少年と犬

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少年と犬の評価:

4.06/5点 レビュー 380件。 A ランク

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平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全277件 21〜40 2/14ページ
No.257
(5pt)

早く届きました。

美品でした
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.256
(5pt)

映画も観ました。

犬の話しの物語なので購入しました。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.255
(5pt)

漆黒の眼は澄んだまま

人は置かれた境遇に抗えず、もがきながら生きる。素直になれないまま命が尽きることもある。いっぽうで犬は一途で純粋だ。そして何の見返りがなくても、行き詰まる人々に温もりをくれ寄り添い続ける。漆黒の澄んだ眼で、人を見つめている。動物には嘘はつけない。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.254
(5pt)

犬だから、人は素になれるのかも…

久しぶりに本を読んで号泣しました
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.253
(5pt)

泣けます

犬を飼っている人なら誰でも共感できて、涙が出てきます。感動の一冊です。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.252
(5pt)

動物ものってやはりずるいとは思う

この著者の他の作品とは、犬が出てくるのが一番の違いで、
直木賞選考時に宮部みゆきが語っていたように「動物物はずるい」。
この装丁ならブロマイドとしても使えていいけど。
先ほど映画を観てきましたが、原作とずいぶん違うという印象。
それでも大泣きしてしてしまったのはやはり多聞の演技のせい。
大体人でなしが出てくる著者の作品には珍しく?優しい人も出てくるのが好印象。
「不夜城」に始まる一連の作品とはあまりのギャップに驚くけど、
多面性ということで納得。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.251
(5pt)

もう手放さない!

一度手放して、再度購入。もう、手放さない。何度読んでも良いな~。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.250
(5pt)

犬が好きになる!

犬を飼ってるから共感できる部分がたくさんあった。改めて犬って良いなと思って、ますます犬が好きになった。うちの子も本当にかわいい。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.249
(4pt)

「犬」という生物はすさまじくて恐いものなのだろうか

予てから気になっていてかつ、映画化もされるということでどうせならば、物を知れればとの思いで購入。想像していた以上の展開の早さにのめりこめないところもあったが、気づいたらどこか感傷的な思いで読み進められていた。
 人間にとって、「犬」という生物はかけがえのない存在なんだろう。私としては決して、お世辞にもそうとは思いこみたくない。意味もわからず吠えられたり翻弄させてくれたりしてどちらかと言えば厄介な存在になりうるというのが率直な私の考えではある。だが今回本書籍を読み進める限りでは一匹しか登場してないとはいえそんなことは思えず、むしろ何でこんなに賢く丁寧で、そしていとも容易く人間のまぬけさ・愚かさにまで気づかせてくれてしまうのかと疎ましい気持ちにすらなった。ただ、「少年」を追い求め適当に津々浦々さまよえばいいものを。犯罪者や少女、夫婦、老人まで。なぜ勝手にいろいろな人と出会い、人生のある種の導火線をつけにいったのか。読み取れた自身は皆無だが、“翻弄されども、健気に最後まで自らを信じ生ききる。たとえそれが正解でなかったとしても”。これが、一過性でなく複数のストーリーを通して、作者と「犬」が我々人間に伝えたいメッセージなのかもしれないと考える。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.248
(5pt)

絆は決して揺るがない

人と犬――それは、太古の記憶から続く、最も純粋で揺るぎない絆である。
言葉を超えて交わる心、視線だけで伝わる想い。
その関係性は、まるで静かに灯り続ける焚き火のように、時代を越えてぬくもりを伝えてきた。

かつて、犬は人の暮らしの傍らにいた。
集落でともに生き、狩りの一角を担い、夜は共に眠る。
まるで魂の一部であるかのように、人と犬は寄り添いながら歩んできた。
その歴史の系譜は、血の中に刻まれ、記憶の中に静かに息づいている。

この物語は、そんな絆の延長線上に描かれた、切なくも温かな譚であった。
時代の波に流されながらも、なお人と犬の心は寄り添い合い、どこか懐かしく、どこか痛ましい――それでいて確かな愛情が胸に残る。

