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私を殺さないで
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私を殺さないでの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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これからペットをご購入の方、検討中の方ぜひ読んでください。 前作の 22年目の告白がお好きな方は、お好きだと思います。 | ||||
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結論からいえば最高です。とくにアメコミなど社会派作品が好きな方は楽しめるのではないでしょうか。ミステリー小説は大好きなのですが「ここまで踏み込んでいいの?」と5章途中は恐れながら読んでいましたが、ラストの締め方に感動です。 動物と人間の違い、本能/理性知能があるから生まれる恩恵苦しみ、そして、認めれば人間は許され贖罪のチャンスを与えられているんだという人間を救ってくれるシステムへの感謝…!宗近の「だめだ。おまえは知っておかなきゃならない。あいつの秘密を。」と生きることへの贈り物をしてくれる旧友。 「生きる」ってこういうことなんだとバッチリ教えてくれる本でした。 | ||||
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動物を飼っていらっしゃる方にはとてもつらい描写が出てきます。 冒頭を読んで『慟哭』のようなストーリーになりそうだなと予想していましたが、さすが浜口先生。 一筋縄ではいかないですよね。命の重さとは。と考えさせられます。 すべてを読み終えて、このタイトルは物語の中で死んでいった者たちの思い、と同時に犯人の叫びでもあった のではないかと想像すると涙が溢れました。 私的には最後はもとに戻らないほうが良かった気がしますが、好みの問題ですよね。 | ||||
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