自転しながら公転する

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評判

自転しながら公転するの評価:

4.25/5点 レビュー 153件。 B ランク

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平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全303件 41〜60 3/16ページ
No.263
(4pt)

前半つまらない笑

前半はつまらないのですが、後半はなぜか引き込まれます。
前半我慢して読んでみて欲しいです。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.262
(4pt)

表紙に惹かれて。

表紙を見て部屋に飾りたいと思ったので購入しました。
まだ積読していますが、読むのが楽しみです
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.261
(5pt)

偶々、熱海で結婚した私の感想

私自身が、金なし、大学出てない彼と出会って、同じような迷いやケンカもあって、結婚して今幸せです。

震災の際、関西に1-2週間だけでもいいから一緒に避難してくれ、と両親から言われました。
親にはまだ彼を紹介していなかったので、どうすべきか迷い、彼にも来てほしかったけど、自分はいざとなったら身一つ、(交通機関がマヒしたら)自転車で向かうから、と言って、
私達が泊るホテルを、私が両親と待ち合わせる京都へ向かう新幹線で移動中に、彼は東京に残って探してくれました。
彼はボランティアにはいかなかったけど、被災した東北の親戚の為にたくさんのPCを担いで深夜バスに乗って往復してました。

夫は貫一くんとは似ていないけど、本質的な人の好さ、頭の良さ、私のことを「一緒にいるとおもしろい」と言ってくれるところが同じで、
ずーっと、貫一くんを応援して、ハラハラして心が痛くなりました。

そして、主人公が身勝手だ、という声があるけど、都ちゃんは私より何倍も優しくて正直で、素敵な娘だと思ったし、
こんなにドラマチックではなかったにしろ、当時の自分が抱えていた悩みや思い、ヒリヒリするような感覚が蘇って、途中で読むのを止められなかったです。
同棲するか、しないか、のくだりは、今まで等身大だった都ちゃんが、スーパーかっこよくなっていてドキドキしました。そこからは、ジェットコースターのように、圧巻のラストまで一気読み!

日本経済が上向きではなくなったことで、金銭面がネックとなって結婚を躊躇う若い世代はそう珍しいことではないと思うのですが、
この本に描かれていることに共感します。経済面、金銭感覚は人生を一緒に連帯して過ごしていくためにとても重要なファクターですが、
相手選びで、人間的な相性の良さよりもそちらを優先することには賛成できません。
ただ、絵里ちゃんのように、経済面メインで相手選びをして折り合いをつけて、幸せになっていくひともいて、そっちのほうが多数派なのかもしれないですね。
家族、女友達、職場、介護、いろいろリアルだな~~、と思って読んでいた人間模様のなかで、もう一人のお友達、そよかちゃん、だけはちょっと現実離れしたスーパー達観しすぎた人格で、
そこらに普通にいるキャラではないかな、と感じました。

今の時代、大卒で少しくらいお金があったってずっと安泰なんてことはなくて、何か起こった時に、落ち着いて対処出来たり、判断力を発揮できることや、
ユーモアがあって非常事態でも生き抜ける生命力を感じさせてくれるような人ともし出会うことができたなら、それは大金もちの御曹司を見つけるのと同じくらいラッキーだと思います。
そして、この本の中で、主人公が行き着いたように、もし誰かと出会わなければ別に結婚なんかしなくったっていいし、世間一般の幸せなんてどうでもよくて、
少しくらい不幸だって別にいい。そんな心持ちも、これからの人生100年時代には必要だなと感じました。

AMAZON読み放題に入っていたので気軽に読み始めましたが、現代の日本の社会情勢、若者たちの閉そく感、将来まで描いていたのも予想を超えていて、
作者の山本さんがもうこの世にいらっしゃらないなんて、残念でなりません。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.260
(4pt)

前半つまらない笑

前半はつまらないのですが、後半はなぜか引き込まれます。
前半我慢して読んでみて欲しいです。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.259
(4pt)

表紙に惹かれて。

表紙を見て部屋に飾りたいと思ったので購入しました。
まだ積読していますが、読むのが楽しみです
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.258
(5pt)

圧倒的共感

アラサー女性に共感できる部分がたくさんあり、都の思いが伝わりすぎて時に涙し、読後には元気になる小説でした。
都の合理的な正義感やルールを守る性格、寛一の悪事をたくさん働く反面、弱者への思いやりや恩義を重んじる性格が物語全体に散りばめられていて、恋愛には何が正解かなんてないと感じる作品です。
幸せになりたい、連帯が欲しい、彼らのそうした切実な思いは、やっぱり古今東西変わらない人々の願い。
正解のない人生を少しでも、明るく前進させる勇気をもらえました。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.257
(5pt)

