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十三階の血



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【この小説が収録されている参考書籍】
十三階の女 (双葉文庫)
十三階の血
十三階の血 (双葉文庫)

十三階の血の評価: 3.90/5点 レビュー 21件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.90pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 1~20 1/2ページ
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No.21:
(5pt)

特になし

特になし
十三階の血Amazon書評・レビュー:十三階の血より
4575242268
No.20:
(5pt)

特になし

特になし
十三階の女 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十三階の女 (双葉文庫)より
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No.19:
(5pt)

MAX LINAさんからのお薦め本

LINAさんの大ファンだから購買しました。
以上に面白いワクワクする内容サスペンスで、引き込められました。
十三階の女 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十三階の女 (双葉文庫)より
4575521884
No.18:
(5pt)

おもしろい

読み始めは主人公の心情が理解できず、あり得ない展開と思ってましたが、読み終わった時には様々な想いがあふれ納得できた作品です。シリーズで読んでますがやり過ぎ感が逆に楽しいです。早く次ぎが読みたい。律子と古池には幸せになって欲しい…
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No.17:
(4pt)

一気に読んでしまいます。

なかなか面白かったです。
個人的には原麻希シリーズや教場シリーズの方が好きですが、吉川さんの作品は安定して面白いです。
十三階の血Amazon書評・レビュー:十三階の血より
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No.16:
(4pt)

性描写が、女性ならではです

安心して読める小説です
スパイ物ですが、性描写が女性ならではの視点です
男には書けないかな?
タフガイ、御都合主義?
そんな感じですが、面白い小説ですね
十三階の血Amazon書評・レビュー:十三階の血より
4575242268
No.15:
(5pt)

良品でした。

特になし。
十三階の血Amazon書評・レビュー:十三階の血より
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No.14:
(5pt)

いつもながらのハラハラ展開

今回の展開は、いつもながらのハラハラ展開で、中々の読みごたえと黒江3姉妹の妊娠のし易さを感じてしまった一作でした。
当事者のみしか判らないチョットしたことが事件解決に大きく影響を与える点もおもしろかったです。
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No.13:
(3pt)

キャラクターを好きになれるかどうか

冷血動物のような登場人物ばかりです。
冷血動物たちがセックスし、暴力をふるい、殺し合う。
目的のためには手段を選ばないこのキャラクターを好きになれるかどうかが、評価の分かれ道という気がします。
私は最後まで読んだし、それなりに面白さも感じたが、読み終わると首をひねっている自分がいました。
好みの問題ですから、暴力的な小説の好きな方は読んでみてください。
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No.12:
(1pt)

ひとりよがり

ひとりよがりでつまらない。このシリーズは買いません。
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No.11:
(5pt)

何が真実なのかを知りたくて一気読み

第3弾。古池目線のお話。古池目線だからか、機械のようだった律子も何となく脆くて人間らしく感じられました。
ストーリーは全体的に暴力で溢れていて生々しい場面もたくさんありましたが、展開が凝っているし、基本騙し合いで誰が味方なのか、何が本心なのかが分からず、最後まできっちりと面白く読めました。
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No.10:
(1pt)

文章が合わない

たまにいる読みにくい文章を書く女性作家の一人。何度も読み返さないと内容がわからない。合わない文章で苦痛でした。
触れ込みはいいんだけどね。
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No.9:
(3pt)

story自体は面白いですが、登場人物の行動が…

物語の設定、帯の文句につられて購入しました。
全体的なstoryはそれなりに面白いのですが、各登場人物の行動が個人的には???でした。
特に歴代女テロリストの言動があまり共感できず(母性と残虐性?)、またクライマックスとなる主人公との駆け引きではちょっと男性には理解しづらい展開で決着がついた感があります。さらに上司の行動にも男としては共感できず、女性目線かな?という印象でした。おまけに最後に明かされる裏切者についても、中盤でわかってしまうほどみえみえの言動が目立ち、これなら却って不要なエピソードだったような気がします。
空港テロの展開もややご都合主義(結局2人だけで解決?)で、ちょっと拍子抜けでした。
まあ、あくまでも個人的な感想ですが、本編最後で壊れた主人公がどうなるのか、続編も読んでみようかなとは思わせる内容ではありました。
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No.8:
(5pt)

