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透明な螺旋
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透明な螺旋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全96件 41~60 3/5ページ
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湯川教授の人間としての魅力がいっぱいで良かったです。 | ||||
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面白いかったてす。 | ||||
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テレビシリーズであったような、科学で謎を解き明かすことはないが、やっぱり面白く、一気に読み終わりました。 | ||||
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「沈黙のパレード」上映後にこれを読みました。なので読みながらついつい映画化を考え、この役は誰がいいだろうか?とか、これをそのまま映像化するのはどうかな…とか、あの事実が判明する場面ではおそらく映画館内のあちこちから「エーーー!?」と声が出てしまうのでは?とか勝手に想像しながら読んでました。ガリレオの真実、ってそういう意味か、と。自分はここで作品を批評している、いつまでも物理学を応用した現実離れの犯罪の謎解きを期待している思考停止のままの昔からの愛読者ではないので、純粋に楽しませてもらいました。発刊は2021年なので参考にしたなんてあり得ませんが、事件の真相を読むにあたり、少し前に世間を騒がせたある事件を思い出しました。沈黙のパレード同様にストーリーはこちらの予想を裏切り二転三転、そしてこれもまた同様ですが、伏線の回収を敢えて中途半端にして結末の一部を読者に委ねている。話の流れからすればこうだが、ひょっとしたらこうかも…的な。最後まで読んでハイ終わり、ではなく、その辺りを読者に想像して貰う事で作品を残すようにしているのでしょうか?それが今時はポチればすぐに答えが出てくる便利な時代に慣れてしまった読者にはモヤモヤして後味悪く感じるのでしょう。たしかにガリレオシリーズに期待されるような展開ではないし、ガリレオじゃなくても成立する話ではありますけど、作品を世に出すのを生業とする以上はいつまでも同じような作品ばかりを書き続けるのもマンネリ化してネタも尽きてくるでしょう。内容の変化は仕方ないと思います。まあ、上から目線で批評しているつもりだが実はただ自分の都合のいい部分だけを押し付ける迷惑なファンというのはジャンルを問わず何処にでもいますから、それも仕方ないですね。 | ||||
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書き下ろしだそうです。 サクサク読み進めていけます。 246ページの12行目、思わず「ええーっ!」と声を上げてしまった。 湯川先生にそんな秘密が!? タイトルの螺旋は、DNAのことなのか。 我が子を手放さなきゃならない二人の母親。 容疑者X的な展開、ストーリーは面白いけど、読んだ後すっきりしない感じでした。 次はどうなるのかなー。 | ||||
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事件がいつ起きたとか,あまり細かいことは気にせずに,サクサク読んでまって大丈夫です。では,内容に触れるので,未読の方は以下ご遠慮ください。 沈黙のパレードのp.73にも顔を出したモノポールは出てきたけど,物理の話はほぼ皆無に加えて単なる銃殺だし,いつもとは異なる感じです。ただ,事件そのものに湯川先生自身が深く這入り込んでることで,話の展開がスリリング(pp.182-3)。それと,伏線の回収が未完(実の父親と,六年目に振られた彼女(p.98, 107))につき,このシリーズ未だ終りそうもないです(喜)。 そうそう,ワード『望夢』(p.213)が出てくるのがちょい遅いのでは,と,遅いと言えば,湯川先生の初登場がp.80なのも。あと,『君のことを信じていたいんだ。』(p.250)は,孫であると信じていたい,ってことが最初分からなかった,p.295を読むまでは。 余談ですが,金縁眼鏡(p.86, 188)って,湯川先生に似合いますかね。銀縁若しくはフレームレスが順当じゃないかなぁ,と。 | ||||
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宣伝等のように湯川の過去を知ることができる本作。 「沈黙のパレード」あたりから更に表現される「優しいガリレオ湯川」を楽しく読むことができました。 熱心なファンからは、湯川が「刑事コロンボ」のように家族構成や生立ちが曖昧な方がよかったのに、との意見も聞くが、私は今回の湯川の物語の方が好きです。 新作が待ち遠しい。 | ||||
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東野作品は100%ではないが、少なくともガリレオシリーズは全て読んでいる。 この本の一度目の感想は、子供を捨てた母親、そして交際相手のDVに苦しむ女性とその顛末のストーリーとしてだけ捉えると、それほど新鮮味があるとは思えず、読後感もあまりいいとは言えなかった。 しかしその後再度1994年に書かれた「むかし僕が死んだ家」を読み、改めてこの本を読み返して、東野作品の奥深さに鳥肌が立った。 欲を言うなら、できれば湯川先生の実の父親のその後についても触れてほしかった。 | ||||
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ガリレオシリーズはずっと読んでいるが、 普通に他作品と同様面白かった。 | ||||
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東野圭吾らしい何層にも重ねられた謎のベールが最後の最後にばっと明かされる感じが面白かった。満足です。 | ||||
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他の方が書かれているレビューの通り なにも湯川学を主人公にしなくてもストーリーは 成立する。 ただ彼でなくてはならない今後の展開があるのだろうか そのための生い立ちが伏線になっているのかもしれない | ||||
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コロナお家時間に一気読みできました。家が狭いので、同時単行本発売だと嬉しいです。 | ||||
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期待に違わず面白かった | ||||
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今回も一気読みしてしまうほど、物語に引き込まれました。 | ||||
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忙がしくて初めはページが進まなかったが、 途中からは一気に | ||||
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最新のガリレオシリーズで、ワクワクしてます。 | ||||
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あんまり書くとネタバレなので書きませんが、この「透明な螺旋」だけではこの本の良さが伝わりません。もう1冊の本を読むことで、湯川先生の言葉や行動の意味や、悲しい人生や、様々な人との出会いで成長した湯川先生を感じることができました。取ってつけた感のある湯川先生の過去も、その本を読むことで深く理解できました。私はこの2つの作品のリンクに鳥肌が立ちました。評価の低い方々は、ぜひその本も一緒に読み返してみてください。ググればその本の題名もわかるはずです。過去の東野圭吾作品です。隠れた名作です。 | ||||
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ガリレオシリーズは当初から読み続けておりますが、今回のガリレオはちょっと毛色が変わったという感じで感慨深く面白かったです。 いろんな背景が明かされていくにつれ、登場人物の1人ひとりがますます身近な存在となり、まるで実在するかのごとくに思えてきて、もう次回作が待ち遠しくなりました。 | ||||
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「容疑者Xの献身」以来、ガリレオシリーズは欠かさず読んでます。前作の「沈黙のパレード」よりこちらのほうが良かったかな?但し。容疑者を超えるものはまだないですね。と言いながら一気に読み終えました。比較するとしたら「白鳥とコウモリ」でしょうか?どちらも甲乙つけがたいです。ちなみに東野作品のBEST3は、「容疑者Xの献身」「新参者」「秘密」です。 | ||||
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ガリレオこと、湯川博士の秘密が! 全く生活感のなかった彼の知られざる家族の系譜。 | ||||
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