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消された文書
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消された文書の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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前半はすさまじく面白かったが、後半からややスピリチュアル臭が強くなりました。 青木俊さんにスピリチュアルを期待してはいなかったので、少々がっかり。 読んでいて、フィクションなのかノンフィクションなのかわからなくなってきましたね。 前半までは楽しめました。 新垣礼子がオキタキの正体という意味がよくわかりませんでした。 もう一人のオキタキも実は安里たちにハメられてたってことなのでしょうか? | ||||
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モノクロのパッケージとタイトルに惹かれ購入。出だしは中々練られてて引き込まれていくが、中ほどからミステリー臭が消えて単純なアクション映画風の展開になり、これヤバいなと思ったときは遅く、あとは飛ばすようにページを括り本を閉じた。 ネタばれになるので詳細には触れないが、中国の工作員が易々と米軍基地から狙撃したり、オスプレイを撃墜したりと一気に興が覚める展開が続く(荒唐無稽)。おまけに自衛隊員がなんの良心の呵責もなく無味乾燥に沖縄県民の集会に向けて、命令だからと迫撃砲や機関銃を撃ち込んだりと(普通は躊躇する)。 ストーリーに中国が絡むんだが、その割には中国人(工作員を含む)の顔が見えない。つまり「書けてない」。 顔が見えないんだな。登場人物として中国側、自衛隊側からもう少し登場させてキャラクター作りすればよかったと思う。古書をキーにするのは面白いが、お伽話レベルに終始したところが残念、もう一歩だった。 | ||||
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