楽しく読ませて貰った

この作者の内容そのももと思えて、非常に楽しく読ませて貰った。
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No.7:
(5pt)

最高傑作

表紙とタイトルに惹かれ購入。
読み終わった後の「面白かったなぁ〜!」という余韻がずっと続いている。
完全に律子の虜になっている。これは20代の女性、刑事ドラマやドロドロした話や昼ドラが好きならもう間違いない。面白い。
女性ならではの女の嫌な部分が見えたり弱い部分が見えたりと本当に面白い。
律子と古池の関係も面白い。あぁ面白い。こんなに後味も余韻も楽しめる本は今までなかった。
今まで読んだ公安小説の中で間違いなく一番面白い。早く映像化してくれることを望みます。
続編が早く読みたい。
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No.6:
(4pt)

悲壮感が漂う刑事黒江律子

警視庁公安部の刑事黒江律子は、過激派グループのテロ計画を入手するため情報提供者と接触していた。しかし、今一歩というところで感情を爆発させ失敗し、結果的に相手に逃げられる。その一週間後、開業した北陸新幹線の金沢駅で爆発事件が発生、多数の死者が出る。しかも、自爆テロの犯人は、律子が取り逃がした情報提供者だった。

圧倒的に男性が多い公安警察という職場で紅一点の公安刑事という設定でテロリストとの対峙等の内容からも、恋愛要素が多い警察小説かと思いきや、なかなかの硬派寄りだと思いました。テロ組織との闘いがメインのストーリーと思わせながら、終盤にかけての展開は意外な広がりを見せましたし、羽田空港を舞台にしたアクションシーンも凝っています。スパイものらしく、最後もひと捻りもしっかり用意されています。
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No.5:
(4pt)

ちょっと重かったけど、一気読み。

公安の女性警察官が主人公。
自分の性を使ってでも事件を捜査していきます。5時間かかりましたが、一気読みしました。
『ハイエナ』ほどの後味の悪さはありませんでしたが、全体的に暗くて重くてどんよりとしていました。せめてハッピーエンドで終わればもうちょっとすっきりと眠れたのにな…。読み終わった後、精神的にちょっと疲れました。
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No.4:
(1pt)

ひどすぎ

仰々しい広告通り、おおげさな内容とわざとらしい描写がてんこ盛りの三流女公安刑事物語。金出して買う価値ゼロ。読まないに越したことはないな。
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No.3:
(5pt)

海外ミステリを思わせるタフな女性主人公にスリリングな展開

〝女〟を武器にしてでも、テロ組織壊滅のための捜査にまい進する、公安秘密組織「十三階」所属の女刑事が主人公。しかし、捜査対象として接触したテロリストに心を揺さぶられてしまい――。まるで海外ミステリを思わせるようなタフな主人公に、捜査と恋愛が同時進行するスリリングな展開。誰も幸せにならないまま結末に向かって進んでいくノワール的世界観に没頭して、最後まで一気読みだった。女を武器にするというところで嫌悪感を抱く人もいるかもしれないが、単に色仕掛けが得意ということではない。それは逆に大きな失敗をしたり、傷ついたりすることもすべて引き受ける覚悟の上で成り立つ戦略のひとつであり、そこまでして刑事人生を全うしようとする彼女を応援せずにはいられない。
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No.2:
(4pt)

最新作「十三階の女」読了!

意外な展開が連発して面白かった!そして、女性著者でしか描けないであろうアダルトな描写も深い情景を造り上げていた。最後は、そうか、そうなってしまうのかと思わせられた。・・・警視庁13階の女公安警察員・律子が挑むテロ関係者への投入捜査。首相まで登場する空港での大事件にまで発展し、その後、思わぬ関係者もテロ組織員である事を突き止める。そんな捜査の果てに、彼女が行き着いたのは心身分離状態。・・・古池、律子の十三階公安警察コンビで続編が出てほしい!
十三階の女 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:十三階の女 (双葉文庫)より
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