■スポンサードリンク


高校事変 VI



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
高校事変 VI (角川文庫)

高校事変 VIの評価: 4.62/5点 レビュー 29件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.62pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21~26 2/2ページ
<<12
No.6:
(4pt)

主人公の変容

いろいろな面で、結衣に変化が生じてきました。
たとえば、見ず知らずの少女を助けるために行動する点です。
あるいはまた、宿敵としてきた妹の凜香に対する変化もあります。
次々と繰り出される派手なアクションにばかり目が行きがちですが、そういう人間的な変化にも、忘れずに目を向けたいと思います。
高校事変 VI (角川文庫)Amazon書評・レビュー:高校事変 VI (角川文庫)より
4041093139
No.5:
(4pt)

民間軍事会社

今回は修学旅行先の沖縄で、米軍基地に属する民間軍事会社相手に大暴れです。
相変わらず爽快なスピード感で次々にならず者を制圧していく様は、
残虐ではありながらも、どこか美しさがあります。
また、コロナウィルスにも触れていたりと、時事ネタの鮮度の高さは著者ならではですね。
高校事変 VI (角川文庫)Amazon書評・レビュー:高校事変 VI (角川文庫)より
4041093139
No.4:
(4pt)

今回も痛快に暴れてくれました!

結衣の妹も加わり一層厚みのある展開でこれからも楽しめそうな予感がします
高校事変 VI (角川文庫)Amazon書評・レビュー:高校事変 VI (角川文庫)より
4041093139
No.3:
(5pt)

人間の良心が感じられる後半の展開が良かつた。

内容は相変わらずド派手ですが今回は今まで以上に人間同士の心情が描かれていて良いと感じました。ひとつだけ思う事は、本編とは関係ないのですがキンドル版に次回予告が記載されていないのが残念でした。
高校事変 VI (角川文庫)Amazon書評・レビュー:高校事変 VI (角川文庫)より
4041093139
No.2:
(5pt)

迫力がありました

とても迫力があって毎回面白いです
息もつかせず一気読みでした
沖縄問題とかウイルスとか現代的な問題にも踏み込んでいます
次の甲子園での事件というのも楽しみです 気に入った人は是非星で採点を!笑
高校事変 VI (角川文庫)Amazon書評・レビュー:高校事変 VI (角川文庫)より
4041093139
No.1:
(5pt)

密度が高いのにスピード感がある

結衣と凜香の姉妹が2機の軍事ヘリと対決する下り、5巻の農業高校で鏡を見ているほど同一の判断、同一の能力が確認できていればこそ、あの姉妹の息ピッタリでなければ脱せない窮地を脱したのだと思います
密度が濃く、今回はバイオレンス中心でくずを成敗していくシリーズの基本の味に戻った感じです 権晟会は5巻で触れられていますが、もう一つ4巻にも重要な伏線、田代父とのカフェテラスでの会話が。
隔月刊とは信じられないクオリティーを維持し、まさしくリアルタイムな物語が現実離れしているのに現実社会と錯覚させて特殊な読み応えです 7巻は甲子園、高校野球でしょうか。またまた楽しみです
高校事変 VI (角川文庫)Amazon書評・レビュー:高校事変 VI (角川文庫)より
4041093139

スポンサードリンク

  



<<12
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!