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ビブリア古書堂の事件手帖II 扉子と空白の時
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ビブリア古書堂の事件手帖II 扉子と空白の時の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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横溝正史にまつわる3つの出来事が記された三篇の中編集。 やられたのは第二編。扉子が、古書店でとりおきにしてもらっていた『獄門島』を大輔と引き取りに行くが、その取置本が消失していたという話。 だが、筆者は、消失トリックより、どの『獄門島』なのかということに鮮やかにだまされたという快感があった。 あとの2篇は複雑な割にそれに見合う快感が得られなかった。(むしろミステリにありがちな、登場人物の言動にいらいらさせられる感じが嬉しくなかったのかも。) | ||||
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誰にレクチャーを受けたのか、横溝正史が薄っぺらになってしまった。期待は越えられず残念でした。 | ||||
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扉子を登場させたことによって、他の人物の書き込みが薄くなった感じがする。 一人ずつ長期欠席をとらせるなど工夫はされているが・・ | ||||
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本に興味がない人にとっては共感できない作品だとはおもいますが、本にまつわる事件が解決される展開は読ませます。 作品の題材となっている本が読みたくなるのも、この作品の魅力かも。 | ||||
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ファーストシリーズよりこちらの方が緩い感じがして、個人的には好きですかね。 扉子がいいアクセントになっている気がします。 次が楽しみです。 | ||||
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