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君臣の想: お髷番承り候10



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【この小説が収録されている参考書籍】
お髷番承り候 十 君臣の想 (徳間文庫)

君臣の想: お髷番承り候10の評価: 4.00/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(3pt)

期待通り

包装や外観も良く期待通りでした
お髷番承り候 十 君臣の想 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:お髷番承り候 十 君臣の想 (徳間文庫)より
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No.8:
(4pt)

時代小説は楽し

上田先生の作品はいろいろ読んでますが、とても楽しく読んでます。今後ともよろしくお願いいたします。
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No.7:
(3pt)

おさまりが良くて満足

堀田備中守ズルくない?と思わんでもなかったが、それ以外は全部「納まりドコロが大変よく」満足。
↑に関しては賢治郎の時は「本人にも目指してるゴールを知らせないまま、成長度合いを試されてた」のに、堀田には丁寧に「下限と上限と進むべき道」を教えといてやるのは「ズル」と感じてしまった。が、「寵臣らしい寵臣」と「陰の役」という役が違うから教え方も違うんだ、と言われると、「まあそうだな」と納得してしまう。上田氏の話の「落としどころが道理に合う」感じがとても好きです。
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No.6:
(4pt)

最終巻

長きに渡ったお髷番承り候シリーズも此れで最後になりました。このシリーズは物語に無理があります。
思っていたほど面白くありませんでした。此の作家は一度に沢山の本を書きどれも、これも未完のまま作品を増やしてゆくので次に発行されるのが随分
先になってしまいます。忘れた頃に続きが売り出されるから全巻を再読しなければ意味が通じなくなります。
此のシリーズも10巻揃うのに何年も掛かりました。
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No.5:
(5pt)

君臣の想い

4代目に仕える家臣と将軍との友情は、ますます厚くなって行く
邪魔者は支援する人と将軍が守ってくれる友情以上の信頼
わずか40才にして跡継ぎも無く死去する家臣は殉死するだろうが
せめて、主人公には跡継ぎを残して欲しい
どうせ5代は有名な犬公方なのだから
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No.4:
(4pt)

まあいいか

あれ?これで終わり?という最終巻です。
でもこの先生の巻は多く重ねないという考えには賛成ですし、
ここらあたりで話の区切りとしてもよいのではと思う。
題名は変わるでしょうが続編を期待したい。
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No.3:
(5pt)

面白い!

スッキリと読み終えました。アメリカ映画みたいな余りに極端なハッピーエンドは流石にリアルさに欠けると思う。主人公の成長と将軍との関係が小気味良くて楽しかった。
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No.2:
(3pt)

なんだかなぁ・・・

昼ごろ買ってきて、早速に読み終えた。がっかりはしなかったが、「う~ん、なんだかなぁ」というのが正直な気持ち。妾屋昼兵衛と続いて、似たような結末の付け方を見せられると、9巻まで読み続けてきたファンの期待に応えようという気持ちは無いのかね?! と言いたくなる。モーム曰く(この言葉通りじゃなかったかもしれんが)「読者の大部分はハッピーエンディングを期待している」。きっとこの後、いい目が出るんだろうなぁという予感はできるが、ちょっとばかり欲求不満が残る。次作で償ってもらおうか。
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No.1:
(5pt)

納得の完結です。

上田先生のお話の中では一番好きなシリーズでした。
10巻で綺麗に纏まって終わったと思います。つい最近終わった妾屋さんの方は物足りなさが残りましたが、こちらはよかったなという読後感です。
是非2年後の賢治郎を書いて欲しいです。
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