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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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【この小説が収録されている参考書籍】
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.27pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全202件 1~20 1/11ページ
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映画とは微妙に違いますが、情景が目に浮かびます。 | ||||
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海外出張の機内で映画を見るまで本作のこと全く知りませんでしたが、映画が良かったので原作を購入しましたがよい意味でオリジナリティーがあり楽しめました。 | ||||
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感動しました。感動した後切なくなりました。生きることを考えました。 | ||||
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涙腺が崩壊します。 とても読みやすくて引き込まれすぐに読み終わってしまいました。平和ボケした頭に強烈なパンチを喰らいました。 映画も観たくなりました。 | ||||
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早速単行本を購入して、一気に読みました。感動しすぎて、そこから特攻隊の事、色々調べました。靖国神社の特攻記念館を見学し、YouTubeで検索しまくり、日本を守って下さった多くの方々に感謝して日々生活しています。 | ||||
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良いと思います。 | ||||
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非常に読みやすい本で、2日で読んでしまいましま | ||||
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本当に涙で読み続けるのが大変でした。自分がこの時代に何不自由なく生きる幸せを噛みしめるとともに、この日本は多くの人の心が紡いで今ここにあることを実感しました。 | ||||
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映画になる前から知っていたけど 今回良い機会だから小説を購入。 とても良かったです。 しばらく余韻?が抜けませんでした。 | ||||
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良かった! | ||||
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AmazonPrimeで鑑賞したあと本を買った。 映画は映画の良さもあったが小説の終章で嗚咽してしまった。 心優しい彰。 きっとあの時代にもいたであろう。 若くして現生に別れを告げた魂達が読む者に呼び掛けてきた。 この令和の時代に心震える作品を送り出してくれた作者に心から感謝したい。 映画を観て感動した人は是非小説も読んで欲しい。 | ||||
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映画を見て感動し小説を買いました。映画よりも深く映画では入り切らなかった部分も書いてあり。購入して何度も読み込みたいと思います。 | ||||
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映画を観て興味がわいて、勢いで購入しました。スッキリしました。ぜひ映画を観た方に読んでいただきたいです。 | ||||
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全編を通して切なく悲しい話だが、特にラストの手紙からエピローグにそれは集約される。 エピローグで彰の最後の気持ちが語られる。 彼のような芯のしっかり通った男でも一度だけ「逃げ出したい」と思ったという。彼にそのような気持ちにさせたのは百合だ。悲しい結末だけれど、彰がそんな気持ちに一度でもなれてよかったと思う。 最後の最後、彰は目標物の甲板で米兵がおびえる顔を見て躊躇し旋回してしまい、敵艦に当たるのではなく、海に落下してしまう。何ということ、これでは犬死にではないか。切ない。彰は実は軍人になるには優しすぎて向いていない男だったのだ。このラストが本当に切ない。 全体を通して作者の優しさが伝わってくる文体で非常に読みやすい。変なイデオロギーが入っているわけではなく、中高生が戦争を考えるきっかけになる教材として素晴らしい作品だと思いました。 | ||||
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ひねりのないきれいな話でした。日本は衰退したと言いますが、現在の日本がいかに平和で恵まれた状況なのかを気づかせてくれる話でした。 | ||||
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最初の四分の1は、不自然な急展開と、百合の性格が好きになれず、期待薄で読み進めていましたが、ツルさんや彰との絆ができるあたりから飲み込まれ、一気に読み終えました。 最後まで、可能性はゼロだとわかっていても、彰が百合と逃げ出してほしかった。そう思う気持ちと、涙の量が比例して、数年ぶりに思い切り泣きました。 マイナス1の理由は、全体を通して描写がすこし浅く薄い部分があり、その点で勿体無いなあと感じたからです。 物語自体は、真っ直ぐで心洗われるような素敵な作品だと思いました。 | ||||
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若者向けで、またタイムスリップの話かと思ってましたが、周囲の評判も良いことから、気軽に買って読んでみました。 14歳の女の子からの視点で物語は進行していきますが、まさに若さ故の言動に引き込まれていきました。 時代考証や細部には、ツッコミ入れたくなる部分もありましたが、それを補って余りある感動がありました。 おススメです。 | ||||
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映画を観て余韻に浸りながら読みました。 映画より細かな描写で、物語に没入しとても満たされる1冊でした。 | ||||
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普段小説とか読まないのですが、友人に勧められ読んでみました。 映画や漫画では味わえない、1文字1文字から感じる思い、 脳内に勝手に描かれる物語、 僕にとって小説の魅力に気付けた作品でした。 | ||||
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タイムスリップものですが、現代知識無双はありません。先の大戦下の日本で、本当の気持ちを隠すことしかできなかった兵士たちと人々の心の叫び、非戦闘員でありながらアメリカ軍の無差別攻撃を受けて無残に殺されていく人々の様子など、戦争の悲惨さをごまかすことなく描き出した内容に汐見夏衛さんの誠実さを感じます。ただ、ひとつだけ、残念だったところは、きれいきれいのプラトニックラブは無いなと。数日後に死が定められている男とその男に惹かれる女、極限状態の男女の愛はもっと生なましいものだと思います。 | ||||
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