全ての頑張っている人へ

"『地球はな、ものすごい勢いで回転しながら太陽のまわりを回っているわけだけど、ただ円を描いて回ってるんじゃなくて、こうスパイラル状に宇宙を駆け抜けてるんだ』"2020年発刊の本書は等身大の女性の姿を描いた著者が最期に遺した長編小説。共感を呼ぶ良作。

個人的には闘病記『無人島のふたり』に次いで手にとりました。

さて、そんな本書は東京のアパレル会社で正社員として働いていたものの、重い更年期障害を抱える母の面倒を見るよう父に乞われて茨城県牛久の実家に戻り。現在はアウトレットモールで曖昧な立場で契約社員として働いている32歳の都(みやこ)が、仕事、恋愛、家族との関係に悩み、ぶつかりながら答えを探して進む姿が丁寧に描かれているわけですが。

著者の本は前述の『無人島のふたり』以外にも何冊か手にとってきましたが。本書の主人公、都も『特にモデルはいない』らしいけど、いかにも『これは私だ』と読み手に自然に感じさせる人物描写、そして母親や『ちょっとした仕掛け』で視点が切り替わるプロローグ、エピローグ(まんまとひっかかりました)と、やはり【巧みな書き手】だな。と感じました。

また、作中でも触れられますが。本書の主人公、そして彼女が出会う"学はなくも蘊蓄好きな"寿司職人の『貫一』が名前の似た主人公たちが出てくる、尾崎紅葉の"お宮を貫一が蹴り飛ばす場面"で有名な代表作『金色夜叉』よろしく、ハラハラドキドキのラプコメ的要素もあって最後まで楽しめました。

20代、30代の女性はもちろん、毎日を頑張っている全ての人にオススメ。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.256
(5pt)

久しぶりに読んで泣いた~

貫一が少女漫画主人公的で、かっこいい!イントロがどういう落ちにつながるのか最後までハラハラさせてくれつつ読者が一番納得いくエンディング、という上手さ!
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.255
(5pt)

人の多面性がまっすぐ描かれている

30代の都は、更年期障害で苦しむ母のために実家暮らしに戻り近くのモールで非正規雇用者として働く。なんとなく付き合い始めた彼、貫一は、学歴もお金もない。結婚願望は強くないがこのままこの人と一緒に過ごして未来はあるのか。無自覚にあてにしていた親の家も出なくてはならない。仕事はこのままで良いのか、自分はどうしたいのか。
誰もが持つ自分の中の葛藤、自分勝手な欲深さ、向上心など、ありのままに描いてくれる作家だと思う。それが読者には心の奥を見せつけられようで時には痛い。うまく立ち回っているつもりでも、本当は情けないし、周囲も否定的に見てくることもある。人の多面性を、まっすぐ描く山本文緒さんの世界が昔から大好きだった。最後の長編、素晴らしい本をありがとう。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.254
(3pt)

成長する主人公

一人の女性が恋愛、仕事、家族のことに悩みながら成長していく物語。

家族は大事だけど煩わしい、そういう感じがよく分かってしまう。

彼氏は学歴のない寿司職人で、高学歴・高収入の男性ではなく、人間性で選べる主人公に好感を持ちつつ、彼氏の何かに違和感。

明かされた彼氏の秘密に主人公も私も戸惑う。

でも結局この彼が良いのか。この結末は少し納得できなかった。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.253
(5pt)

圧倒的共感

アラサー女性に共感できる部分がたくさんあり、都の思いが伝わりすぎて時に涙し、読後には元気になる小説でした。
都の合理的な正義感やルールを守る性格、寛一の悪事をたくさん働く反面、弱者への思いやりや恩義を重んじる性格が物語全体に散りばめられていて、恋愛には何が正解かなんてないと感じる作品です。
幸せになりたい、連帯が欲しい、彼らのそうした切実な思いは、やっぱり古今東西変わらない人々の願い。
正解のない人生を少しでも、明るく前進させる勇気をもらえました。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.252
(5pt)

全ての頑張っている人へ

"『地球はな、ものすごい勢いで回転しながら太陽のまわりを回っているわけだけど、ただ円を描いて回ってるんじゃなくて、こうスパイラル状に宇宙を駆け抜けてるんだ』"2020年発刊の本書は等身大の女性の姿を描いた著者が最期に遺した長編小説。共感を呼ぶ良作。

個人的には闘病記『無人島のふたり』に次いで手にとりました。

さて、そんな本書は東京のアパレル会社で正社員として働いていたものの、重い更年期障害を抱える母の面倒を見るよう父に乞われて茨城県牛久の実家に戻り。現在はアウトレットモールで曖昧な立場で契約社員として働いている32歳の都(みやこ)が、仕事、恋愛、家族との関係に悩み、ぶつかりながら答えを探して進む姿が丁寧に描かれているわけですが。

