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高校事変 VI
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高校事変 VIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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読んでいて思わず苦笑いしてしまいます。 | ||||
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修学旅行先の沖縄米軍基地内の武器輸入会社内で起きる壮絶なバトル。 よくもこれだけの殺人が一人で行えるものだと感心する以外にない。 早く自首してほしい。 一般文学通算2602作品目の感想。2022/01/05 18:30 | ||||
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正直、どんどん冷めていく。それが正直な感想。 舞台は修学旅行で訪れた沖縄。主人公結衣の父親が密輸銃の取引をしていた沖縄のヤクザ組織を壊滅し、そのヤクザ組織が取引をしていたアメリカの民間軍事会社も殲滅。 それで大団円かと思えば、「高校事変Ⅳ」で殲滅させた半グレ組織パグェの残党二人が、沖縄からの帰りの飛行機をハイジャックし、機内での銃発射により窓が損壊、搭乗機は海上に不時着する惨事となる。 勿論、正確な情報に基づく描写が持ち味の松岡氏だから間違いは無いと思うが、疑問に思う事も 幾つかあった。 沖縄のヤクザを殲滅したプールでの出来事。そこは事前にプールサイドにローションがまき散らされていたのだが、どうもその描写が理解出来なかった。プールサイドと言えば、滑り止めの為にザラザラした素材で出来ている実感が有る。ローションでそこまでツルツルに滑る様になるものだろうか? 帰りの飛行機の不時着にしても、なぜ海上に不時着したのかが理解出来ない。飛行機って窓枠が破戒された程度で飛行不可能になるものだろうか?少なくとも主翼や尾翼、エンジンに損傷があったと言う文言は文章中に書かれていない。実際に飛行機の側面が飛行中に破損し、そこから人間が吸い出されてしまった様な事件があったが、飛行自体には異変は無く空港に緊急着陸となっている。 本作の最後では、この飛行機事故によって、結衣の本性(過去の事件との関わり)が暴かれ、更に別の兄弟との関わりも予見させている。 惰性で次の巻も読むだろうが、楽しみはそこまで無い。 | ||||
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