犬の祖先は、かつて野に生きたオオカミだった。
群れを成し、獲物を追い、厳しい自然の中で誇り高く生きていた。
だが彼らは、ある時、人という存在を選んだ。
それは単なる共生ではなく、互いに生きる道を重ね合わせる“運命の選択”だったのかもしれない。

人は犬に、ただの動物以上の意味を見出した。
食を分かち合い、住処をともにし、そして何より――言葉なき心の隙間を、そっと埋めてくれる存在として。

犬は話さない。
けれど、言葉の届かぬ場所で、確かに通い合うものがある。
そのまなざしは、語らずして語る。
その尾の揺れは、喜びの詩を奏でる。
そしてその静かな寄り添いは、孤独を抱えた心にやさしく寄り添う。

本書は、人と犬の絆がいかに時代を越えて不変であるかを、そっと教えてくれた。
人は犬と“心で対話できる”。
それはきっと、誰もが本能の奥底で知っている真実なのだろう。

今、この一瞬。
そばにいる命に手を添えることの尊さを、改めて胸に刻みたい。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.247
(5pt)

いろいろな背景を背負った人間たちの一緒に交差する1匹の犬の話

読了感が非常に良かったです。ただ犬が人間に潰すのが感動的で涙が止まらないと言った作品ではなくて、犬を通して、いろいろな人の人生が繋がれていくと言うようなストーリー。最後の最後で、それらが先になってつながるところで、主人公の犬(?)が子犬のときの話が走馬灯的にフラッシュバックして話がまとまるところが非常にグッとくるものがありました。犬の人生(犬生?)がそれでよかったのかどうか、と言う観点で考えると消化しきれない部分はありますが、そういった犬や人間の一生の儚さみたいなものも美しいのかもしれません。
重松清の同じオムニバス形式の短編集をちょっと思い出しました。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.246
(5pt)

犬は犬だったのか・・・

いくつかのストーリーが最後、ひとつにつながります。犬好きな人はもちろん、犬好きでない人にもおすすめです。そもそも、これは犬の話しだったのでしょうか・・。愛する物を失った私は、涙、涙で読み終えました。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.245
(4pt)

最後にだけ納得できないが良作

この作品は、犬好きにはたまらない。
犬が人に向ける忠実さ、愛情が繊細に表現されている。登場人物も皆、犬に思いやりを持ち、愛情を込めて接するため、心温まる。犬好きの犬への思いを共有できたような気分になるのは楽しい。犬好きであろう作者の犬への愛情が伝わる作品だ。

主人公となる犬、多聞は長年にわたる旅の途中で、偶然にも人生に問題を抱え、重要な岐路に立つ人々と出会う。
多聞は「守り神」や「神からの贈り物」など、神のような存在として出会った人々に重宝される。この「神」という言葉は、人々の運命の分岐点での重要なキーワードとなっている。
物語を読み進める中で神が何かに思いを巡らせることになった。多聞はその賢さで、幸せと気づきを与え、時に人知を超えた能力を発揮する。しかし、「神」である多聞と関わる人々には、次々と死が訪れる。それは、単に彼らが自らの行動が導いた結果であるともいえるが、多聞が運命を転換させたようのも捉えられる。無情にも感じられるが、人が持つ感覚と違い、生も死も神には等しい一つの現象に過ぎず、神は必要な場合に審判を下したのだろうか。
または、人生の岐路に立つ人を嗅ぎ分け、寄り添う使命が多聞にはあったのかもしれない。
いずれにしても、多聞は関わる人々を懸命に助け、忠誠を尽くし、その生死を見守り続ける。そこに悲しみは感じさせず、仕事を終えたかのように自分の向かう道へと向かう。

結末は物語の最後として予想できるものであり、やや陳腐に感じて残念だった。多聞は出会った人々に最後の最後まで忠誠を尽くす。動物が犠牲になり、人に尽くす姿に感動するのが人間の性だ。しかし、そこまで尽くしてくれた動物に対して、人も報いることができるのではないかと思う。いつも動物が犠牲になり、その後に救いがほしいと感じた点については納得できなかった。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.244
(4pt)

