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おやつが好き
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おやつが好きの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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全部知っている店で、誰でもが食べたことがありそうなお菓子に話。 この万人受けのセンス、堪りませんね。 あー明日は銀座にお菓子を買いに行こう。 | ||||
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おもしろいですよ | ||||
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聞いたことはあるが、買ったことはなかったお菓子達が、とても美味しそう! 若い頃は、興味がなかったシンプルお菓子が、とても魅力的に書いてある! | ||||
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おやつへの思い入れが強い著者が徒然と書きつらねたエッセイ集。独特の表現で形状や食感を語るが、ひとり悦に入る様子にちょっと引いてしまう。若い女性の文体にみえて、実はかなりのご年配なのにも驚いた。 あけぼのや瑞花、風雅巻きなどの類はなじみが深いけれど、スイーツに関してはイメージが浮かんでこない。読んでいるとどれも似た感じがして、食傷気味になる。現物のカラー写真かイラストでもあれば、楽しさをシェアできると思うのだが。 | ||||
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著者の小説はたぶん全部読んでいますが、この本はあまり楽しめませんでした。 特に後半の漫画原作(?)は当該漫画を読んだことがない者にはチンプンカンプンなうえ、その漫画を読みたいという気も起きませんでした。 また、池波正太郎に惹かれて食べ歩きをするというエッセイは他の作家も書いていますが、残念ながら御本尊のエッセイや小説が伝える「わあ、旨そう」感を超えたものは見たことがなく、これも例外ではありませんでした。 前半はまだいいのですが、著者の筆力をもってしても、描写対象が甘味ばかりでは読んでて飽きがきてしまいました。1250円(税別)は高いかなあ。 | ||||
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新本同様で良かった 和菓子のアンのファンとして、作者の菓子への愛に触れることは喜びです。 しかし、冒頭は面白かったのだが、語られる菓子が変わるだけで、同じタッチが続き、つまらなくなった。 また少し間を置いて読もうと思う。 | ||||
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文章が良かった。どのように良かったかと言うと、テーマのお菓子に対して、どのくらい好きなのかが、第三者にストレートに伝わる文章だった。 この作者の他の作品とはテイストが少し違う気がしたが、期待以上であり、読んで良かったなと思った。 | ||||
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本自体は読みやすくて、知識も豊富でとても良いと思いますが、 関西人なので目安の価格が書かれていないと読む気がしない。 筆者も大学生でアルバイト始めてから買えるようになったと書いてますが、 サラリーマンの平均お小遣いは三万から五万円ですから、そんなに買えないですよ。 パンケーキでも千円以上ですからね。庶民や年金生活者は厳しいですよ。 僕も闘病生活でお金なんて今はありませんから。元気になりお金持ちになったらまた読みます。 | ||||
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持病でガチガチの食制限を余儀なくされてる身の為、食エッセイには「食べる代替」の「美味しさ」を求める質 これは、どっちかというと「かき立てられる」方向で、ちょっと苦笑ってみた 「食エッセイと池波正太郎とわたし」 で、「うわー食べてみた~い」と、焦がれるならば、実際に動かなきゃダメだったんだよなあ。としみじみ 大人になってから、食いたくても食えなくなる、が始まる迄、充分「食いたい物に貪欲になる」期間はあったのになあ。と せめて「いつも我慢してるんだから、たまには、いいよね」がきく病態だったら。と久々に、思った 恨み言は浮かんできても、大変楽しく読みました | ||||
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主に東京のお店で食べられるスイーツが紹介されています。 著者のように東京出身の人は楽しめるかもしれませんが、他の地域の人にはあまりなじみがないかもしれません。 あとちょっと宣伝っぽい気がしました。 後半にある短編の小説はとても面白かったです。特に「或る休日」が好きです。 | ||||
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『銀座百点』に掲載されたエッセイなので、銀座で味わえるおやつがたくさん紹介されています。(もちろん、お店によっては近隣のデパートで手に入るものもあります) 食べながら読みたかったなぁと何度も感じました。 食べていないのに食べているようなそんな不思議な感覚に陥る描写ばかり。五感で楽しめる本でした。 短編集も良かったです。「或る休日」は時代が変わるこの時期、是非読んでほしいお話しです。 今度読み返す時は、そのお菓子を用意してひとつずつ楽しみたいな。 | ||||
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坂木さんの小説を読んでいるといつもお腹が空くことが多く、今作ではおやつがメイン! 銀座に行かないと買えないものから、各地のデパ地下で買えるものまで、本当読んでいると、食べたことないのに口の中にその感触が味が再現されるよう。でも食べてみたくってしょうがなくなる。 読んでいるとなんだかウキウキしてしまう。 それにしても坂木さんは食べることが大好きなんだなあと実感。 女同士の友情を描いたチヨコレイコも、自分の10代の頃を思い出して甘酸っぱい気持ちになった。 本をあげるということはあまりしないけれど、これは人にもあげたくなる1冊。どれが食べたくなった?なんて話を一緒にしながらおやつを食べたいな。 | ||||
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