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コーヒーカップいっぱいの愛: 珈琲店タレーランの事件簿6
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コーヒーカップいっぱいの愛: 珈琲店タレーランの事件簿6の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全46件 1~20 1/3ページ
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第5巻まで会話や誰かの心声とかで、読み手をミスリードする手法がなくなっており、ちょっと寂しいと感じてたんですが、「あとがき」を読んで納得です。 著者さんが「あとがき」で、このミスリードの話をしていたのかは著者さんしか分からないので、私の推測です。でも、私は今年になって、このシリーズに出会っているので3年間?も間があったとは...。 でもシリーズを辞める気は無さそうなので安心しました。 癖になるシリーズなんですよね。 | ||||
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コーヒーの知識を得られる一冊です。既刊分も改めて読んでみたいと思います。 | ||||
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一度お読みください。とにかく楽しいです。 | ||||
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子供の注文品だったので早く来てよかったです。本もキレイでした。 | ||||
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本気の推理を求めるでもなく、ビブリア古書堂のような蘊蓄でも、天久鷹央や昆虫法医学みたいな専門知識でもない。幽冥推進課のように泣かせにきたりもしない。 一応はコーヒーと京都という軸はあるものの恋愛も何もかも少しずつ取り込んでいるバランスの良さがこの小説の特徴。 そんな中で今回は美術やらビブリア古書堂のようなシルバーロマンスを巻き込みながらという感じ(最序盤でわかる話題です。ネタバレではありません。) どこにでもありそうでいて気をてらいすぎず安心して読めて、今後もいきなり重要人物が死んだり裏切ったり登場人物が激増したりしないだろうというのは今後も続けて欲しいところです。 ちなみに、どことなくヒロインの美星さんの女子女子したセンスが古くさいのでおっさんが書いてるのかと思ったら作者の方って割と若い方でした。そしてイケメンの部類に入る方だと思います。 | ||||
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コーヒーを飲みたくなる作品でした。 ミステリー要素もありなるほどねぇー。 としっかり満足ができ、一気読みしました。 続きも購入してよもうとおもいます。 | ||||
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文体に好みがある作品 | ||||
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今回は図書館で借りたんだが、正直水増し感が否めない、また珈琲店要素がなくなってしまった。変わらず探偵小説としてはうまくできているが、現在のワイルドスピードのような感じになってしまったと個人では思っている。 | ||||
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このシリーズで一番好きな作品です。 | ||||
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に続くこの後のセリフが素敵でした、1巻が出版されて7年あまり、ずっと見守ってきた2人の関係が動き出します。どう動くのかは読んでからのお楽しみです。 国生みとは初めて知りましたが、内容がなんとも卑猥でした、美星さんは顔色ひとつ変えないで。アオヤマは無神経なこと言うし しかし、国生みもさることながら、愛し合った形跡を探るとか、かなり大人向けな内容だなと思いました。 けど、半年かけて読んだからか、最後アオヤマが男を見せます、これがこの巻の見どころで、読後感を良くしてくれます!あのセリフ3回は読みました。 今後どうなっていくのか楽しみで早く続きが読みたいです。漫画版のように逃げ恥のパロディをするような関係になるのか。 | ||||
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面白かったです。 | ||||
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無事何事も無く届きました。 商品も特に何も無かったです。 | ||||
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私はこのシリーズを1作目から読んでいます。ヒロインの切間美星の推理力には何時も驚かされています。 今作はヒロインの大叔父が倒れた所から物語が始まる訳ですが、第1章を読んでヒロインの親戚関係が丸分かりになりました。 このシリーズはとても面白いので、おすすめします。 | ||||
