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名もなき少女に墓碑銘を



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【この小説が収録されている参考書籍】
名もなき少女に墓碑銘を (PHP文芸文庫)

名もなき少女に墓碑銘をの評価: 3.00/5点 レビュー 1件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

「名もなき少女」は結局放置されたってこと?

改題されたタイトルの方がかっこいいですが・・・
 「名もなき少女」が出生届が出されず無戸籍のまま亡くなった少女のことであるなら、作中では何も手向けをされていなかったです。鬼束がその存在を知ったというだけ。それも住職が最後に全部しゃべっちゃったからだし。
 「歪んだ愛情」ではなく、みんなが自分勝手だったわけで。
 鬼束が故人の名誉を守るためにAVのデジタルデータを消去するのだけど、データを消しただけでハードディスクは壊してない。警察にハードディスク押収されて、データ復元されちゃうよ?
 警察から故人の遺族に話がいくよくうなことになれば、探偵の信用なくなっちゃうと思うけど。
 ハードボイルドなのは鬼束ではなく、一人で診療所を切り盛りしている女医さんだと思いました。
名もなき少女に墓碑銘を (PHP文芸文庫)Amazon書評・レビュー:名もなき少女に墓碑銘を (PHP文芸文庫)より
4569901727

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