ノースライト

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評判

ノースライトの評価:

3.76/5点 レビュー 184件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全360件 321〜340 17/18ページ
No.40
(5pt)

静かな北側に差し込む光のようなしみじみと味わい深い作品

横山秀雄さんの本はすべて読んでいますが、これほど外れのない作家さんもいないのでは。
前作64には本当に度肝を抜かれましたが、最新作のこの「ノースライト」もまた素晴らしい一冊でした。

建築士というお仕事小説でもあり、家族の小説でもあり、時代を描いてもいて…
ミステリーとはいえない、というコメントもありますが、
建築雑誌に載るほどのすばらしい注文住宅が、住んだ形跡もなく、空室のままだった…
って、たしかに人が次々に死んだりはしませんが、十分なミステリーだと思います。

なによりいつもどおりですが、最後まで一気読みのおもしろさ!です。
こうなるともう、ミステリーだろうがなんだろうか関係ないです。
とにかく小説としておもしろい! サイコー!
ああ、おもしろい本を読んだな~とその感想しかありません。
分厚いですが、あっという間でした。もっとこの世界に浸っていたかったです。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.39
(5pt)

静かな北側に差し込む光のようなしみじみと味わい深い作品

横山秀雄さんの本はすべて読んでいますが、これほど外れのない作家さんもいないのでは。
前作64には本当に度肝を抜かれましたが、最新作のこの「ノースライト」もまた素晴らしい一冊でした。

建築士というお仕事小説でもあり、家族の小説でもあり、時代を描いてもいて…
ミステリーとはいえない、というコメントもありますが、
建築雑誌に載るほどのすばらしい注文住宅が、住んだ形跡もなく、空室のままだった…
って、たしかに人が次々に死んだりはしませんが、十分なミステリーだと思います。

なによりいつもどおりですが、最後まで一気読みのおもしろさ!です。
こうなるともう、ミステリーだろうがなんだろうか関係ないです。
とにかく小説としておもしろい! サイコー!
ああ、おもしろい本を読んだな~とその感想しかありません。
分厚いですが、あっという間でした。もっとこの世界に浸っていたかったです。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.38
(5pt)

これは父親の物語である。

主人公の父親の純粋さに心打たれた。岡嶋もまた父親である。吉野兄弟の父親もいた。そしてまた主人公青瀬にも心優しい娘がいる。終わってみるとみんなそれぞれに人を傷つき、人に傷つられている、心優しい人々である。葉室麟、青山文平、そして笹本稜平の読後感と同じ清々しさがある。別の言い方だと確かな明るい再生の兆しである。強くお勧めします!
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.37
(5pt)

これは父親の物語である。

主人公の父親の純粋さに心打たれた。岡嶋もまた父親である。吉野兄弟の父親もいた。そしてまた主人公青瀬にも心優しい娘がいる。終わってみるとみんなそれぞれに人を傷つき、人に傷つられている、心優しい人々である。葉室麟、青山文平、そして笹本稜平の読後感と同じ清々しさがある。別の言い方だと確かな明るい再生の兆しである。強くお勧めします!
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.36
(4pt)

家族とその場所

謎解きというより、家族、主に父と子のストーリーかな。
警察ものもそうだけど横山さんの本は全て『人と人』が描かれているから読後自分を見つめ直してしまう。
あと建築物に興味が出てきます。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.35
(4pt)

家族とその場所

謎解きというより、家族、主に父と子のストーリーかな。
警察ものもそうだけど横山さんの本は全て『人と人』が描かれているから読後自分を見つめ直してしまう。
あと建築物に興味が出てきます。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.34
(5pt)

所帯持ちサラリーマンはぜひ

家族とプライドを失った男性が
再生していく物語。
傑作。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.33
(5pt)

所帯持ちサラリーマンはぜひ

家族とプライドを失った男性が
再生していく物語。
傑作。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.32
(5pt)

栞の色がノースライト!!

今回はめずらしく警察モノではないです。とある建築士が主人公です。
その建築士が思わぬ依頼を受け、建てた家の物語です。
横山秀夫さんというとどうしても警察モノが頭をよぎりますが、なかなかどうして今回の作品も感動を与えてくれます。
もう読むのが止められないくらいにおもしろくて気付いたら7時間!ぶっ続けで読んで読破していました。
おすすめの一冊です。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.31
(5pt)

栞の色がノースライト!!