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主人公の名前は一巻に出てますので、そちらを読んでみてください。 あと、私が勝手にそう思っているだけなので本意は分かりませんが、作者の岡崎さんは途中の巻から読む人に配慮して《あえて》アオヤマの名前を明記しないのだと思います。 なぜならばそれが一巻のストーリーに関わってくることだからです。 (含みを持たせるとこれこそネタバレ紛いですが…) 二巻にて、アオヤマは「美星さんが自分のことを下の名前で読んでくれていた期間もあったのだ」的なことを言っていますが、その際もハッキリと名前は書かれていません。 五巻目でも、カラーイラストの登場人物紹介では「アオヤマ」と表記があります。 アオヤマさんをアオヤマとだけ表記し続けることをミスと言う方がいますが、ミスではなく意図してそうなんだと思います。 一巻にはフルネームも出ており、二巻目には下の名前で呼ばなくなったことについても言及されています。 恋人未満でありながら、あだ名で呼び続けるのだって別段おかしいことではないと思います。 今後続刊があるならば、どうなっていくか分かりませんが。。 続刊心待ちにしています! | ||||
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文句なしの評価 読みながらドキドキしてました このシリーズに出会えてよかった | ||||
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そしてついに...ついに.......やっと.... おっとこれ以上はネタバレですね。 7もとても楽しみにしています! | ||||
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人気のシリーズだと知ってはいましたが、 初めてこの本を読んだので、 ややシリアスな展開に、入りこみづらさを感じました。 ファンの方なら、キャラクターに寄り添って読めると思います。 文章は読みやすく、通勤や気分転換にくつろいで読むのにぴったりです。 | ||||
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取っ掛かりやすい小説。 時間があるときに軽く読める内容です。 | ||||
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数年ぶりの「純喫茶タレーランシリーズ」の第6弾 発売と同時にこのシリーズを第1巻から粛々と読み続けている読者です。 このシリーズによって、初めて私は珈琲に関する蘊蓄(知識)を得るようになり、(それまで珈琲が好きではなかったのですが)このシリーズを読み進めるに連れて、珈琲がとても好きになりました。 ちなみに、私はアラビカ種の「ブラジル」というコーヒー(豆)が1番好きです。 ちなみにちなみに、語り手の「アオヤマ」君なのですが、確か「アオヤマ」というのは本名ではなく、確かアダ名だったかと思います。 「アオヤマ」君の本当の苗字は忘れました(笑) 第6巻のみの感想 1. 第1巻~5巻迄を読むと珈琲についての基本的な知識が得られますが、第6巻に関しては(例外的に、残念ながら)目ぼしい珈琲の知識はほとんど得られません。 2. 第6巻は(第1巻~5巻とは異なり)文章がかなり相当こなれており、大変読みやすいです。 ラストも綺麗に纏まっている感じを受けました。 3. 決して本格ミステリーではありません。しかし(大どんでん返しはありませんが)中どんでん返しくらいのどんでん返しは有ります。 4. 是非1人でも多く、第1巻からお読みいただきたいと願います。 その他 他の方のレビューにおいて、語り手の「アオヤマ君」が無職なのでは!?っと疑っている方がいらっしゃいましたが、「アオヤマ」は無職ではなくて、タレーランではない他の珈琲ショップで働いています。 主要登場人物の苗字やアダ名は、有名なコーヒー豆(アラビカ種)から取られています! 切間…キリマンジャロ(アラビカ種) アオヤマ…ブルーマウンテン(アラビカ種) 藻川(モカワ)…モカ(アラビカ種) 2020年2月13日追記 他の方の(5つ星の)レビューで、とても気になったレビューを見掛けたため、指摘させていただきます。 >登場人物の多く(美星さん、アオヤマさん、藻川さん)が老境を迎えて、これまでの人生を回想するようなところがあり…(以下省略) 解説 本シリーズの6巻通してW主役を務めているの「切間美星」と「アオヤマ」なのですが、2人とも(まだ)年齢は25歳前後です。 決して老境の域には入っていません。 ちなみに、本作の主要登場人物の名前は、有名なコーヒー豆の種類から採られています! 切間…キリマンジャロ(アラビカ種) アオヤマ…ブルーマウンテン(アラビカ種) 藻川(モカワ)…モカ(アラビカ種) ※ 「アオヤマ」は本当の苗字ではなく渾名です。 | ||||
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自分ならどちらの立場に立ちたいだろうか、そんなことを思いながら読むのは年のせいか。 過去を探られたいか、探りたいか。微妙な所だなあ…。 人気シリーズなだけに思い入れを持って登場人物を読む人も居るだろうし、 読みきりの形で読める方がいいなあと感じている人も居るだろうが、 これは伏線を回収しているというべきなのだろうか、しっくりこない。 もやもやしているというか、主要な人物が活躍していると言えるのか。 珈琲の話はどうなったの? とモヤモヤ。 | ||||
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