少年と犬

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評判

少年と犬の評価:

4.06/5点 レビュー 380件。 A ランク

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平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全42件 41〜42 3/3ページ
No.2
(3pt)

ハーラン・エリスン

世界の中心で愛を叫ぶ、でしたか。あの騒動のおかげでハーラン・エリスンもだいぶ有名になったと思いますが、また同じタイトルの作品が世に出ましたね。複雑ではないタイトルなので偶々かとも思いますが。SFでも無いし。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.1
(3pt)

「犬」と「子供」には勝てません。いよいよ直木賞を!

「ノワール」「クライム」「ピカレスク」の巨匠も前作『ゴールデン街コーリング』あたりから根っからの善人、悪人になりきれない犯人などが織りなす心情小説の要素がひじょうに色濃くなってきました。

犬には眼と態度だけで語らせて、ある意味「勝手に」臨時の飼い主側が解釈し続けるという連作集なのでもう1作目から結末予想はつきますし、船戸与一的な主人公(ほぼ)全員死亡もお約束ではあります。

しかし、それを補って有り余る「主人公犬=多聞」の優しさ、真摯さが身に沁みます。個人的には「戦死」する人物と臨時の犬の名前が自分と一致をしており、偶然よりも「読む必然」でした。

「ぼく、多聞を感じられるから。今だってすぐそばにいるよ。」がまさに10年前に実家のミックスをなくしてからの実感です。さあ、直木賞いよいよですかね?
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045