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情熱の炎に抱かれて
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情熱の炎に抱かれての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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1巻~4巻までが本当に面白くて、待ちに待った5巻だったので残念な気持ちは否めません。 今回は、4巻でブッチへの複雑な感情を抱えたヴィジャスの物語。 <書の聖母>が母親だったというビックリな事実と、辛い過去と、人間の女性との運命の出会い。 母親のことは意外でしたが、その他は前作までの焼き直しのような感じで、正直読んでいて飽きました。 ザジストのときは、過去の辛さと今の幸せとの対比が素晴らしく感動しましたし、レイジのときは人間と結婚してどうやっていくのか興味深々でしたが(そして期待を裏切らない内容でした)今回はこの二つを足して割ったような内容で、目新しさがなく残念です。 しかも例によって(笑)ラヴシーンが長い! もう少しテンポ良く、話が進んでも良かったかな~と思います。 次回に期待します。 | ||||
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