美しき愚かものたちのタブロー

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評判

美しき愚かものたちのタブローの評価:

4.51/5点 レビュー 59件。 B ランク

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平均点4.51pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全104件 81〜100 5/6ページ
No.24
(5pt)

以前から松方コレクションに興味がありました。

以前から国立西洋美術館の特別展を鑑賞後、常設展をまわってました。松方さんについて書かれている説明を読んではいましたが、美術館を日本に作ろうと情熱と資産をこれほどまでにかけた方とは思いもよりませんでした。
 また偶然にも昨年パリのオランジェリー美術館でモネの「睡蓮」を観てきた後なので パリの描写など頷きながら読みました。
 小説としてもおもしろく読み進められました。
美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)より
4167918870
No.23
(5pt)

以前から松方コレクションに興味がありました。

以前から国立西洋美術館の特別展を鑑賞後、常設展をまわってました。松方さんについて書かれている説明を読んではいましたが、美術館を日本に作ろうと情熱と資産をこれほどまでにかけた方とは思いもよりませんでした。
 また偶然にも昨年パリのオランジェリー美術館でモネの「睡蓮」を観てきた後なので パリの描写など頷きながら読みました。
 小説としてもおもしろく読み進められました。
美しき愚かものたちのタブロー Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブローより
4163910263
No.22
(5pt)

1枚1枚のタブローの紡いだ物語

絵画鑑賞に物語があるとわくわくします。
美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)より
4167918870
No.21
(5pt)

1枚1枚のタブローの紡いだ物語

絵画鑑賞に物語があるとわくわくします。
美しき愚かものたちのタブロー Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブローより
4163910263
No.20
(5pt)

美術館の見方がかわる

上野に当たり前のようにある国立西洋美術館に対する思いがかわりました。タブローマジックにすっかりハマります!!
美しき愚かものたちのタブロー Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブローより
4163910263
No.19
(5pt)

美術館の見方がかわる

上野に当たり前のようにある国立西洋美術館に対する思いがかわりました。タブローマジックにすっかりハマります!!
美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)より
4167918870
No.18
(4pt)

日本に初めて美術館を創った人

言葉や文字以上に、一枚のタブロー(絵画)は人の心を揺さぶる。
日本の画学生は本物の西洋画に触れる機会はない。松方幸次郎は画学生たちのために日本に西洋画を買い集め持ち帰ろうと決心する。そして、みんなが楽しめる最高の美術館を創ろうと—
マハさんの得意とするアート小説。史実に基づくフィクションです。
情熱と熱意でフランスから「寄贈返還」の交渉と実現した男たちに感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして今、国立西洋美術館でモネやゴッホなどの沢山の西洋絵画を見ることができるのは、松方幸次郎という人物がいたから。
作品の中に出てくる所在不明とされているモネの『睡蓮、柳の反映』は、先日、NHKスペシャルで放送され大きな話題となりました。
2016年ルーブル美術館で発見され、日本で現存部分の修復を行い、初めて国立西洋美術館〈松方コレクション展〉で一般公開されています。いつもですが…マハさんの作品の読後は美術館に行きたくなる。
美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)より
4167918870
No.17
(4pt)

日本に初めて美術館を創った人

言葉や文字以上に、一枚のタブロー(絵画)は人の心を揺さぶる。
日本の画学生は本物の西洋画に触れる機会はない。松方幸次郎は画学生たちのために日本に西洋画を買い集め持ち帰ろうと決心する。そして、みんなが楽しめる最高の美術館を創ろうと—
マハさんの得意とするアート小説。史実に基づくフィクションです。
情熱と熱意でフランスから「寄贈返還」の交渉と実現した男たちに感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして今、国立西洋美術館でモネやゴッホなどの沢山の西洋絵画を見ることができるのは、松方幸次郎という人物がいたから。
作品の中に出てくる所在不明とされているモネの『睡蓮、柳の反映』は、先日、NHKスペシャルで放送され大きな話題となりました。
2016年ルーブル美術館で発見され、日本で現存部分の修復を行い、初めて国立西洋美術館〈松方コレクション展〉で一般公開されています。いつもですが…マハさんの作品の読後は美術館に行きたくなる。
美しき愚かものたちのタブロー Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブローより
4163910263
No.16
(5pt)