今回はめずらしく警察モノではないです。とある建築士が主人公です。
その建築士が思わぬ依頼を受け、建てた家の物語です。
横山秀夫さんというとどうしても警察モノが頭をよぎりますが、なかなかどうして今回の作品も感動を与えてくれます。
もう読むのが止められないくらいにおもしろくて気付いたら7時間!ぶっ続けで読んで読破していました。
おすすめの一冊です。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.30
(3pt)

横山秀夫でなければ

好きな作家は、ときかれるとまず浮かぶのがこの人。
当然作品のハードルが上がる。
そこでこの本。
まず、ミステリーではない。
謎解きをミステリーの定義とすれば。ミステリーの範疇に入ろうが、世間的にはミステリーではない。
この作品を読みだして200ページぐらいまでは、堂場瞬一作品を読んでいるかの錯覚にとらわれていた。
なぜなら、自分自身で謎を作り、それを自分自身の頭の中だけで解きあかした気になっているからだ。
そして別角度から見るとまた謎が・・・。
そもそも横山秀夫が、ある登場人物がどんな人間かを、直接的に違う登場人物に語らせることはなかったと思うが、
ところが、この作品はそういう描写が多い。
デビューした頃の短編を読むと、登場人物の家や部屋の様子をしてその人物を語らせている。
間接的に語るのがこの作者のすごさであり、それを味わうのが好きだったのだが・・・。

「旅」という初出の雑誌を読んでいないが、初出の原稿を読んでみたい。単行本化するにあたり大幅に改稿したと書かれているので。案外そちらの方が高評価かも。
横山秀夫の思考の迷宮に付き合わされ、申し訳ないが体調が悪くなったのかと心配である。
他の人のレビューに、「読者がおいていかれる時がある」とあったがまさにそのとおり。
そして、270ページあたりでほとんどの横山秀夫ファンには唐突に謎が解けてしまう。
この作品、横山秀夫のものとして評価するなら星3つ。それでも多いぐらい。
ただし、横山秀夫は直木賞と訣別しているので、彼が直木賞を受賞することはないだろうが、
堂場瞬一あたりがこの作品を上梓していたとしたら、直木賞を取っただろう。
そういう評価ができる作品。
もっと直接的にいうと、横山秀夫のものだから星3つだが、それ以外の人が書いていたら星5つということ。

ドラマ化してほしいとの声もあるようだが、その時は「横山秀夫サスペンス」という謳い文句は外してほしいなぁ。
5話程度のシリーズが適しているが、1話目と2話目で視聴率が取れないだろう。
それか大きく脚本を変えてしまうか。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.29
(3pt)

横山秀夫でなければ

好きな作家は、ときかれるとまず浮かぶのがこの人。
当然作品のハードルが上がる。
そこでこの本。
まず、ミステリーではない。
謎解きをミステリーの定義とすれば。ミステリーの範疇に入ろうが、世間的にはミステリーではない。
この作品を読みだして200ページぐらいまでは、堂場瞬一作品を読んでいるかの錯覚にとらわれていた。
なぜなら、自分自身で謎を作り、それを自分自身の頭の中だけで解きあかした気になっているからだ。
そして別角度から見るとまた謎が・・・。
そもそも横山秀夫が、ある登場人物がどんな人間かを、直接的に違う登場人物に語らせることはなかったと思うが、
ところが、この作品はそういう描写が多い。
デビューした頃の短編を読むと、登場人物の家や部屋の様子をしてその人物を語らせている。
間接的に語るのがこの作者のすごさであり、それを味わうのが好きだったのだが・・・。

「旅」という初出の雑誌を読んでいないが、初出の原稿を読んでみたい。単行本化するにあたり大幅に改稿したと書かれているので。案外そちらの方が高評価かも。
横山秀夫の思考の迷宮に付き合わされ、申し訳ないが体調が悪くなったのかと心配である。
他の人のレビューに、「読者がおいていかれる時がある」とあったがまさにそのとおり。
そして、270ページあたりでほとんどの横山秀夫ファンには唐突に謎が解けてしまう。
この作品、横山秀夫のものとして評価するなら星3つ。それでも多いぐらい。
ただし、横山秀夫は直木賞と訣別しているので、彼が直木賞を受賞することはないだろうが、
堂場瞬一あたりがこの作品を上梓していたとしたら、直木賞を取っただろう。
そういう評価ができる作品。
もっと直接的にいうと、横山秀夫のものだから星3つだが、それ以外の人が書いていたら星5つということ。

