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ムゲンのi



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ムゲンのiの評価: 3.82/5点 レビュー 56件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.82pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全56件 41~56 3/3ページ
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No.16:
(4pt)

丁寧な作品

不思議なミステリー。
話が進むに連れて世界が広がる感じが素晴らしい。
ムゲンのi(上)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(上)より
457524208X
No.15:
(2pt)

下巻も読む気持ちになれるか…?

帯などを読んで、医療ミステリとあったので面白そうと思って購入。上巻の220ページくらいまで読んだが、続きを読むのをやめようか悩む。
そもそもミステリ要素がまったくなく、完全にファンタジー。祖母の能力の話が序盤に説明され、急に現実味を失う。また、主人公の女性が、20代後半とは思えないような思考や行動を取るのに辟易。何やらトラウマを抱えているようだが、再三それを匂わせるだけで、主人公としての魅力が、まったく伝わって来ない。
さらに、相棒の動物と危険な状況にたびたび陥るが、緊迫感がまったく伝わって来ない。例えは悪いが、質の低いファンタジーアニメか、子どもの学芸会を見せられているような印象を受けた。
縁日の描写も無駄に長いなど、とにかく冗長。
最後まで読めば、読後感が変わるのかもしれないが、もはや義務感で読んでいる状態なので、下巻を買うかどうかは微妙。
少なくとも、自分には合わない作品であったし、知り合いに薦めたいとはまったく思えない作品だった。
もし、最後まで読んで印象が変われば、レビューを書き直します。
ムゲンのi(上)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(上)より
457524208X
No.14:
(1pt)

ミステリーに新たな要素を盛り込もうとファンタジーに手を出したら見事に失敗した駄作です。

ファンタジーミステリーです。
本屋大賞2020ノミネート10作に選ばれたので読みました。

まず、ミステリー部分の全体的な流れは面白かったです。
ただ、謎の奇病で眠りから醒めない四人の患者を救うべく、
霊能力者である祖母から受け継いだ力で魂の救済〈マブイグミ〉をするべく、患者の夢の世界に飛び込み、魂の分身〈うさぎ猫のククル〉と一緒に戦う……という、ファンタジー要素が自分には全く合いませんでした。

霊能力を現す言葉が、情緒や歴史を感じる琉球言葉なのに、ヒロインの魂の分身は『うさぎの耳を持つ猫』で、ヒロインと普通に会話しながら、超能力を使う時には『にゃおーん』と言いながらビーム等を放ちます。

琉球言葉とは合わないメルヘンな世界観が浮いてるように思いましたし、
『うさぎの耳を持つ猫』が 『にゃおーん』と言いながらビーム等を放って怪物等と戦うという設定が、子供向けなアニメのようで薄っぺらく感じました。

巻末の作者の言葉で、なぜ 『うさぎの耳を持つ猫』が大活躍したのかという理由は分かりますが、それでも非現実過ぎます。

そして、ファンタジー要素の裏を考えていくと、下巻の序盤で真相が予想出来、予想通りだったので、驚きはほとんどありませんでした。
上下巻に分ける内容にも感じませんし、せっかくのミステリー部分が余計なファンタジー要素のせいで薄っぺらく感じて勿体無く思いました。

作者の『崩れる脳を抱きしめて』は個人的に凄く面白かったのですが、
今作は3年連続本屋大賞ノミネートに選ばれる魅力は一切感じません。
読みやすさは評価出来ますが、ミステリーに新たな要素を盛り込もうとファンタジーに手を出したら見事に失敗した駄作です。
ムゲンのi(上)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(上)より
457524208X
No.13:
(1pt)

ミステリーに新たな要素を盛り込もうとファンタジーに手を出したら見事に失敗した駄作です。

ファンタジーミステリーです。
本屋大賞2020ノミネート10作に選ばれたので読みました。

まず、ミステリー部分の全体的な流れは面白かったです。
ただ、謎の奇病で眠りから醒めない四人の患者を救うべく、
霊能力者である祖母から受け継いだ力で魂の救済〈マブイグミ〉をするべく、患者の夢の世界に飛び込み、魂の分身〈うさぎ猫のククル〉と一緒に戦う……という、ファンタジー要素が自分には全く合いませんでした。

霊能力を現す言葉が、情緒や歴史を感じる琉球言葉なのに、ヒロインの魂の分身は『うさぎの耳を持つ猫』で、ヒロインと普通に会話しながら、超能力を使う時には『にゃおーん』と言いながらビーム等を放ちます。

琉球言葉とは合わないメルヘンな世界観が浮いてるように思いましたし、
『うさぎの耳を持つ猫』が 『にゃおーん』と言いながらビーム等を放って怪物等と戦うという設定が、子供向けなアニメのようで薄っぺらく感じました。