美術ファンも楽しめる作品

西洋美術館で開催されている「松方コレクション」観賞の予習として購入。期待以上に話に引き込まれました。美術ファンの方も満足出来る作品だと思います。
美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)より
4167918870
No.15
(5pt)

国立西洋美術館「松方コレクション展」を訪れる前に読了。

国立西洋美術館の母体になった松方コレクション。川崎造船所の初代社長・松方幸次郎が、美術品コレクターとしてロンドンやパリで1万点を超える美術品を買い集める。タブロー(絵画)に魅せられた松方達が「日本が列強に比肩するためには芸術・文化に注力する必要がある。そのために、日本に西洋美術専門の本格的な美術館を創る」という大義を持ち、どのように絵画を集め、第二次世界大戦の戦火から守り、フランス政府に押収されたコレクションを日本に連れ戻したのかを描いた物語。
松方が最初に購入したと言われる絵画の画家フランク・ブラングィン、購入した絵画を保管していたロダン美術館の館長レオンス・ベネディット、そして巨匠クロード・モネとの交流や、吉田茂首相が切り出したフランス政府との交渉などの物語を知ることによって、国立西洋美術館での鑑賞が一層楽しめる本。

「世界は広いのだ。井の中の蛙となって大海を知らずに過ごすのではなく、世界の中の日本の立ち位置をいつも認識する努力を怠らない。我々日本人はそうあるべきだ。そして、そのためにも、美術はよき鏡になるはずだ。文化・芸術をいかに国民が享受しているかということは、その国の発展のバロメーターになる。すぐれた美術館はその国の安定と豊かさを示してもいる。もっと言えば、国民の「幸福度」のようなものを表す指標にもなるのではないか。」
美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)より
4167918870
No.14
(5pt)

美術ファンも楽しめる作品

西洋美術館で開催されている「松方コレクション」観賞の予習として購入。期待以上に話に引き込まれました。美術ファンの方も満足出来る作品だと思います。
美しき愚かものたちのタブロー Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブローより
4163910263
No.13
(5pt)

国立西洋美術館「松方コレクション展」を訪れる前に読了。

国立西洋美術館の母体になった松方コレクション。川崎造船所の初代社長・松方幸次郎が、美術品コレクターとしてロンドンやパリで1万点を超える美術品を買い集める。タブロー(絵画)に魅せられた松方達が「日本が列強に比肩するためには芸術・文化に注力する必要がある。そのために、日本に西洋美術専門の本格的な美術館を創る」という大義を持ち、どのように絵画を集め、第二次世界大戦の戦火から守り、フランス政府に押収されたコレクションを日本に連れ戻したのかを描いた物語。
松方が最初に購入したと言われる絵画の画家フランク・ブラングィン、購入した絵画を保管していたロダン美術館の館長レオンス・ベネディット、そして巨匠クロード・モネとの交流や、吉田茂首相が切り出したフランス政府との交渉などの物語を知ることによって、国立西洋美術館での鑑賞が一層楽しめる本。

「世界は広いのだ。井の中の蛙となって大海を知らずに過ごすのではなく、世界の中の日本の立ち位置をいつも認識する努力を怠らない。我々日本人はそうあるべきだ。そして、そのためにも、美術はよき鏡になるはずだ。文化・芸術をいかに国民が享受しているかということは、その国の発展のバロメーターになる。すぐれた美術館はその国の安定と豊かさを示してもいる。もっと言えば、国民の「幸福度」のようなものを表す指標にもなるのではないか。」
美しき愚かものたちのタブロー Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブローより
4163910263
No.12
(5pt)

タブロー。それがあれば人生は豊かになる。

わずか10年余りの間に3000点ものコレクションを作り上げた、松方幸次郎。
それが震災、大恐慌、そして戦争と時代の大きな波に呑みこまれ、折角の
コレクションも雲散霧消してしまう。
そんな時代に生き破天荒な生涯を送った松方だが、彼のコレクションも
同様に数奇な運命を辿ったといえるだろう。
松方の人生も十分面白いが、著者の興味はもちろん松方ではなく、その
コレクションだ。
松方のアドバイザーを務め、モネのアトリエをも伴に訪ねた田代雄一の
目を通して語られる松方の人物像、タブローとの出会い、そして
コレクションの行方。
これこそがミステリーだ。

「ジベルニーの食卓」「楽園のキャンバス」に続く質の高い美術小説。
もうすぐ直木賞発表だ。
期待したい。
美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)より
4167918870
No.11
(5pt)