素晴らしい本です。

読み始めたら止められない、時々涙したり人間の優しい心を又犬の忠実な本質を余すところなく書き綴った本だと思います.本が好きと言いながらあまり読まない孫に是非読んで欲しい本です.内容は星5つですが古本とは言え表紙は擦れて角に補強した後がくっきりで、あまり良い気はしなかったので星を減らしました.
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.243
(5pt)

いままででいちばん泣いた本

この作品を読んだら泣いてしまうだろう、そう思って今まで避けてきました。
映画化されるので公開前に読んでおこうと思い切って読みました。
感情を押し殺して泣きたいのに泣けない日々が続いていた私は、今なら読んでも泣かないだろうと思ったのです。

結果、私はずっと泣いていました。

特に少女と犬、という章は終始涙が止まらず、家以外では読めないほどでした。
作者の描写も見事で、行った事のない場所でも自分がそこで見ているかのような錯覚にも陥りました。

犬と暮らした事のない人はこんな犬いるわけないと思うかもしれません。
でも、犬と暮らしたことのある人は解ると思います。
そうだよね、犬ってこういう生き物だよね、と。
確かに作中に出てくる犬の多聞は賢い犬種のかけ合わせだろうとも思います。
しかし、決して誇張された物語ではないと私は感じます。
この作品のような事情に遭っていないだけのことで。

我が家の犬を抱きしめながら、ずっと一緒だよと声をかけずにはいられません。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.242
(4pt)

犬には素直になれる

まだ、途中までしか読んでませんが、それぞれの場所で多聞と関わって、他の人ともこころを開けるようになっている気がします
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.241
(4pt)

雑感です

私も30年以上に亘ってシェパード、柴犬などを飼っているので、犬については当然一家言あります。この作品では、物語を盛り上げるための多聞のでき過ぎた所作とそれをストーリーの趣旨に従って都合良く解釈する人間たちばかりが登場。「そんなこたあないだろう、思い込みが強過ぎますよ」と思うこと数十回でしたが、事実感動しましたし物語としては名作だと思いました。
犬との関係性において著者と私の違いは、著者が「飼い主は群のボス=αであるべき」と強く意識していること。私は自分が犬にとってボスだと意識したことはありません。また、犬の気持ちと態度について著者の「翻訳」がかなり過剰=無理やりである点。物語を大団円に向かって進めていかなくてはならないので仕方ありませんが強引過ぎる非現実的な場面がとても多いと思いました。
しかし考えてみれば著者は普通の人ではなく小説家なので、人間と犬に対する洞察力と思い入れが並外れて深く表現力が豊かなのだと思います。著者が正しく、ただ私が鈍いだけなのかとも思ったりしました。北方謙三さんの解説が秀逸でした。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.240
(5pt)

やはりコミック版より小説版

コミック版と小説版を同時購入。
コミック版から読み始め、そのあっさりとした内容に「これは小説も一緒に買ってしまったが失敗したかな…」と思いつつも小説を読んだ。

ところが小説版の方はコミック版から翻って、犬と人間との間に流れる短い時間の中での感情の機微や関係性の深さが、文章に、そして行間に滲み出ており、特にラストのシーンでは涙を流さずには読めなかった。小説を嗚咽をあげて号泣しながら読んだのは久しぶりだった。

小説版ではコミック版では描ききれない、細かい心情の描写、それぞれの短編に凝縮された犬と人間のかけがえのない絆の描写が素晴らしく、切なく、それぞれの物語に感情移入しながら読んでしまう。
コミック版はあくまで小説版の挿絵、ダイジェストとして楽しむ分には良いかもしれないが、この物語の本懐はやはり小説だろう。ぜひ小説版も読んで欲しい。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.239
(5pt)

とても感動!

飛行機の中で読んでのですが、後半は涙が止まらず、CAさんから心配されました。
犬を飼った人なら、必ず涙が出ます!必読の書です!
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045
No.238
(5pt)

只々泣ける

ラストストーリーが途中で感じられるにも関わらず、只々泣ける。
少年と犬 Amazon書評・レビュー: 少年と犬より
4163912045