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言葉の園のお菓子番 孤独な月



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【この小説が収録されている参考書籍】
言葉の園のお菓子番 孤独な月 (だいわ文庫)

言葉の園のお菓子番 孤独な月の評価: 4.50/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

連句の面白さを教えてくれた本

連句の楽しさと共に四季折々のお菓子のことも知りました♬
言葉の園のお菓子番 孤独な月 (だいわ文庫)Amazon書評・レビュー:言葉の園のお菓子番 孤独な月 (だいわ文庫)より
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No.4:
(5pt)

ほのぼの

人との繋がりが、深まって、ほのぼのとした感じがします。
言葉の園のお菓子番 孤独な月 (だいわ文庫)Amazon書評・レビュー:言葉の園のお菓子番 孤独な月 (だいわ文庫)より
4479308849
No.3:
(4pt)

連句・・・私もやってみたいかも

『貸家横丁 月光荘』と出逢ったことでこの作者さんを知りました。 まだ2シリーズしか読んでいませんが、丁寧な言葉とゆったりとしたリズムがなんとも心地いいです。
作中に出てくるお菓子もとても美味しそう。今巻に出てくる『うさぎやのどらやき』賞味期限2日なんです、でもふっくらとしてやわらかくて美味しいんです。買いに行ってこようかな
さて、亡くなったおばあちゃんの残した言葉や思い出をきっかけにして一葉は句を書いていきますが、そのきっかけとなる言葉や思い出がとても素敵です。寂しさと愛しさがあふれている優しい文章です。
職場の閉鎖で失業を経験し、自信をなくしていた一葉が新たな出逢いをとおしてゆっくりと歩きだしています。出逢う人たちも素敵な人ばかりで、読み進めるうちに一葉の芯がしっかりと自信を持ち始めていることを感じます。
ほしおさなえさんの書く本の共通項なのでしょうが、本当の贅沢な人生というものを深く考えさせてくれます。
言葉の園のお菓子番 孤独な月 (だいわ文庫)Amazon書評・レビュー:言葉の園のお菓子番 孤独な月 (だいわ文庫)より
4479308849
No.2:
(5pt)

連句を巻き(詠み)たくなる。ここに出てくるお菓子を全部食べたくなる。

ほしおさなえさんの作品は
ファンタジー的な要素もありながら
現実的に生きていくうえで大切なことが難しくない言葉で表されていて
ドキッとしたり、、
温かい気持ちになって、無理しなくても頑張れそうな気がするところが魅力だと思います。
東京の実在の地名や、お菓子も今も本当に売っているお店のものばかりのようで
なんとかして買って食べたくなる。
お薦めです!
言葉の園のお菓子番 孤独な月 (だいわ文庫)Amazon書評・レビュー:言葉の園のお菓子番 孤独な月 (だいわ文庫)より
4479308849
No.1:
(5pt)

2巻目もよかった!

2巻目も穏やかで優しくてちょっぴり切なくて。
とてもよかったです。
届いてすぐ読破してしまいました。
読むとお菓子とお茶をゆっくり味わいたくなります。
また仕事に疲れてきたら焼き菓子とお茶をお供に1人で言葉の園の世界に癒されようと思います。
次の巻を楽しみに日々過ごしていこうと思えるような素敵な本です。
言葉の園のお菓子番 孤独な月 (だいわ文庫)Amazon書評・レビュー:言葉の園のお菓子番 孤独な月 (だいわ文庫)より
4479308849

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