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信じていたのに



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【この小説が収録されている参考書籍】
信じていたのに (光文社文庫)

信じていたのにの評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

法律を仕掛けにした短編ミステリー☆

新津きよみさんの「悪女の秘密」や「殺意が見える女」を読んではまり他のも読んでみたく購入しました。7つの短編で、二百四十二万円の拾得から始まる「拾ったあとで」、生まれた子供の命名について嫁と姑の意見が対立する「名づけられて」、騙されやすい母親を守るために悪戦苦闘する「信じていたのに」など法律を仕掛けにしている短編ミステリーなので知らなかった事も学べた。
信じていたのに (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:信じていたのに (光文社文庫)より
4334739377
No.1:
(4pt)

さすが!

彼女のサスペンスホラーにはきりきりさせられます。
短編尽くしですが、短い内容で読者を引き込み、あっと言わせるのはなかなか難しいもの。
この本には女のさまざまな情念が描かれています。
毎回あっと言わされ、読みきってしまうこと間違いなしです。
彼女の作品は女性がいきいきと、時に恐ろしく描かれています。
人生には彼女の作品のなかの女性のようにたくさんの落とし穴があるのかも。
信じていたのに (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:信じていたのに (光文社文庫)より
4334739377

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