自転しながら公転する

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自転しながら公転するの評価:

4.25/5点 レビュー 153件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全303件 81〜100 5/16ページ
No.223
(4pt)

読ませる恋愛小説

主人公が優柔不断でイライラしながらも、結婚への焦りや仕事への熱意も中途半端なアラサーのモヤモヤに共感しながら読んだ。

読み始めたら止まらなくて一気に読んでしまった。
山本文緒さんの恋愛小説は、ダメ男に惹かれる女ばかりでヤキモキするのだけど、読むのを辞められない魔力がある。面白かったです。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.222
(5pt)

山本文緒は生きている

やっと読むことが出来ました。
山本文緒さんが旅立ってから2年。
30代は彼女の本を貪るように読んでいた。
私自身も公私ともに忙しくなって、かつ、彼女もしばらく作品を発表してなかったこともあり、彼女の本から離れていた。
そんな中で聞いた、彼女の訃報。
ショックは大きかった。
それから、彼女の本をまた読むようになった。
改めて素晴らしい作家だと思った。
彼女の肉体は地上からなくなっても、彼女の魂は作品を通して生き続ける。
それでも、60代以降の彼女の作品を読んでみたかったと、悲しい気持になった。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.221
(5pt)

プロローグとエピローグが効いてます

小説を読んで、涙が出てしまってのは初めて(か、あったとしてもかなり久しぶり)かもしれない。
わたしはどうしようもなく、貫一というキャラに心を持っていかれたんだと思う
といっても、貫一のようなタイプの男性と現実に知り合ってもおそらく付き合わないし、ましてや結婚なんてできっこないと思ってしまうのはやはりわたしのエゴ
なのに、都には貫一を見捨てないでと思いながら読み進んでいたのだから、自分身勝手さに呆れてしまう

貫一のような境遇は、現代社会に溢れているんだと思う。十分な環境と教育に恵まれなかったばっかりに負のループから抜け出せない若者。それらを救う対策を今の政治は何もしてない
そして、それはわたしも同じ
自分のことだけで精一杯
自分が守られること、『幸せ』でいられること、それしか考えてない
自分のという人間の狭さを思い知らされました
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.220
(5pt)

山本文緒は生きている

やっと読むことが出来ました。
山本文緒さんが旅立ってから2年。
30代は彼女の本を貪るように読んでいた。
私自身も公私ともに忙しくなって、かつ、彼女もしばらく作品を発表してなかったこともあり、彼女の本から離れていた。
そんな中で聞いた、彼女の訃報。
ショックは大きかった。
それから、彼女の本をまた読むようになった。
改めて素晴らしい作家だと思った。
彼女の肉体は地上からなくなっても、彼女の魂は作品を通して生き続ける。
それでも、60代以降の彼女の作品を読んでみたかったと、悲しい気持になった。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.219
(5pt)

プロローグとエピローグが効いてます

小説を読んで、涙が出てしまってのは初めて(か、あったとしてもかなり久しぶり)かもしれない。
わたしはどうしようもなく、貫一というキャラに心を持っていかれたんだと思う
といっても、貫一のようなタイプの男性と現実に知り合ってもおそらく付き合わないし、ましてや結婚なんてできっこないと思ってしまうのはやはりわたしのエゴ
なのに、都には貫一を見捨てないでと思いながら読み進んでいたのだから、自分身勝手さに呆れてしまう

貫一のような境遇は、現代社会に溢れているんだと思う。十分な環境と教育に恵まれなかったばっかりに負のループから抜け出せない若者。それらを救う対策を今の政治は何もしてない
そして、それはわたしも同じ
自分のことだけで精一杯
自分が守られること、『幸せ』でいられること、それしか考えてない
自分のという人間の狭さを思い知らされました
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.218
(4pt)

活劇のような面白さ。。。

茨城の日常を描く小説です。

普通に生きるOLの悩みと苦悩がリアルに感じられます。

とても面白かったので、もっと読みたいと思う一冊です。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.217
(5pt)

才能ある惜しい方を亡くしましたね

プロローグとエピローグが書き下ろし、と言うことで、その上手さも素晴らしい。何度も何度も涙が出る場面があって、感情の上でも共感できたけれど、その上に社会の変化や日本の現状への鋭い観察眼があって、名作だと思います。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.216
(4pt)

活劇のような面白さ。。。

茨城の日常を描く小説です。

普通に生きるOLの悩みと苦悩がリアルに感じられます。

とても面白かったので、もっと読みたいと思う一冊です。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.215
(5pt)

