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(短編集)
セカンドライフ
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セカンドライフの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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これからの第2の人生の参考になる本だと思いました | ||||
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あっという間に読み終わった。定年後、毎日、家にいる亭主は、以前にも増して、妻の生き方、考え方、感情等を尊重しないといけないなぁと思った。夫婦とはいえ、他人であり、個人である。考えさせられる小説だった。 | ||||
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この本に登場する人物たちと同世代。退職、介護、子ども達の成長等同じ様な環境。登場人物に共感したり、喝采を贈ったりしながら読ませてもらいました。自分のセカンドライフをどう生きるか考えながら… | ||||
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見知らぬ乗客:長年怖い夢を見続ける。昔、隣り合わせた乗客から頼まれた事は… 演じる人:人生そのものが演技をする舞台。エキストラに興味を持った元仕事人間は… 誤算:定年までは計画どおり。順調な人生だったはずが… セカンドライフ:3年前離婚した元夫が再婚する相手は… 三十一文字:夫の前妻が作った短歌が新聞に掲載されて… 雲の上の人:姉と妹、それぞれの夢と現実と未来… 定年つながり:献血定年、花やしきローラーコースター定年、xx定年。事故処理を怠った理由は… まぁ、普通かなー | ||||
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ひとつひとつは短編小説なので深く掘り下がることはないけど、気軽に読むことができました。私も63歳のセカンドライフ世代なので‥ | ||||
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読みやすい短編集です。高校生以上のお子さんを持つ女性の既婚者は読んでみると面白いと思います。 | ||||
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59歳の私、この1年間をじっくりとセカンドライフについて考える年と位置付けていた。その時期にピッタリとハマる内容であった。 | ||||
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店頭で 見かけなかった本なので、頼んで良かった。 面白い本でした。 | ||||
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ぜひ五十代にうちにお読みになることをお勧めします。財源もないのにコロナ禍でのばら撒き行政により、ますます先行きがわからなくなり、年金がもらえるのか、そして何歳からなのか、ほんとうにわからなくなった世代への応援歌であり、反面教師の短編集です。 定年、再雇用、親の介護、兄弟姉妹や子供とのかかわり方などさまざまな視点を提示してくれており、避けて通れない近未来に対してのケーススタディでありました。短編小説として若干強引なものもありますが、完成度はかなり高いです。 誤変換がひとつあります。p・247「信州の名産品の数々を『ご笑味』ください。」。やはり日本語としては『ご賞味』だと思います。 | ||||
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帯のキャッチ「夫を殺したい」と思ったことがありますか? 刺激的です。全編、とにかく面白いのですが、「ネタバレ」にならない範囲で、一部の作品をご紹介します。 見知らぬ乗客 : この書き出しだと、交換殺人の書き出しだとピンときます。最後のどんでん返しがかなりし秀逸。 セカンドライフ : 定年後に田舎に移住したご夫婦の短編。結構マイペースな夫。 しかし「女は怖い!」 三十一文字 : 作中に登場する 「朝早く」 の短歌、作者のいろいろな思いがこもっている。 定年つながり : 別々の理由で急ぐ大人と高校生の事故。定年といってもいろいろあります。読後感のさわやかなお話です。離婚というほろ苦いストーリーも登場しますが。女性の家事と男性の家事のちがいの視点もさすが。回文をつかった小道具も登場します。作者の筆運びが快適。 | ||||
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