楽園とは探偵の不在なり

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

楽園とは探偵の不在なりの評価:

3.11/5点 レビュー 38件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全73件 21〜40 2/4ページ
No.53
(3pt)

期待はずれ

一言でいうと「期待はずれ」です。

本格ミステリ、特にクローズドサークルものや魅力的な探偵が登場する小説が大好きなのでめちゃくちゃ楽しみにして読みましたが、残念ながらそれを超えてはくれませんでした。
モヤモヤする点が多くずっと引っかかりながら読了。
良質な本格ミステリをたくさん嗜んできた方はこの作品を楽しめないかもしれません。

【良かった点】
・真犯人の使ったトリック。2人以上殺せば地獄に落ちることや天使の存在をしっかり活かせていて良かった。

【モヤモヤした点】
・2人以上殺せば地獄に落ちるこの世界では、連続殺人が起こりずらく探偵の存在が不要になったとされている。→そもそも1つでも殺人事件が起きたら、それを解決するのも探偵じゃないか?“連続殺人”が起きない世界で探偵が不要っていう前提が理解できなかった。

・主人公である青岸の「探偵」としての素質が伝わってこない。今まで解決してきた事件はいくつか紹介されるが、“どう”解決したのかはあまり分からない。探偵というワードが何度も本文に出てくる割に、そのキャラクターもあまり魅力的でなかった。

・登場人物の関係性にも感情移入できない。青岸、大槻、伏見、早倉など過去にも関係性があったらしいが、それを納得できるほどのストーリーが伝わってこない。

・全体的に文書が稚拙。カッコつけた言い回しも寒く感じる。

・1番盛り上がるはずのラストもありきたり。
楽園とは探偵の不在なり Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なりより
4152099615
No.52
(5pt)

面白かったです。

面白かったです。
楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)より
4150315388
No.51
(5pt)

面白かったです。

面白かったです。
楽園とは探偵の不在なり Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なりより
4152099615
No.50
(1pt)

ヒューマンドラマが退屈すぎた

文庫になったので魔がさして買ってしまいました。完全なる無駄遣いでした。
設定はいいのに、ヒューマンドラマが退屈すぎます。この設定を活かしたゴリゴリの純粋パズラーにすれば、トリックの瑕疵も笑って見逃せると思えるのに、残念でした。
楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)より
4150315388
No.49
(1pt)

ヒューマンドラマが退屈すぎた

文庫になったので魔がさして買ってしまいました。完全なる無駄遣いでした。
設定はいいのに、ヒューマンドラマが退屈すぎます。この設定を活かしたゴリゴリの純粋パズラーにすれば、トリックの瑕疵も笑って見逃せると思えるのに、残念でした。
楽園とは探偵の不在なり Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なりより
4152099615
No.48
(3pt)

期待していた程ではない。

これまでに斜線堂有紀作品は数作品読んできましたが、これは個人的には合いませんでした。二度殺人を犯した者は天使に地獄へ送られる、設定は良かったですが、他はかなり地味。個人的には退屈でした。
これまでの斜線堂作品は胸を揺さぶられるような感動だったり、切なさが読後感にあったのですが、この作品にはそれがありません。

私が大好きな小説家を殺すまで。
夏の終わりに君が死ねば完璧だったから。
恋に至る病。
などの作品が好きな方には合わないと思います。

上記の作品、ライト文芸とはことなり、こちらの作品はかなり本格的とでもいいましょうか。ライト文芸を求めている方には違うかもしれません。
かといって本格的なミステリーを求めている方には少々物足りないと思います。
楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)より
4150315388
No.47
(3pt)

期待していた程ではない。

これまでに斜線堂有紀作品は数作品読んできましたが、これは個人的には合いませんでした。二度殺人を犯した者は天使に地獄へ送られる、設定は良かったですが、他はかなり地味。個人的には退屈でした。
これまでの斜線堂作品は胸を揺さぶられるような感動だったり、切なさが読後感にあったのですが、この作品にはそれがありません。

私が大好きな小説家を殺すまで。
夏の終わりに君が死ねば完璧だったから。
恋に至る病。
などの作品が好きな方には合わないと思います。

上記の作品、ライト文芸とはことなり、こちらの作品はかなり本格的とでもいいましょうか。ライト文芸を求めている方には違うかもしれません。
かといって本格的なミステリーを求めている方には少々物足りないと思います。
楽園とは探偵の不在なり Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なりより
4152099615
No.46
(5pt)