才能ある惜しい方を亡くしましたね

プロローグとエピローグが書き下ろし、と言うことで、その上手さも素晴らしい。何度も何度も涙が出る場面があって、感情の上でも共感できたけれど、その上に社会の変化や日本の現状への鋭い観察眼があって、名作だと思います。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.214
(3pt)

序盤で挫折し掛けたけれど、次第に目が離せなくなってしまった

初出は『小説新潮』に2016年1月号から、断片的に連載されたもの。
 単行本化に当たって大幅改稿、プロローグとエピローグを書下ろし。
 前後に新たに追加された部分によって、まるで数代に渡る『ファミリー・ヒストリー』。
 オリジナルとは全く別な、近未来物になってしまったではないか。
 自らの病いと周囲、日本の将来を重ねて憂いてのことか。

 冒頭からかなり長い間、アパレル関連、ファッション業界に興味がない方々は、辛過ぎるだろうなあ。
 高校の先輩が東京スタイル、元妻がイトキンに就職してなかったら、途中で挫折していたかも。 

 単行本P65、「ホルモン治療って、癌の発生率だけじゃなくて狭心症になる確率も高い」との件で、目が醒めた。
 前立腺癌を患った我が義父がホルモン治療を受け、ほぼ完治したにも関わらず、新しく大腸癌と結腸癌を発生、心臓病も併発して数回の手術を経験。
個人的に、物語世界から、現実へと引き戻された感がアリアリ。

 服飾への関心とリサーチは作者の幼い頃からの興味と旺盛な好奇心の表れだろうし、疾病については、御本人の死因(合掌)となった膵臓癌との闘いがベースだろうし、かなりリアリティに満ちた小説。

 『金色夜叉』の“貫一”と“おみや”を基に、きっちりした現代恋愛物に仕上がったのは、山本さんがジュニア小説から書き継いだ蓄積の開花と捉えるべきか。

 主人公の両親を襲った根深い倦怠期、熟年離婚の危機は、戦後日本の複雑な歴史情勢や社会状況、加速度的逼迫し続ける現代日本経済、不幸へとひたすら突き進むかのようなこの国へ向けた遺書と書けば、褒め過ぎ?
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.213
(3pt)

考え過ぎ?

人生って、こんなにもいろいろな事を感じながら、考えながら生きてゆかなければならないのかと思った。自分の場合、大学を出て、大企業に入り、それなりの厳しいサラリーマン生活を送り定年退職を迎えた。その間、結婚、子育て、単身赴任生活、妻との死別、現在90歳以上の両親の存在など、世間によくあるパターンをたどっていると思う。しかし、感受性が低いからか、あるいは単純な人間だからなのか、都ほどいちいち感じなかったし、よく考えて人生を送って来なかった。将来のある若い人がこの小説を読んで、どんな感想を持つのだろうか。参考になるのかするのか。希望を持つのか持てるのか。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.212
(3pt)

序盤で挫折し掛けたけれど、次第に目が離せなくなってしまった

初出は『小説新潮』に2016年1月号から、断片的に連載されたもの。
 単行本化に当たって大幅改稿、プロローグとエピローグを書下ろし。
 前後に新たに追加された部分によって、まるで数代に渡る『ファミリー・ヒストリー』。
 オリジナルとは全く別な、近未来物になってしまったではないか。
 自らの病いと周囲、日本の将来を重ねて憂いてのことか。

 冒頭からかなり長い間、アパレル関連、ファッション業界に興味がない方々は、辛過ぎるだろうなあ。
 高校の先輩が東京スタイル、元妻がイトキンに就職してなかったら、途中で挫折していたかも。 

 単行本P65、「ホルモン治療って、癌の発生率だけじゃなくて狭心症になる確率も高い」との件で、目が醒めた。
 前立腺癌を患った我が義父がホルモン治療を受け、ほぼ完治したにも関わらず、新しく大腸癌と結腸癌を発生、心臓病も併発して数回の手術を経験。
個人的に、物語世界から、現実へと引き戻された感がアリアリ。

 服飾への関心とリサーチは作者の幼い頃からの興味と旺盛な好奇心の表れだろうし、疾病については、御本人の死因(合掌)となった膵臓癌との闘いがベースだろうし、かなりリアリティに満ちた小説。

 『金色夜叉』の“貫一”と“おみや”を基に、きっちりした現代恋愛物に仕上がったのは、山本さんがジュニア小説から書き継いだ蓄積の開花と捉えるべきか。

 主人公の両親を襲った根深い倦怠期、熟年離婚の危機は、戦後日本の複雑な歴史情勢や社会状況、加速度的逼迫し続ける現代日本経済、不幸へとひたすら突き進むかのようなこの国へ向けた遺書と書けば、褒め過ぎ?
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.211
(3pt)

考え過ぎ?

