをこの時代話していたら家族なら殴ってでも更生さます。 憲兵や近所に聞かれたら非国民としてしょっ引かれ、何されるかわからないからです。 それを純粋で優しいとか、あり得ない返答の連続で見ていてしらけました。 | ||||
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あらすじ読んだ時点で泣きそうだなと感じてましたが、びっくりするほど泣きました。今の自分の生活環境や思いが重なったのかすごく考えさせられながらも感情移入してました。ページ数的にも内容的にも読みやすく有り難かったです。 | ||||
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