面白い

一気に読み終えた
楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)より
4150315388
No.45
(5pt)

面白い

一気に読み終えた
楽園とは探偵の不在なり Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なりより
4152099615
No.44
(1pt)

陳腐なファンタジーもの

探偵を主軸とした会話の多い作品でしたが、一番気になったのが人と人の距離感。
そんなに親しくもないのに「おまえ」呼ばわり連発だったり、敬語もちょっと
男言葉っぽく書こうと無理している(個人の感想ですが、ゲイのように感じる)
ところが多分に見受けられ、世界観に最後まで入れ込めませんでした。
肝心のトリックもどうも謎解き初めにありきで後付けにルールを決めてたかの
ようで、ご都合主義的な感じが否めませんでした。
あと登場人物の名前の付け方が興ざめでした。
楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)より
4150315388
No.43
(1pt)

陳腐なファンタジーもの

探偵を主軸とした会話の多い作品でしたが、一番気になったのが人と人の距離感。
そんなに親しくもないのに「おまえ」呼ばわり連発だったり、敬語もちょっと
男言葉っぽく書こうと無理している(個人の感想ですが、ゲイのように感じる)
ところが多分に見受けられ、世界観に最後まで入れ込めませんでした。
肝心のトリックもどうも謎解き初めにありきで後付けにルールを決めてたかの
ようで、ご都合主義的な感じが否めませんでした。
あと登場人物の名前の付け方が興ざめでした。
楽園とは探偵の不在なり Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なりより
4152099615
No.42
(2pt)

ワンアイデアのみで退屈なモノローグが延々と続く

天使が突然出現した世界。そこでは2人人を殺した人間は有無を言わさず地獄に引き込まれる。
そんな中で絶海の孤島の屋敷に集まった人々の中で連続殺人事件が始まる…。

つかみは十分だが、内容は弱い。
あくまでも天使云々はロジックの面白みを出すための設定のはずなのに、そこに神だ罪だ天国だ、と何の意味もない会話が繰り返される。
主人公である探偵も、推理より過去のトラウマとなった事件をひたすら回想するだけで退屈極まりない。

ドラマがだらだらと長き、事件の解決はほぼワントリック程度。
同じような会話や文章が続くだけでキャラも薄いしアイデアのみで終わってしまっている。
楽園とは探偵の不在なり Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なりより
4152099615
No.41
(2pt)

ワンアイデアのみで退屈なモノローグが延々と続く

天使が突然出現した世界。そこでは2人人を殺した人間は有無を言わさず地獄に引き込まれる。
そんな中で絶海の孤島の屋敷に集まった人々の中で連続殺人事件が始まる…。

つかみは十分だが、内容は弱い。
あくまでも天使云々はロジックの面白みを出すための設定のはずなのに、そこに神だ罪だ天国だ、と何の意味もない会話が繰り返される。
主人公である探偵も、推理より過去のトラウマとなった事件をひたすら回想するだけで退屈極まりない。

ドラマがだらだらと長き、事件の解決はほぼワントリック程度。
同じような会話や文章が続くだけでキャラも薄いしアイデアのみで終わってしまっている。
楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)より
4150315388
No.40
(3pt)

魅惑的な設定だが、"<天使>の判断基準"の曖昧性が致命的で、ミステリ的意匠とは程遠い結果となってしまった竜頭蛇尾の作品

「2人以上殺した者は<天使>に依って地獄に墜とされる」世界を舞台とした不可能犯罪ミステリ。主人公の探偵業の青岸は「天国が存在するか知りたくないか」という大富豪の常木の誘いに乗って<天使>が飛び交う"地上の楽園"である常木が主の<常世島>へと招待されるが、常木の館である<常世館>で、起こる筈のない連続殺人が起きるという魅惑的な設定(まさか、複数犯という事は無いでしょうね)。更に、迎えの船は4日後にしか来ないという設定で「孤島&館」物ともなっている意欲作。尚、<天使>は通常のイメージとは異なって爬虫類の様な異形の姿をしている上に無辜の人間に対しては簡単に捕まって食べられてしまうという無力な面も持っているとの造形に加え、<天使>の降臨以降、青岸は探偵の役割がなくなってしまったという恨みを持っているという背景を用意している。