人生って、こんなにもいろいろな事を感じながら、考えながら生きてゆかなければならないのかと思った。自分の場合、大学を出て、大企業に入り、それなりの厳しいサラリーマン生活を送り定年退職を迎えた。その間、結婚、子育て、単身赴任生活、妻との死別、現在90歳以上の両親の存在など、世間によくあるパターンをたどっていると思う。しかし、感受性が低いからか、あるいは単純な人間だからなのか、都ほどいちいち感じなかったし、よく考えて人生を送って来なかった。将来のある若い人がこの小説を読んで、どんな感想を持つのだろうか。参考になるのかするのか。希望を持つのか持てるのか。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.210
(5pt)

最初から最後まで面白かった

何もかも、こんなにも、なんで1人で頑張らなくちゃいけないんだと途方に暮れる時がある。
自分ばかりが全てに孤軍奮闘してるように感じで惨めになる。
そんな時がある。
山本文緒さんの小説は、そんな生きづらさを感じる心の強烈なカンフル剤。

1人で生きてるわけじゃない。
でも、所詮人間は1人で生まれて1人で旅立つ存在。
あんまり周りを当てにせず、自分に振り当てられた人生にちゃんと向き合いなさいと、まわり込んだエールが届く。

主人公の都。
頑張り屋だけど不平不満だらけ。
一般的な価値観に振り回されて、思ったことを直ぐ口にしてしまう。

対照的な恋人の貫一。
飄々としていて感情的にならない性格。
心が安定していて色んなことが見えている。

勝手に期待して墓穴を掘る都とマイペースな貫一。
この2人が織りなす恋愛物語が本当に斬新で新鮮で面白かった。
山本文緒さんならではの表現力や展開が存分に発揮されていて読み応えがすごかった。
最初から最後まで本当に面白かったです。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.209
(5pt)

最初から最後まで面白かった

何もかも、こんなにも、なんで1人で頑張らなくちゃいけないんだと途方に暮れる時がある。
自分ばかりが全てに孤軍奮闘してるように感じで惨めになる。
そんな時がある。
山本文緒さんの小説は、そんな生きづらさを感じる心の強烈なカンフル剤。

1人で生きてるわけじゃない。
でも、所詮人間は1人で生まれて1人で旅立つ存在。
あんまり周りを当てにせず、自分に振り当てられた人生にちゃんと向き合いなさいと、まわり込んだエールが届く。

主人公の都。
頑張り屋だけど不平不満だらけ。
一般的な価値観に振り回されて、思ったことを直ぐ口にしてしまう。

対照的な恋人の貫一。
飄々としていて感情的にならない性格。
心が安定していて色んなことが見えている。

勝手に期待して墓穴を掘る都とマイペースな貫一。
この2人が織りなす恋愛物語が本当に斬新で新鮮で面白かった。
山本文緒さんならではの表現力や展開が存分に発揮されていて読み応えがすごかった。
最初から最後まで本当に面白かったです。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.208
(5pt)

久しぶりに面白かった

以前はよく読んだ、山本文緒さん。久しぶりに面白く一気に読みました。この本を機に過去に遡って読み始めました。一読ありです。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.207
(5pt)

久しぶりに面白かった

以前はよく読んだ、山本文緒さん。久しぶりに面白く一気に読みました。この本を機に過去に遡って読み始めました。一読ありです。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.206
(5pt)

良かった

久しぶりに小説を一気読みして、余韻に浸っています。山本先生の小説は昔に読んだきりで、素敵な小説を書かれる方だと記憶していました。訃報を知り、最後の、無人島‥闘病日記を読んだ後に、無性に先生の小説が読みたくなって、自転しながら…を。これから、まだまだ読んでいない作品があるので、一つひとつ読みたくなりました。ご冥福をお祈りします。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.205
(5pt)

良かった

久しぶりに小説を一気読みして、余韻に浸っています。山本先生の小説は昔に読んだきりで、素敵な小説を書かれる方だと記憶していました。訃報を知り、最後の、無人島‥闘病日記を読んだ後に、無性に先生の小説が読みたくなって、自転しながら…を。これから、まだまだ読んでいない作品があるので、一つひとつ読みたくなりました。ご冥福をお祈りします。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.204
(2pt)

プロローグとエピローグ要る?

そんな絶賛するほどの作品じゃないと思いますけどねー。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634