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(短編集)

混物語



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【この小説が収録されている参考書籍】
混物語 (講談社BOX)

混物語の評価: 3.86/5点 レビュー 21件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1~15 1/1ページ
No.15:
(5pt)

新品同様

とても綺麗な商品でした。
ありがとうございました。
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No.14:
(5pt)

楽しかったです。ありがとうございます。

とても楽しかったです。
西尾維新さんの作品が大好きです。
とても面白いです。
ありがとうございます。
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No.13:
(4pt)

特典ポストカード付属してました!

心配でしたが、特典のポストカードは付属しています。
映画の特典で付いてきたオリジナルストーリー冊子のオムニバスです。
映画に行って集めていた人は
この本が出てショックだったと聞きました。
昔の出版でしたが、
新品で手に入れられて良かったです。
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No.12:
(4pt)

いーちゃん怖えー

どんな変人相手でも通常スタンスを崩さない阿良々木くんのおかげで、数々の危険キャラたちと(各本編より気楽に)再会して回れるといった趣。
…なのだが、第大話「ミコココミュニティ」にて、戯言遣いいーちゃんと遭遇した彼は、かつてない表情をみせる。巧みな挿話の効果とともに、いーちゃんの暗黒ぶりがすさまじく説得力をもって浮き上がった。他にも面白い話はあったけど、個人的にはこの話だけで星4つ。
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No.11:
(4pt)

面白かったです

西尾維新の作品は、次々読んでしまうので、この辛抱しながら読んでいるという感覚はたまらなくいいです。
時間をつぶすにはもってこいだと思います。
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No.10:
(5pt)

今回も面白かったです。

劇場版は全作観に行きましたが、先着来場特典は一冊しか手に入れられず悔しい思いをしていたので、「きちんと書籍化して頂いて本当にありがとうございますっ!!」という思いです(笑)
全15編500頁超という、とても特典のみで書き下ろしたとは思えない量と相変わらずのクオリティに毎度ながら舌を巻きます。
時空(次元?)を超えた邂逅は、いち西尾ファンとしてどの話も捨てがたく、また何度も読み返したい一冊となりました。
ちょっとした時間であのキャラに逢える。最高ですね(笑)!
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No.9:
(5pt)

他作品への興味を持つ

映画館の先着プレゼントだったので、まとめて読めて嬉しかったです。
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No.8:
(5pt)

値段に見合ったボリューム

かなり読み応えがあり、懐かしいキャラクターたちに楽しんで読めました。
物語シリーズ好きというよりも、他作品を読んでいる人の方が楽しめる内容かなと思いました。
阿良々木くんしか出てきません(直接的な記述という意味で)、逆にいえば他作品を読んでいて好きなキャラクターが短編に出ていれば買ってもいいのではと思えました。
短編それぞれメインのコラボキャラを知っていないと読んでもピンとこない場面が多いとは思います。
しかし、懐かしいキャラクターたちを久しぶりに見ることができてとても幸せです!
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No.7:
(4pt)

あくまでも幕間狂言として楽しむ一冊です

阿良々木暦が様々な西尾作品のヒロインや主人公と共演する、まさに混ぜこぜのお話です。交流というか共演というか阿良々木暦視点で思い切り偏った視点でのそれぞれの物語の紹介とも言えます。もちろん殆どはヒロインが相手でばっちりセクハラをかましています。通常営業というやつです。ただ、そこは吸血鬼の鬼ちゃんですから、やや命のやりとりめいたことをしています。15話、15回にわたって、です。それも頼れる相棒の忍野忍の助けもなく、崇拝する天才、羽川翼の導きもなく戦います。そこで何か変だと思うのが自然なところ。時間軸も物語も何もかもが整合しない、それが実際のこの混物語の肝です。
ただし、あくまでも幕間狂言なのであまり真面目に読まない方が良いのでしょう。阿良々木暦の体を張ったホストぶりに見ほれるのがちょうどいいのかな、ということで。
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No.6:
(5pt)