タブロー。それがあれば人生は豊かになる。

わずか10年余りの間に3000点ものコレクションを作り上げた、松方幸次郎。
それが震災、大恐慌、そして戦争と時代の大きな波に呑みこまれ、折角の
コレクションも雲散霧消してしまう。
そんな時代に生き破天荒な生涯を送った松方だが、彼のコレクションも
同様に数奇な運命を辿ったといえるだろう。
松方の人生も十分面白いが、著者の興味はもちろん松方ではなく、その
コレクションだ。
松方のアドバイザーを務め、モネのアトリエをも伴に訪ねた田代雄一の
目を通して語られる松方の人物像、タブローとの出会い、そして
コレクションの行方。
これこそがミステリーだ。

「ジベルニーの食卓」「楽園のキャンバス」に続く質の高い美術小説。
もうすぐ直木賞発表だ。
期待したい。
美しき愚かものたちのタブロー Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブローより
4163910263
No.10
(5pt)

美術史半分、戦後の外交半分

非常に面白かったです。
松方コレクション展を見に行く前に読むと、より楽しめるかもしれません。
美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)より
4167918870
No.9
(5pt)

美術史半分、戦後の外交半分

非常に面白かったです。
松方コレクション展を見に行く前に読むと、より楽しめるかもしれません。
美しき愚かものたちのタブロー Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブローより
4163910263
No.8
(5pt)

素晴らしい

私は、パリに詳しいですが、よく勉強しています。この作者は、以前のエッセイの中で。フランス語はできないと書いてあったのですが、その後フランス語もかなり勉強された形跡が見られます。何かの賞をとるのにふさわしい作品だと思います。
美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)より
4167918870
No.7
(5pt)

素晴らしい

私は、パリに詳しいですが、よく勉強しています。この作者は、以前のエッセイの中で。フランス語はできないと書いてあったのですが、その後フランス語もかなり勉強された形跡が見られます。何かの賞をとるのにふさわしい作品だと思います。
美しき愚かものたちのタブロー Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブローより
4163910263
No.6
(5pt)

偉大なことを成就する男たちの生き様に感激!

大きなことを成し遂げようとする男にはなぜか同じ志を持った男たちが集まって来ます。松方幸次郎や吉田茂
田代雄一、日置釭三郎たち。彼らそれぞれが主人公となり、過去にさかのぼって叙述され、生き様や人間像が
浮き彫りにされています。多くのものを犠牲にして仕事を遂行する溢れんばかりのエネルギーに圧倒されそう。
 タイトルにある「愚かものたち」には“愛すべき”とか“凄い”など敬愛の念が込められているのは明らかで、
そんな愚か者たちを本気にさせるタブローの持つ力は計り知れなく、人類の宝であるといえます。

光まぶしい永遠の都パリの描写も素晴らしいが、それ以上にタブローの表現が秀逸。実物を見ずして「睡蓮」
や「アルルの寝室」に恋してしまいそう。美術音痴の私は著者の言葉で理解するしかないのですが、それが悔
しくまた淋しい。いや・・・理解ではありません、感じることですよと言われそうですネ。
美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブロー (文春文庫)より
4167918870
No.5
(5pt)

偉大なことを成就する男たちの生き様に感激!

大きなことを成し遂げようとする男にはなぜか同じ志を持った男たちが集まって来ます。松方幸次郎や吉田茂
田代雄一、日置釭三郎たち。彼らそれぞれが主人公となり、過去にさかのぼって叙述され、生き様や人間像が
浮き彫りにされています。多くのものを犠牲にして仕事を遂行する溢れんばかりのエネルギーに圧倒されそう。
 タイトルにある「愚かものたち」には“愛すべき”とか“凄い”など敬愛の念が込められているのは明らかで、
そんな愚か者たちを本気にさせるタブローの持つ力は計り知れなく、人類の宝であるといえます。

光まぶしい永遠の都パリの描写も素晴らしいが、それ以上にタブローの表現が秀逸。実物を見ずして「睡蓮」
や「アルルの寝室」に恋してしまいそう。美術音痴の私は著者の言葉で理解するしかないのですが、それが悔
しくまた淋しい。いや・・・理解ではありません、感じることですよと言われそうですネ。
美しき愚かものたちのタブロー Amazon書評・レビュー: 美しき愚かものたちのタブローより
4163910263