ノースライト

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評判

ノースライトの評価:

3.76/5点 レビュー 184件。 B ランク

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平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全360件 201〜220 11/18ページ
No.160
(4pt)

出色の「建築士の物語

まず何よりもこの本は「ある建築士の物語」であることが最大の読み物になっている。
主役の建築士の生い立ち、挫折、別れ、再生がメインプロットに位置付けられ、これにさまざまな「謎」が絡み合う。
正直なところ「謎」はさほど深くはなく、それゆえに物語に自然に溶け込む。解明後には善意と贖罪の温もりが漂う。
小規模な建築士事務所の仕事、苦悩、そして不屈の闘志と熱意。むしろこちらを味わって読みたい。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.159
(3pt)

ミステリー仕立てが良かったのか?

文春ミステリー2019国内版第一位に輝いた作品ということで読んだ。同著者の作品を読むのはこれが初めて。全編に哀愁が漂い、細かい心理描写も良く書けている。人気作家であることは頷けるところ。しかし純文学ではないのであくまで娯楽作品以上の評価はできない。背景にあるのは罪とその贖罪だが、話の設定上いかにもとってつけたような事故と良心の呵責が組み込まれているが罪のリアルを読者に感じさせる迫力には欠ける。尤もそこが焦点ではないのではあるが、ストーリーの不自然さが作品全体の印象をぼやけさせてしまっている。著者はバブル期の繁栄を謳歌した主人公が仕事と家庭で挫折を経験したあと、再生を果たすという同時代的には共感を呼びそうな物語を書きたかったのだろうと想像する。ミステリー仕立てにしなくても主題は書けただろう。その場合どんな小説になっていただろうか。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.158
(3pt)

ミステリー仕立てが良かったのか?

文春ミステリー2020国内版第一位に輝いた作品ということで読んだ。同著者の作品を読むのはこれが初めて。全編に哀愁が漂い、細かい心理描写も良く書けている。人気作家であることは頷けるところ。しかし純文学ではないのであくまで娯楽作品以上の評価はできない。背景にあるのは罪とその贖罪だが、話の設定上いかにもとってつけたような事故と良心の呵責が組み込まれているが罪のリアルを読者に感じさせる迫力には欠ける。尤もそこが焦点ではないのではあるが、ストーリーの不自然さが作品全体の印象をぼやけさせてしまっている。著者はバブル期の繁栄を謳歌した主人公が仕事と家庭で挫折を経験したあと、再生を果たすという同時代的には共感を呼びそうな物語を書きたかったのだろうと想像する。ミステリー仕立てにしなくても主題は書けただろう。その場合どんな小説になっていただろうか。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.157
(5pt)

映像化を期待

建築士である主人公が手掛けたY邸の依頼主一家が失踪。何があったのか、そもそもY氏は何者なのか、という謎ときにひとつの軸が置かれている。
加えて「家族」における愛情や葛藤、仕事仲間との軋轢や友情、アイデンティティの模索、建築へのロマン、等様々な要素が重なって物語に深みを与えている。
鍵となる建築物や意匠がいくつか登場する。これらを是非、映像として見てみたいと思ってしまう。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.156
(5pt)

映像化を期待

建築士である主人公が手掛けたY邸の依頼主一家が失踪。何があったのか、そもそもY氏は何者なのか、という謎ときにひとつの軸が置かれている。
加えて「家族」における愛情や葛藤、仕事仲間との軋轢や友情、アイデンティティの模索、建築へのロマン、等様々な要素が重なって物語に深みを与えている。
鍵となる建築物や意匠がいくつか登場する。これらを是非、映像として見てみたいと思ってしまう。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.155
(2pt)

悪くはないんですが…

相変わらず文章はうまいと思います。過剰な表現はなくとても読みやすいと思います。ただ、宣伝文にあるように、あまりに「感動」臭が強くないでしょうか。「熱い思い」のような言葉での煽りがあまりに強すぎると感じます。この辺は著者の責任ではないので、出版社の問題か。当方はミステリー小説に感動など求めていないすれっからしです。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.154
(2pt)

いろいろこじつけを感じます

他の方も書いてらっしゃるとおり、ラスト無理やりまとめた感があります。仕事、家庭、人間関係全てのことが主人公の思う通りに進んでいきます。
中でも離婚後8年(確か)も経っても、主人公たちの気持ちが変わらなさすぎるのが気持ち悪いです。しかも別れた妻は美しいキャリアウーマン設定なのに。結婚前に妻を巡って競い合ったライバルがフリーになった妻を狙ってるんじゃないかと気にしたり…。人間関係どんだけ変化ないのって話。元妻の発する「鳥類」という言い回しも私には意味が分かりませんでした。
建築家のタウトさんのことは知らなかったので勉強になりました。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.153
(2pt)

悪くはないんですが…

相変わらず文章はうまいと思います。過剰な表現はなくとても読みやすいと思います。ただ、宣伝文にあるように、あまりに「感動」臭が強くないでしょうか。「熱い思い」のような言葉での煽りがあまりに強すぎると感じます。この辺は著者の責任ではないので、出版社の問題か。当方はミステリー小説に感動など求めていないすれっからしです。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.152
(2pt)

