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盤上に死を描く



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【この小説が収録されている参考書籍】
盤上に死を描く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

盤上に死を描くの評価: 3.33/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

詰将棋と見立て殺人をミックスさせたアイディアは単純ながら理解し易く巧く考えたなと感心しましたね。

「このミス」優秀賞に輝いた65歳の新人・きっと猫好きな井上ねこさんの本格的詰将棋ミステリ処女作。本書には「どえりゃーこと」等の名古屋弁も楽しいローカル色が出ていて実際に現地に行ってみたくなりますし、詰将棋の面白さにも目覚めさせてもらえましたね。詰将棋と見立て殺人をミックスさせたアイディアは単純ながら理解し易く巧く考えたなと感心しましたね。勿論こんな狂った殺人ゲームを本当にやられたらたまったもんじゃありませんがね。元詰将棋マニアの女刑事・水科と優男・佐田(×さだ〇さた)刑事コンビの活躍をまた読みたいですね!
盤上に死を描く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:盤上に死を描く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800292387
No.1:
(5pt)

名古屋が舞台で、とても楽しめました

被害者の共通点がなかなか分からず、警察の予想はことごとく覆される──。
これこれ!こういうのが読みたいのですよ。
ヒロインの水野優毅と所轄の佐田のコンビも良かった。佐田はホストのようだと書かれたのみで
はっきりとは容姿の指定がないのですが、具体的に例えればどの俳優のようなタイプなんだろう
ととても気になりました。
私の住んでいる名古屋の地名が多く出てきて、とても嬉しいです。
盤上に死を描く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:盤上に死を描く (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800292387

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