著者の本は前述の『無人島のふたり』以外にも何冊か手にとってきましたが。本書の主人公、都も『特にモデルはいない』らしいけど、いかにも『これは私だ』と読み手に自然に感じさせる人物描写、そして母親や『ちょっとした仕掛け』で視点が切り替わるプロローグ、エピローグ(まんまとひっかかりました)と、やはり【巧みな書き手】だな。と感じました。

また、作中でも触れられますが。本書の主人公、そして彼女が出会う"学はなくも蘊蓄好きな"寿司職人の『貫一』が名前の似た主人公たちが出てくる、尾崎紅葉の"お宮を貫一が蹴り飛ばす場面"で有名な代表作『金色夜叉』よろしく、ハラハラドキドキのラプコメ的要素もあって最後まで楽しめました。

20代、30代の女性はもちろん、毎日を頑張っている全ての人にオススメ。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.251
(5pt)

久しぶりに読んで泣いた~

貫一が少女漫画主人公的で、かっこいい!イントロがどういう落ちにつながるのか最後までハラハラさせてくれつつ読者が一番納得いくエンディング、という上手さ!
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.250
(5pt)

人の多面性がまっすぐ描かれている

30代の都は、更年期障害で苦しむ母のために実家暮らしに戻り近くのモールで非正規雇用者として働く。なんとなく付き合い始めた彼、貫一は、学歴もお金もない。結婚願望は強くないがこのままこの人と一緒に過ごして未来はあるのか。無自覚にあてにしていた親の家も出なくてはならない。仕事はこのままで良いのか、自分はどうしたいのか。
誰もが持つ自分の中の葛藤、自分勝手な欲深さ、向上心など、ありのままに描いてくれる作家だと思う。それが読者には心の奥を見せつけられようで時には痛い。うまく立ち回っているつもりでも、本当は情けないし、周囲も否定的に見てくることもある。人の多面性を、まっすぐ描く山本文緒さんの世界が昔から大好きだった。最後の長編、素晴らしい本をありがとう。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.249
(3pt)

成長する主人公

一人の女性が恋愛、仕事、家族のことに悩みながら成長していく物語。

家族は大事だけど煩わしい、そういう感じがよく分かってしまう。

彼氏は学歴のない寿司職人で、高学歴・高収入の男性ではなく、人間性で選べる主人公に好感を持ちつつ、彼氏の何かに違和感。

明かされた彼氏の秘密に主人公も私も戸惑う。

でも結局この彼が良いのか。この結末は少し納得できなかった。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4103080124
No.248
(5pt)

初老の男の私でも、そうだそうだ思える

素晴らしい構成、普通のことを書くことは、きっと難しいのに、それができています。私自身の過去を思い出し、また、子どもたちの今を考えました。
さらには、アウトレットセンターに関わったものとしても、存分の読み応えでした。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.247
(5pt)

母と娘の物語でもある

プロローグは結婚式の朝。幸せの絶頂期かもしれない。
本文は主人公都と寛一の恋物語。都の気持ちが痛いほど理解できる。寛一はなかなか結婚に踏み切ってくれない。人当たりも良く優しくて料理上手な寛一。私も惚れるなと思った。

母と娘の物語でもある。娘には遠慮がないせいか、やや手厳しい母親。母親には女というより母性を全面に出してほしい娘。なのにいつまでも女性性を忘れない母親。友達に綺麗、若いねと褒められると嬉しいに違いないのだが…ふと古い考えが片隅に残っていることを否定できない。

地球は自転しながら公転している。
「幸せ」になろうとしなくてもいい。地球が回っているのだから幸せも回ってくるのだ。
都と寛一はゴールインしたのだろうか?
エピローグですべてが解き明かされる。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.246
(2pt)

プロローグとエピローグ

プロローグとエピローグは後に書き下ろされたらしいですが、そのせいで全く別の話になってしまってます。勇み足です。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.245
(5pt)

良かったです

プロローグが流石すぎる。ここからどんな展開になるのだろうと思っていましたが、まさかでした。家族、友人、恋人との関わりは楽しい面もあればそうでない面もある。自分自身のことだって十分に理解できないので、人のことなどなおさらだと感じた。全体を通して面白く、時間を忘れて読んでしまった。
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634
No.244
(1pt)

一気読みはできる

なかなか一気に読める話はないからその点では優秀なのか?なんの感動もない
友達のどうでもいい恋愛話を聞いて、あんなふうにならなくてよかったと思ったときと似ている
自転しながら公転する Amazon書評・レビュー: 自転しながら公転するより
4101360634