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君臣の想: お髷番承り候10
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君臣の想: お髷番承り候10の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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包装や外観も良く期待通りでした | ||||
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堀田備中守ズルくない?と思わんでもなかったが、それ以外は全部「納まりドコロが大変よく」満足。 ↑に関しては賢治郎の時は「本人にも目指してるゴールを知らせないまま、成長度合いを試されてた」のに、堀田には丁寧に「下限と上限と進むべき道」を教えといてやるのは「ズル」と感じてしまった。が、「寵臣らしい寵臣」と「陰の役」という役が違うから教え方も違うんだ、と言われると、「まあそうだな」と納得してしまう。上田氏の話の「落としどころが道理に合う」感じがとても好きです。 | ||||
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昼ごろ買ってきて、早速に読み終えた。がっかりはしなかったが、「う~ん、なんだかなぁ」というのが正直な気持ち。妾屋昼兵衛と続いて、似たような結末の付け方を見せられると、9巻まで読み続けてきたファンの期待に応えようという気持ちは無いのかね?! と言いたくなる。モーム曰く(この言葉通りじゃなかったかもしれんが)「読者の大部分はハッピーエンディングを期待している」。きっとこの後、いい目が出るんだろうなぁという予感はできるが、ちょっとばかり欲求不満が残る。次作で償ってもらおうか。 | ||||
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