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コヨーテの翼
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コヨーテの翼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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いつも,同じ作家さんばかり読んでるのですが、5〜6人の方です。この作家さん初めてで 今、休憩して、いつもの作家さんのシリーズ物を読んでます。最後まで読むと面白いのかも? そのうち、続きを読むとしますので、評価は半分にしました。すみません | ||||
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東京オリンピック開会式での総理大臣の暗殺任務を請け負ったスナイパーと、それを阻止する警察組織の攻防を巡るミステリ。 警備の分散を図るべく、ドローンによる毒物散布や、電車への爆発物設置など様々な工作をするスナイパーと、それに振り回される警察の様子がよく描かれていた。 結局、最終的に選んだ案を実行するのなら、テロを予告するメールを送らずに秘密裏に実行すればもっとうまくいったのでは?と思ってしまった。 最後の犯人との対決は、もう少し見せ場を作ってほしかった。 東京オリンピックがここまで盛り上がるかは分からないが、警備にここまでの労力をかけなければならないというのは、改めて大変なイベントなのだと思った。 | ||||
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2020年東京オリンピックの開会式で総理を狙う凄腕スナイパーと、テロ対策に臨む日本警察との闘いを描いたサスペンス。 国家の威信をかけてテロ阻止に向かう日本警察の警備体制は、勉強になりそれなりに良く書けていたと思いますが、スナイパーとの情報戦や対決の場面少なく、緊迫感にはやや欠ける印象。リアリティは別として、それを崩すスナイパーの策略の、総理の最終的な暗殺手段への有効性も今一つ見出せなかった気がします。最後の仕掛けには、もっと伏線があっても良かったと思いました。 | ||||
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警備についての描写は面白かった しかし、「日本人の誰もがオリンピック一色」とか言われちゃうと…「そうかなあ?」と。娯楽が何もない時代じゃあるまいし。的な白け感が来るから↑みたいな事は力説しないでくれた方が有難かった 更に大盛り上がりのトコで、「歩いています」を物凄い「発見」としてやられたのも少々白けた。車いすに乗ってる人が「歩けない」とは限らない。「長時間歩けない」や「安静を保つ必要がある」の場合も使うからね… 車いすから立ち上がると「こいつ、『ズル』してやがったんだな」の目で見られる理由が分かった感じ 「発見」のオチもどうも…。普通に「今出たら目立つよね?」と思わない訳がないだろうに。 概ね楽しんだから、まあ、良し | ||||
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