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混乱: 禁裏付雅帳5
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混乱: 禁裏付雅帳5の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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価格 | ||||
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このシリーズもいよいよ佳境にさしかかり、今後の展開が楽しみです。今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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期待したとおり面白かった | ||||
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上田さんの禁裏付雅帳に登場する公家衆の嫌らしさには、辟易の連続ですが、読んでいて連想するのは、現代日本の朝日新聞やNHKや野党議連の、低俗極まりない言行とよく似ていると納得してしまうことです。文中に「---本人でさえ、何を考えているのか判らないだろう」とありますが、私は「そうだろう」と納得しています。 これらの原因は、発達障害による「ソーシャルスキルの完全なる不全」です。戦後の世界は、発達障害者を量産してきましたから、この現実は、さらなる悪へのエスカレートを促進していきます。残念ながらーー。 | ||||
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読みたかったので、楽しい時間を過ごすことができました。 | ||||
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別の方も書いているように、一度会って話しもして、更には公家の娘を押し付けた相手が、自分の顔も名前も憶えていると思うのは当然であるにもかかわらず、二条家の家宰である松波が公家だと騙って主人公に会いに来るなどありえないだろう。 前後の関係が支離滅裂、全く別のストーリーか?と思ってしまう。 この作家は小説より江戸時代の歴史書を書くべきで、随所で時代背景や人物像などの説明が長々と入り、ページ数を稼いでいる。物語の本筋だけだと、今の本の厚さが半分以下になつてしまうんじゃないかと思われる。 とにかく数本のシリーズを同時に書いているのか?シリーズ物の続編を書く間が空きすぎる。従って今回のように作家自身がストーリーの前後が矛盾に満ちてしまうのだろう。ストーリーそのものは面白いのだが、主人公のパターンも画一的すぎる。世間知らずで融通が利かなく、周囲に助けられて成長していくのは良いのだけど、作家の気の入れようがこんな中途半端だと、続編を読む気がしなくなってしまう。 然し情けないことに出版社の編集担当も気が付かなかったのか?気づいているのにそのまま通したのか?徳間書店に聞いてみたい。 | ||||
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この著者、濫作が祟ってか最近おかしな作品が多いが、この「混乱」は特に酷い、つーか酷すぎる。 本巻では主人公の禁裏付が、素性や正体を知られていないと思い込んでいる二条大納言家の家宰と緊迫したやり取りをする場面が「山場」(の筈)だが・・・ お~~~い、シリーズ第2巻の「戸惑」で、禁裏付が二条大納言家で当の家宰と面談していて、オマケに端公家の娘を家宰に押し付けられてただろ・・・ 完全に設定が破綻してるわな・・・題名が「混乱」というのも笑えるw 作者の無責任さも勿論だが、編集者もまともに仕事してないことが丸分かり。よくこんな代物を出版できたもんだと言いたい。 | ||||
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