誰しも疑問に思い、作中でも言及されているが、「1人」だけ殺す人間が増えるのではないか、あるいは、いっそ殺人を犯すなら無差別テロを犯す人間が増えるのではないかとの疑念が湧く。そして、常木は青岸に向かって「君は選ばれた人間で<天使>と話せる筈だ。天国が存在するかどうか<天使>に尋ねろ」とトンデモナイ事(実は本音)を言い、それを聞いた青岸は卒倒するが、その間際に、かつての探偵事務所仲間に想いを馳せて、「たった1人でも多く道連れにしたい」との破滅的願いの犠牲者と仲間を形容する。そして、まず、常木が殺害され、館中の全員にアリバイが無い。ここから徐々に青岸・常木を中心とする館内人物の関係・因縁が明かされて行くが、<天使>、<神>及び<天国>に関する形而上学的論考が多く、ミステリなのか神学論なのか良く分からない。とにかく、青岸は"正義"を貫こうとする(この状況において"正義"とは何かという問題はあるが、上述した仲間に対する"探偵"としての矜持・責任感なのだろう)。続いて、代議士の政崎の殺害が起こってしまい、とうとう連続殺人だ。失踪した(地獄に墜とされた)人物が連続殺人犯という解は本作では成立し得ない。複数犯も論外。作中では個々の殺人の動機を穿鑿しているが、本作の意匠とは程遠いだろう。そこへ、失踪と殺人とが続く...。

最後は定跡通り全員を集めての青岸の推理披露だが、理窟を捏ねてはいるものの、結局、複数犯と教唆犯との組合せで味気ない事この上ない。「教唆犯」を殺人犯とは見做さないのかといった"<天使>の判断基準"が初めから曖昧で、この手の作品としては致命的である。「地獄に墜ちる」よりも自殺の方が好ましいと考える人間心理への踏込みも甘い。魅惑的な設定だが、"<天使>の判断基準"の曖昧性が致命的で、ミステリ的意匠とは程遠い結果となってしまった竜頭蛇尾の残念な作品だと思った。
楽園とは探偵の不在なり Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なりより
4152099615
No.39
(3pt)

魅惑的な設定だが、"<天使>の判断基準"の曖昧性が致命的で、ミステリ的意匠とは程遠い結果となってしまった竜頭蛇尾の作品

「2人以上殺した者は<天使>に依って地獄に墜とされる」世界を舞台とした不可能犯罪ミステリ。主人公の探偵業の青岸は「天国が存在するか知りたくないか」という大富豪の常木の誘いに乗って<天使>が飛び交う"地上の楽園"である常木が主の<常世島>へと招待されるが、常木の館である<常世館>で、起こる筈のない連続殺人が起きるという魅惑的な設定(まさか、複数犯という事は無いでしょうね)。更に、迎えの船は4日後にしか来ないという設定で「孤島&館」物ともなっている意欲作。尚、<天使>は通常のイメージとは異なって爬虫類の様な異形の姿をしている上に無辜の人間に対しては簡単に捕まって食べられてしまうという無力な面も持っているとの造形に加え、<天使>の降臨以降、青岸は探偵の役割がなくなってしまったという恨みを持っているという背景を用意している。

誰しも疑問に思い、作中でも言及されているが、「1人」だけ殺す人間が増えるのではないか、あるいは、いっそ殺人を犯すなら無差別テロを犯す人間が増えるのではないかとの疑念が湧く。そして、常木は青岸に向かって「君は選ばれた人間で<天使>と話せる筈だ。天国が存在するかどうか<天使>に尋ねろ」とトンデモナイ事(実は本音)を言い、それを聞いた青岸は卒倒するが、その間際に、かつての探偵事務所仲間に想いを馳せて、「たった1人でも多く道連れにしたい」との破滅的願いの犠牲者と仲間を形容する。そして、まず、常木が殺害され、館中の全員にアリバイが無い。ここから徐々に青岸・常木を中心とする館内人物の関係・因縁が明かされて行くが、<天使>、<神>及び<天国>に関する形而上学的論考が多く、ミステリなのか神学論なのか良く分からない。とにかく、青岸は"正義"を貫こうとする(この状況において"正義"とは何かという問題はあるが、上述した仲間に対する"探偵"としての矜持・責任感なのだろう)。続いて、代議士の政崎の殺害が起こってしまい、とうとう連続殺人だ。失踪した(地獄に墜とされた)人物が連続殺人犯という解は本作では成立し得ない。複数犯も論外。作中では個々の殺人の動機を穿鑿しているが、本作の意匠とは程遠いだろう。そこへ、失踪と殺人とが続く...。

