信じていたのに



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    初公開日(参考)2005年09月
    分類

    長編小説

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    信じていたのに (光文社文庫)

    2005年09月08日 信じていたのに (光文社文庫)

    大金を拾ったために、自己破産に向かう女…。借りた金を貸主が受け取らず、時効を目前に苛立つ女…。民法上、縁を切ったはずなのに、姑につきまとわれる女…。騙されやすい母親を詐欺から守ろうと必死になる女…。交通事故により、人生の流れが好転した女…。拾得物、債務、離婚調停―。身近な法律が照らし出す、身の回りにある恐怖。全七編を収録。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (4pt)

    法律を仕掛けにした短編ミステリー☆

    新津きよみさんの「悪女の秘密」や「殺意が見える女」を読んではまり他のも読んでみたく購入しました。7つの短編で、二百四十二万円の拾得から始まる「拾ったあとで」、生まれた子供の命名について嫁と姑の意見が対立する「名づけられて」、騙されやすい母親を守るために悪戦苦闘する「信じていたのに」など法律を仕掛けにしている短編ミステリーなので知らなかった事も学べた。
    信じていたのに (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:信じていたのに (光文社文庫)より
    4334739377
    No.1:
    (4pt)

    さすが!

    彼女のサスペンスホラーにはきりきりさせられます。
    短編尽くしですが、短い内容で読者を引き込み、あっと言わせるのはなかなか難しいもの。
    この本には女のさまざまな情念が描かれています。
    毎回あっと言わされ、読みきってしまうこと間違いなしです。
    彼女の作品は女性がいきいきと、時に恐ろしく描かれています。
    人生には彼女の作品のなかの女性のようにたくさんの落とし穴があるのかも。
    信じていたのに (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:信じていたのに (光文社文庫)より
    4334739377



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