懐かしさ満開。思い出すなぁー。

西尾維新の作品は全て買い、読んできましたが、すっかりキャラクターや口癖、性格なんかを忘れていました。混物語を読んで思い出しながら、とても楽しく懐かしい気持ちを味わいました。りすかや黒猫なんかはすごく久々で懐かしかったです。
全ての作品を読んだ人なら、懐かしさ満開ですね。
地濃が表紙に描かれていて、思い描いていた地濃とは違いましたが、嬉しかったです。まぁ漫画版を読めば出てくるか。
ここでりすかや黒猫が出てきたなら、早くりすかシリーズとか完結してない話を書いてくれー!
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No.5:
(5pt)

待ってました!

混物語は映画特典のものをほとんど手に入れたのですが、手に入らなかったものもあるので助かりました。
書き下ろしで「空々空」「札槻嘘」「想影真心」の3人が追加されているのも嬉しいです。
一つだけ不満があるのはめだかボックスとのコラボがなかったことです。
黒神めだかとの絡みが見たかったです
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No.4:
(5pt)

《後ろに向かって前進だ、ただしムーンウォーク》みたいなっ!

巫女子ちゃんに久しぶり(15年ぶり?)に会えただけでもサイコー!の一冊。
阿良々木くんを通じて、物語シリーズ以外の作品やキャラクターの特徴、それぞれで西尾先生がどんなことを目論んでいたかについても発見があって、西尾維新ファンは本当に垂涎の作品集でした。出していただいてありがとうございます!
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No.3:
(4pt)

西尾維新ファンブック

☆−1は内容がすでに知られているためw(あたりまえw)。
短編集であるため、コアやディープなファンとて全てが面白く、好みとはいかないでしょう(これも、あたりまえ)。
好きな作品とそうではない作品の比率で評価するなら☆3。当然個人差は有りますよね。
戯言系からのゲストが多いのもしょうがないけど、これもあたりまえか?
打倒、阿良々木ハーレム? ほんと女の子ばっかりw。例外もありますがw。
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No.2:
(5pt)

西尾維新オールスター

映画傷物語の週替り特典として書かれた混物語が、書き下ろしを三編加えて待望の書籍化。
基本的には阿良々木くんが同作者別シリーズのやべえ奴と出会って酷い目に遭う短編集。
2000円という強気な価格ではあるけれど、くろね子さんやりすかちゃんにまた会えることを喜ぶ人なら買って損はないが、逆に物語シリーズしか知らない人は買ってもしょうがない一冊。
他のシリーズに興味を持つきっかけにはなるかもしれないど、やっぱり丸々ファンサービスのような内容なので全シリーズ読んでる人が買うのが一番幸せだと思います。
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No.1:
(5pt)

単なるファンサービス作品の寄せ集めかと思いきや、意外としっかりした短編集

かつて西尾維新がやらないと決めていたという自分ルールのうちのひとつ「自作品のクロスオーバー禁止」を思い切り破った、西尾維新作品のクロスオーバー短編集。
(一部の書き下ろしを除けば)もともとは映画「傷物語」の特典として描かれたもののため、全ての話が視点人物は阿良々木君で固定なので、イラストがVOFANでないことを除けば完全にいつもの物語シリーズのノリ。
とはいえ、単に既存作のキャラと掛け合いをするだけでなく、基本ミステリ、たまにバトル、それも手を替え品を替えテーマを変え、どれもそれぞれひとつの短編小説としてちゃんと成立している。
作品のテイストとしては物語シリーズの「暦物語」を、さらに話の幅にバラエティを持たせたような感じ。
もちろん作品の性質上、阿良々木君をはじめ既存作品のキャラクターを知っていることが前提だし、また物語シリーズのキャラは阿良々木君以外は大半の話に登場しないので、西尾維新作品を未読という人にはもちろん、物語シリーズ以外の作品は未読という人にも勧めづらいが、初期からの西尾維新ファンにとっては様々な意味で楽しめる一冊になっている。
個人的には阿良々木君とくろね子さん、そしていーちゃんとの絡みが良かった。
混物語 (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:混物語 (講談社BOX)より
4065132924

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