最後は定跡通り全員を集めての青岸の推理披露だが、理窟を捏ねてはいるものの、結局、複数犯と教唆犯との組合せで味気ない事この上ない。「教唆犯」を殺人犯とは見做さないのかといった"<天使>の判断基準"が初めから曖昧で、この手の作品としては致命的である。「地獄に墜ちる」よりも自殺の方が好ましいと考える人間心理への踏込みも甘い。魅惑的な設定だが、"<天使>の判断基準"の曖昧性が致命的で、ミステリ的意匠とは程遠い結果となってしまった竜頭蛇尾の残念な作品だと思った。
楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)より
4150315388
No.38
(5pt)

実に良い作品だなぁ、とおっさんは思うのであった。

ダサい酷評レヴューが上位に居座ってますが、横山秀夫や東野圭吾が大好きなおっさんは、この若くて瑞々しい才能を最大限高く評価したい。良くも悪くも今風の本格寄りで作風は全然違うが、宮部みゆきの初期を彷彿とさせる謎の魔力がある。
この子は10年後には日本ミステリ史上に残る畢生の怪物作品を生み出す予感がするのであった。
楽園とは探偵の不在なり Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なりより
4152099615
No.37
(1pt)

テッド・チャンがすごいだけ

サクッと読みやすかったけれど、それだけ。設定は面白い、あのテッド・チャンのオマージュでもあるのだから。そのわりにトリックがうすい。
そして、最近の小説は「こんな残酷な真実をさらけ出すことが探偵のやることなのかー」みたいな葛藤シーンがどの作品でも散見されるのだけど、昔のやれやれ系主人公みたいでさめてしまう。
楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)より
4150315388
No.36
(1pt)

テッド・チャンがすごいだけ

サクッと読みやすかったけれど、それだけ。設定は面白い、あのテッド・チャンのオマージュでもあるのだから。そのわりにトリックがうすい。
そして、最近の小説は「こんな残酷な真実をさらけ出すことが探偵のやることなのかー」みたいな葛藤シーンがどの作品でも散見されるのだけど、昔のやれやれ系主人公みたいでさめてしまう。
楽園とは探偵の不在なり Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なりより
4152099615
No.35
(4pt)

SFとミステリーの融合

こんな話よく思いつくなと感心する。若い人の感性でなければ書けない話だと確信する。天使が実在し、どこにでも居て空中を浮遊している世界なんて。SFとミステリーが混在したような舞台設定である。

 天使は二人以上を殺した人間を否応なく地獄に連れていくのに、連続殺人事件が起きる。あれ? そのパズルを解くのは確かに面白い。そして、提示された回答は複雑極まりない。

 まあ、それはいい。けれど、私はもっと人間中心のドラマが読みたい。謎解きはあくまでその背景にあって、人間を理解するためのツールなのだと思うのだが。でも、若い人はこういうの好きだろう。かつて私がそうだったように。

 276頁に「一、二も無く」とあるが、「一も二も無く」の間違いでは? 若くて有能なミステリー作家にはどうか日本語やその表現も磨いて欲しい。
楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA) Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なり (ハヤカワ文庫JA)より
4150315388
No.34
(4pt)

SFとミステリーの融合

こんな話よく思いつくなと感心する。若い人の感性でなければ書けない話だと確信する。天使が実在し、どこにでも居て空中を浮遊している世界なんて。SFとミステリーが混在したような舞台設定である。

 天使は二人以上を殺した人間を否応なく地獄に連れていくのに、連続殺人事件が起きる。あれ? そのパズルを解くのは確かに面白い。そして、提示された回答は複雑極まりない。

 まあ、それはいい。けれど、私はもっと人間中心のドラマが読みたい。謎解きはあくまでその背景にあって、人間を理解するためのツールなのだと思うのだが。でも、若い人はこういうの好きだろう。かつて私がそうだったように。

 276頁に「一、二も無く」とあるが、「一も二も無く」の間違いでは? 若くて有能なミステリー作家にはどうか日本語やその表現も磨いて欲しい。
楽園とは探偵の不在なり Amazon書評・レビュー: 楽園とは探偵の不在なりより
4152099615