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ビブリア古書堂の事件手帖II 扉子と空白の時



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ビブリア古書堂の事件手帖II 扉子と空白の時の評価: 8.00/10点 レビュー 1件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

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(8pt)

ビブリア古書堂の事件手帖II 扉子と空白の時の感想

横溝正史は私がミステリにハマるきっかけになった作家(そうです、乱歩より先!)。そんな横溝ワールドと親族間のトラブルを上手く絡ませてます。作中でもそう言わせてますが、なかなか上手く描かれています。横溝についての薀蓄もさり気なく公開、あぁそういう時期もあったんだなとしみじみする場面も。シリーズの中でも上位にくるおもしろさでしょうね。
でもなぜ2021年(未来!)の設定が?

本好き!
ZQI5NTBU

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