ドラマ化してほしいとの声もあるようだが、その時は「横山秀夫サスペンス」という謳い文句は外してほしいなぁ。
5話程度のシリーズが適しているが、1話目と2話目で視聴率が取れないだろう。
それか大きく脚本を変えてしまうか。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.28
(4pt)

ミステリー小説として読まないこと。これ鉄則。

「64」のような刑事モノとかミステリーものという期待はしない事。どちらかと言えば池井戸潤の漢気を見せつける、骨太のヒューマンドラマです。中盤、遅々と進まない謎解きに???と愚痴りそうになりますが、終盤近くにドラマは大きく動き出します。そういう意味では編集に工夫が欲しかった。それでもエンディング辺りで泣かされます。悔しいけどwww。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.27
(4pt)

ミステリー小説として読まないこと。これ鉄則。

「64」のような刑事モノとかミステリーものという期待はしない事。どちらかと言えば池井戸潤の漢気を見せつける、骨太のヒューマンドラマです。中盤、遅々と進まない謎解きに???と愚痴りそうになりますが、終盤近くにドラマは大きく動き出します。そういう意味では編集に工夫が欲しかった。それでもエンディング辺りで泣かされます。悔しいけどwww。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.26
(3pt)

次は警察小説お願いします

やっぱり横山秀夫は警察小説のほうが断然おもしろい。最終盤まで引っ張り過ぎ。64の後だけに期待が膨らみすぎたかなぁ。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.25
(3pt)

次は警察小説お願いします

やっぱり横山秀夫は警察小説のほうが断然おもしろい。最終盤まで引っ張り過ぎ。64の後だけに期待が膨らみすぎたかなぁ。
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.24
(4pt)

3月から5月の物語

出だしからまさしく今の時期
春になると雨が多くなる
そんな3月の雨から始まる
「64」がヒリヒリした酷暑の8月
真冬の物語としたら
「ノースライト」は3月から5月までの物語
ミステリーの体裁を確実に保ちながら
読み終わって
優しく、幸せな気持ちになれます
仕事っていいなぁ
家族っていいなぁ
友人っていいなぁ
自然っていいなぁ

誰も殺されないので(!?)
ミステリーとはいえない感じですが
一気に読ませてもらえます(*^-^*)
さすが横山さんです
次回はまた
ヒリヒリするような
極寒の酷暑の物語を
期待してしまいます。
読者って贅沢ですね~
ああ幸せ!
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.23
(4pt)

3月から5月の物語

出だしからまさしく今の時期
春になると雨が多くなる
そんな3月の雨から始まる
「64」がヒリヒリした酷暑の8月
真冬の物語としたら
「ノースライト」は3月から5月までの物語
ミステリーの体裁を確実に保ちながら
読み終わって
優しく、幸せな気持ちになれます
仕事っていいなぁ
家族っていいなぁ
友人っていいなぁ
自然っていいなぁ

誰も殺されないので(!?)
ミステリーとはいえない感じですが
一気に読ませてもらえます(*^-^*)
さすが横山さんです
次回はまた
ヒリヒリするような
極寒の酷暑の物語を
期待してしまいます。
読者って贅沢ですね~
ああ幸せ!
ノースライト Amazon書評・レビュー: ノースライトより
4104654027
No.22
(1pt)

期待外れ

待っていた新作でした ゆっくり味わいながら読み進めていきましたがまったくの期待外れ 何かこれ?って感じで読了しました
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732
No.21
(5pt)

待った甲斐のある傑作!

発売日に到着した本作をじっくり、ゆっくり味わいながらの読了となりました。
クライマーズ・ハイ、県警モノと最新作が都度最高傑作と評価を得ていた横山秀夫サン。

しかし、希代の傑作『64』を超える作品は発表されないものと思っていたところ発表された
本作は『動の64』に対して『静のノースライト』または『深のノースライト』だと感じました。

久しぶりに読書好きの友人に『横山秀夫のノースライト読んだ?』とメールを入れたくなります。
映像化されるのなら、64で原作の意図をブチ壊した単発モノ映画ではなくWOWOWか公共放送協会の
連続ドラマが良いですね。
ノースライト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ノースライト (新潮文庫)より
4101316732