巻末の作者の言葉で、なぜ 『うさぎの耳を持つ猫』が大活躍したのかという理由は分かりますが、それでも非現実過ぎます。

そして、ファンタジー要素の裏を考えていくと、下巻の序盤で真相が予想出来、予想通りだったので、驚きはほとんどありませんでした。
上下巻に分ける内容にも感じませんし、せっかくのミステリー部分が余計なファンタジー要素のせいで薄っぺらく感じて勿体無く思いました。

作者の『崩れる脳を抱きしめて』は個人的に凄く面白かったのですが、
今作は3年連続本屋大賞ノミネートに選ばれる魅力は一切感じません。
読みやすさは評価出来ますが、ミステリーに新たな要素を盛り込もうとファンタジーに手を出したら見事に失敗した駄作です。
ムゲンのi(下)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(下)より
4575242098
No.12:
(4pt)

医療とファンタジーとミステリが混ざり合った壮大な物語だった

眠りから醒めないイレスという難病にかかった3人の患者を抱える医師の識名愛衣が、患者を治療しながらも、自身の過去のトラウマと向き合っていく壮大な物語だった。

イレス患者と現在都内で起きている殺人事件、そして23年前の少年Xによる通り魔殺人事件がどんな風につながっていくのか興味深く読んだ。

一人ひとりのイレス患者の物語もよく考えられており、愛衣の分身のククルと一緒に事件を解決していく展開は楽しめた。

下巻の第4章では、今までの展開が気に覆るような衝撃を受けたのだが、個人的には最後の戦いが物足りなかったことや、少年Xの想いが描かれていなかったのが残念だった。
ムゲンのi(下)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(下)より
4575242098
No.11:
(5pt)

よかった

ありがとうございました。
ムゲンのi(上)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(上)より
457524208X
No.10:
(5pt)

よかった

ありがとうございました。
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4575242098
No.9:
(5pt)

面白かったです。

大変、面白かったです。読むに従って、話の幅が拡がり、読んでいて吸い込まれました。こういう展開も面白いです。何を書いてもネタバレになりますので、詳細は省きます。しかし、一度読んでみなはれ!!
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457524208X
No.8:
(5pt)

文芸慣れしていなくても引き込まれました。

私はラノベぐらいしか読んでなかったのですが、
TUTAYAで大々的に売り込んでいて気になって買ってみました。

はっきり言って、半端なく引き込まれました。

この作品を説明するなら、以下に箇条書きします。
・50p以内に引き込まれます。
・100p以内に戻れなくなります。
・1章みたら、「この作品はヤバい」と思います。
※この感想には個人差があります。
ムゲンのi(上)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(上)より
457524208X
No.7:
(5pt)

面白い!

止まらない!イッキ読み必至です!上下巻同時購入をおすすめします!
ムゲンのi(上)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(上)より
457524208X
No.6:
(5pt)

未体験の医療ミステリー×ファンタジー

夢幻の世界が楽しくて一気読み。主人公の分身であるうさぎ猫のククルがとってもかわいい!患者たちがなんでイレスという奇病になったのかが気になって仕方ない。幕間で提示される謎がこの著者らしく、下巻が楽しみ。
ムゲンのi(上)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(上)より
457524208X
No.5:
(5pt)

驚愕のどんでん返しと感動のエンディング

著者が最高傑作と自負するのも納得。上巻は著者にしてはファンタジー要素多めだなとちょっと物足りなかったが、下巻で納得。4章からの展開はもう言葉では言い表せないほどの衝撃。世界がひっくり返るとはまさにこのこと。近年読んだ本の中でベストでした。
ムゲンのi(下)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(下)より
4575242098
No.4:
(5pt)

にゃおーん!

表紙が綺麗でジャケ買いしました。
上下巻一気に読みました!読み始めは、また同じ展開?なんか時間経過に違和感・・・。というのがありましたが、最後まで読んで納得。タイトルの意味も納得。
ミステリー?ファンタジー?どちらの要素もあって面白かったです。そしてククルがかわいい。
上巻で挫折しないで、ぜひ下巻も読み進んでほしい作品です。(途中で挫折しないで。と人に勧めるのは『図書館の魔女』以来だな(笑))
ムゲンのi(上)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(上)より
457524208X
No.3:
(5pt)

読後感がいい本でした!

私の大好きなジャンルがすべて入っている作品でした。

医療モノ、ミステリー、ファンタジー…etc.。

それぞれの章も個別でも楽しめて、最終章でそれぞれの残された謎に迫ります。

読後感がとても良かったです。
ムゲンのi(上) (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(上) (双葉文庫)より
4575525405
No.2:
(5pt)

面白い

この著者は未読でしたが、評判がよかったので読んでみたのですが、ミステリーかと思いきや、意外に家族の物語で心温まりました。結構ファンタジーなんだなぁと思ってましたが、最後はやっぱりミステリーでした。面白かったです、
ムゲンのi(上)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(上)より
457524208X
No.1:
(2pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

つまらない

登場人物の心情に対する説明が多いので、なんともつまらく感じました。ストーリー展開や設定は良いのにもったいない。
ムゲンのi(上)Amazon書評・レビュー:ムゲンのi(上)より
457524208X

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