いろいろこじつけを感じます

他の方も書いてらっしゃるとおり、ラスト無理やりまとめた感があります。仕事、家庭、人間関係全てのことが主人公の思う通りに進んでいきます。
中でも離婚後8年(確か)も経っても、主人公たちの気持ちが変わらなさすぎるのが気持ち悪いです。しかも別れた妻は美しいキャリアウーマン設定なのに。結婚前に妻を巡って競い合ったライバルがフリーになった妻を狙ってるんじゃないかと気にしたり…。人間関係どんだけ変化ないのって話。元妻の発する「鳥類」という言い回しも私には意味が分かりませんでした。
建築家のタウトさんのことは知らなかったので勉強になりました。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.151
(1pt)

ダラダラと長い

ただダラダラと長く、抑揚が全くなく、緊迫感が全く感じられない
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.150
(1pt)

ダラダラと長い

ただダラダラと長く、抑揚が全くなく、緊迫感が全く感じられない
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.149
(4pt)

自分が住みたい家は自分の歴史

幼少期友達がいなくて、自宅で絵を描いていた子供。北向きの家の明り。納得!
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.148
(5pt)

想像をはるかに超える傑作でした

建築士の主人公が設計した、雑誌で紹介されるほど秀逸なデザインの家に、引き渡したクライアントが住んでいないという謎を探る話です。

横山秀夫といえば警察物。それを期待して読んでみたらまったく関係ないジャンルだとわかり、多少失望しつつ読み進めていたのですが、いい意味で期待を裏切られ、ページをめくる手が止まらなくなりました。
終盤のカタルシスはこれまでのどの作品も圧倒的に凌駕していると思います。
何重にもはられた伏線の回収、そして心温まるエンディング。円熟したベテラン作家の手腕はかくやといわんばかりの傑作ミステリーです。
作者のファンでない方でも、警察小説以外興味ない方でも、ミステリー好きなら是非読むことをお勧めします。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.147
(4pt)

自分が住みたい家は自分の歴史

幼少期友達がいなくて、自宅で絵を描いていた子供。北向きの家の明り。納得!
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.146
(5pt)

想像をはるかに超える傑作でした

建築士の主人公が設計した、雑誌で紹介されるほど秀逸なデザインの家に、引き渡したクライアントが住んでいないという謎を探る話です。

横山秀夫といえば警察物。それを期待して読んでみたらまったく関係ないジャンルだとわかり、多少失望しつつ読み進めていたのですが、いい意味で期待を裏切られ、ページをめくる手が止まらなくなりました。
終盤のカタルシスはこれまでのどの作品も圧倒的に凌駕していると思います。
何重にもはられた伏線の回収、そして心温まるエンディング。円熟したベテラン作家の手腕はかくやといわんばかりの傑作ミステリーです。
作者のファンでない方でも、警察小説以外興味ない方でも、ミステリー好きなら是非読むことをお勧めします。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.145
(4pt)

確かに、美しい、ノースライト。

横山秀夫が大好きで、発売されてすぐに買ったけど、もったいなくて読めませんでした。
期待にたがわず、すごい読み応えでした。主人公の見ているもの、感じていることが、鮮明に伝わって来ました。なぜか、建物の描写に何度か涙を流しました。
ストーリーとしては、横山秀夫の中で私の一番好きなタイプではない(ミステリーとは違う)けれども、青瀬の喜怒哀楽に心が揺さぶられる佳作です。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.144
(4pt)

確かに、美しい、ノースライト。

横山秀夫が大好きで、発売されてすぐに買ったけど、もったいなくて読めませんでした。
期待にたがわず、すごい読み応えでした。主人公の見ているもの、感じていることが、鮮明に伝わって来ました。なぜか、建物の描写に何度か涙を流しました。
ストーリーとしては、横山秀夫の中で私の一番好きなタイプではない(ミステリーとは違う)けれども、青瀬の喜怒哀楽に心が揺さぶられる佳作です。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.143
(3pt)

疲れました

タウトに関することがびっしり。巻末の参考文献しかり。業界誌で連載すればよかったのに。
高尚を気取っても結局のところは、三文小説的な下世話な話でオチに。まさか九官鳥がミソとは・・・トホホ。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.142
(3pt)

疲れました

タウトに関することがびっしり。巻末の参考文献しかり。業界誌で連載すればよかったのに。
高尚を気取っても結局のところは、三文小説的な下世話な話でオチに。まさか九官鳥がミソとは・・・トホホ。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.141
(4pt)

自分もマスターピースを欲しくなります

始まりが淡々としているからでしょうか、読み始めはあまり乗らない感じだったのですが、しばらく読み進めるとグッと話の中に入り込みました。同様に序盤で停滞しちゃっても、信じて2割ちょいくらいまで読み進めてください。

終盤になるに連れて加速する勢い、現実感を損なうことのない伏線回収。悲しさもありますが読後感は良く、短編でも構わないので後日談を読みたくなります。

自分のマスターピース、これからでも持つことができるでしょうか。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732