警察庁公安秘密組織「十三階」。女スパイ・黒江律子の新たな任務が始まる。

「SRO」「生活安全課0(ゼロ)係」シリーズの著者による最新警察書下ろし小説第3弾! 「スカーフェイス」と呼ばれる女性刑事、淵神律子が所属するのは警視庁特別捜査第三係。

警視庁捜査二課――企業の横領や談合、脱税、贈収賄や選挙違反、詐欺などの知能犯を扱う部署で、警察のエリートコース。

幼い頃の事故で感情を失った監察官・小田垣観月。

埼玉で小五女子が失踪。県警の奈良も捜査に入る。

神奈川県警の心理職特別捜査官の真田夏希は、警察官僚の織田信和とのドライブで湘南にやってきた。

圧巻のスパイサスペンス、待望の文庫化。「十三階」シリーズ第１弾の登場！　警察庁の公安秘密組織『十三階』。

平成31年4月1日。秋に警視庁捜査一課に復帰予定の五味にとって、最後の教え子となる学生が入校してきた。

東京駅近くのホテルで死体が見つかった。鑑識研修中の新人女性警察官・堀北恵平は、事件の報せを受け現場へ駆けつける。

コアラマスク連続殺人事件勃発。

累計34万部突破! 大人気〈ハラマキ〉シリーズ最新刊! 女性班から捜査一課八係に異動となった麻希のもとに、法務大臣からの捜査依頼が届く。

警視庁鑑識課に勤める原麻希は、ある日、子供を預かったという誘拐犯からの電話を受ける。

警察学校教官・守村が首吊り死体で発見された。捜査一課の五味は、府中署の綾乃とともに捜査に乗り出す。

府中市内で脱獄と立てこもりが連続発生!? 事件の真相は? 実子に対する過失致死で服役中だった女性受刑者が移送中に府中警察署内から脱走。

警察庁の公安秘密組織『十三階』は首相の娘である天方美月議員によって解体させられた。

繁華街のショーウインドウに見せ物のように吊るされた演出家の遺体。現場からは精巧なマネキン一体が盗まれていた。

同時に起こった女性の死体遺棄事件と警察官子女誘拐事件。

ブラッド・ロンダリング──過去を消し去り、自らの出自を新しくつくりかえる。

累計40万部突破の大人気〈ハラマキ〉シリーズ、最新刊！ 警視庁捜査一課の原麻希が、極右組織のボス、椿聖一郎の捜査を続けるなか、脅迫を受けた左派の論客のフォロワー4人が殺害される事件が発生。

日本最大の指定暴力団「華岡組」が二つに分裂、西日本で抗争を激化させていた。

奥多摩で起きた一家惨殺事件。殺されたのは著名な陶芸家とその妻、そして双子の娘・瑠衣と芽衣だった。

警察庁の公安秘密組織『十三階』。

家庭を顧みずに仕事に没頭してきた叩き上げの刑事・本城が、警察官僚として出世争いの渦中にいる息子から懇願される。

解体予定のビルで、左目を抉りとられた変死体がみつかった。

YouTubeの催眠ショーの生配信中に、殺人事件が発生――!? 警視庁捜査一課八係に所属する原麻希は、上司である広田達也のもと、連続アポ電強殺事件の首謀者である極右組織の陰謀について捜査を進めていた。

警視庁暴力団対策課の刑事の妻であり、娘でもある仲野誓はある日、同じ課で働く夫の賢治が銃撃されてしまう。

背望会テロ事件から一年。

東京・池袋で男の刺殺体が発見された。警視庁池袋署刑事課長の本宮は、捜査の過程で捜査一課長からある密旨を受ける。

「十五年前の通り魔殺人事件の犯人を知っている。直接会って話したい」。

北海道・旭川に帰省していた原麻希一家は、観光に寄った札幌で、偶然、氷漬けとなった女性の遺体を発見する。

東京オリンピックを控え東京湾警備拡充のため水上警察署が新設された。

腕は確かだが難物ばかりが揃う浅草東署。その署で任に当たる新海悟には、二人の親友がいる。

古新聞に頭部を包まれ、口に13本の「仁」の金属活字を押し込まれた遺体が発見された。

警視庁管轄内にて、野原という税理士の妻子が誘拐されたとの一報が入る。

六本木の違法クラブで女子中学生が惨殺される事件が起きる。

閑静な住宅街のど真ん中で、新橋で焼鳥店を経営する男の死体が発見された。

文書解読班主任・鳴海理沙の下へ、管理官から機密命令が下された。

東京駅のコインロッカーで、箱詰めになった少年の遺体が発見される。遺体は全裸で、不気味な面を着けていた。

甘粕仁子は見当たり捜査員だったが、犯人追跡中に大けがを負い戦線離脱。警察学校の教官になった。

教官の仁子が抱えるハンデを知ったことで助教官として彼女を支えることを決意した塩見。

交番近くに置かれた不審なタオルには、血染めの文字が。

絞殺体の傍らに、殺人計画のメモが―。鳴海理沙率いる文書解読班に、出動命令が下る。

名探偵は肩にいる!? 不可解連続殺人の謎 三津木六兵には秘密がある。

傷一つない死体の顔に、なぜ犯人は包帯を巻いたのか?特捜7のエース岬と、所轄署の“技あり”刑事里中が動き出す。

捜査一課の刑事・柴崎の娘が刺殺体で見つかった。懸命な捜査にもかかわらず、事件は迷宮入りとなった。

21年前の少女誘拐殺人事件の冤罪再審裁判に抜擢された期待の女性弁護士・松岡千紗。

無二の親友は確定死刑囚だった――。司法の裁きと救済の意味を問う、哀切の社会派ミステリ! 囚人に仏道を説く教誨師の顕真。

その嘶きは、不吉な予告―― 関東近県で、乗馬クラブや観光牧場のオーナーの死が相次ぐ。

警察行政職員を目指していたはずが、意図せず警察官となった椎名真帆。

長年行方不明だった義兄の登場。 崩れ始める、平穏だった家族関係。

ブラック企業として知られるハウスメーカー社長の娘が殺害された、二年前の事件。

悪魔憑く牧師は妻子の首を持ち去り消えたそうだ。設計士・長坂が買い取った曰くつきの廃教会。

警視庁捜査一課五係の一條は、 過去に遭遇した事件をきっかけに、仲間との交わりを絶った。

東京湾海底から回収された運転免許証三枚は、全て失踪中の若い女性のものだった。

浅草東署に配属された新海悟。小規模署ながら、やり手が集うと言われる署だったが、出会う人々は一癖も二癖もある難物ばかり。

作家デビュー30年×実業之日本社創業125周年 貫井徳郎文庫作品 連続刊行プロジェクト 第３弾　 貫井徳郎史上 最も切なく 悲しい誘拐事件 スリルと感動のどんでん返しミステリ！ 警視庁を震撼させた 世紀の誘拐事件の真実とは？ 元警察官の辰司が、隅田