尖閣ゲーム



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    初公開日(参考)2016年02月
    分類

    長編小説

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    尖閣ゲーム

    2016年02月10日 尖閣ゲーム

    五年前、東シナ海島嶼上陸訓練で姉を亡くした沖縄新聞記者の山本秋奈は、姉の死の真相を明らかにするため周辺取材を続け、とうとう「冊封使録」の存在に辿り着く。その中の一冊「羅漢」が、姉の死に関わっているというのだ。尖閣の領有権を主張する根拠として中国がたびたび言及するこの古文書には、一体どんな意味があるのか?折しも沖縄では米兵による女子高生強姦殺害事件と、その後の県警の不適切な対応が世論を激化させ、さらに白昼オスプレイが墜落。現場に急行した秋奈が目にしたのは…。米国の思惑と背後に見え隠れする中国。その時、日本政府は??圧倒的リアリティと情報量の大型エンタメ小説。(「BOOK」データベースより)




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    尖閣ゲームの総合評価:6.43/10点レビュー 14件。Dランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.14:
    (1pt)

    三文小説よりも下

    ドブ川の上に漂う廃油のようなな
    与太話を寄せ集めたような話。
    尖閣ゲームAmazon書評・レビュー:尖閣ゲームより
    4344028872
    No.13:
    (2pt)

    沖縄の独立ねぇ。

    青木俊さんの本です。
    尖閣諸島の領有をめぐって、沖縄の独立を…というような展開の話でした。
    もちろん、中国は暗躍し、謎の本「冊封使録・羅漢」をめぐっての日中、さらに米軍をめぐってそれぞれの思惑、さらに沖縄県知事の態度…などなど、飽きさせることなく話は展開します。
    やたらテンポがよく、さらっと話がすすんでいくのですが、
    話がすすみすぎるところが欠点でもありまして。
    というか、「沖縄独立宣言」だとか「県民投票で独立派の勝利」とか「治安出動」だとか、いろいろなものが、さらっと進んでいくんですよね。
    まあ、いちいち、つっこんでいたら、いくら枚数があっても足りないのでしょう。
    でも、つっこみどころが満載というか、あまりにもさらっと書かれちゃうので、「おいおい」と思います。
    そういう意味では、リアリティはないですね。
    後半になると、「羅漢」の本があるから珊瑚石が光る(283㌻)、だといった、
    おもいっきりファンタジーが炸裂してて、しらけてしまいました。

    また、「羅漢」という本が、物語のとても重要なキーになっていくんですが、
    そもそも、そんな古い本の記述一つで、領有云々になるほどオオゴトだとは思えないんですよね。
    もちろん、「固有の領土だ」と主張するときに、「歴史」って、とても大切ですが、でも、それだけがすべてじゃないわけでね。実効支配しているということも大切なわけで。

    おもいっきりネタバレですが、「羅漢」って、えらく引っ張るわりに、
    「尖閣諸島は琉球国の領有と認識されていた」
    といった、たいして重要とは思えない内容なんですよね。
    これが、日米中を手玉にとれる話だとは、どうしても思えないんですよ。
    そんなん、偽書なんちゃいます?と言われたらそれで終わりですし。

    あと、主人公の姉が、ピッキングの名人の警官で、尖閣に行くことになり、そこで死ぬ、というのも、いささか説得力がない話ではあります。
    というか、羅漢を要求されて、日本政府が金を払い、そこで羅漢の入った鞄が投下されて、それを回収するために、警察と自衛隊が…というのも、かなり強引でね。

    話としては、時節をとらえていますし、
    頭の悪いB級映画っぽい展開で、鼻くそほじりながら読むには、まあ、いいですね。
    また、沖縄が独立したら、という一つのシミュレーションにはなります。そこは、良い点ではあります。
    尖閣ゲームAmazon書評・レビュー:尖閣ゲームより
    4344028872
    No.12:
    (1pt)

    駄作

    小説の世界感になんとなく入り込むことができるのは、著者の表現力によるものでは一切ない。時事問題を扱っているような体裁なので、自分の中の情報が単に補ってくれているだけ。日本語は素人の日記レベル。著者のうるさい寝言を聴かされている気分。自慰的な自己顕示欲によって描かれた稀に見る駄作。
    尖閣ゲームAmazon書評・レビュー:尖閣ゲームより
    4344028872
    No.11:
    (3pt)

    感想

    超越しすぎて、何か物足りない感じがした。もう少し史実を組みこんでほしかった。
    尖閣ゲームAmazon書評・レビュー:尖閣ゲームより
    4344028872
    No.10:
    (2pt)

    nake

    奇想天外なストーリーはさておき、沖縄の内包する諸問題、付け足しの尖閣を軸として政府、県、アメリカ、中国、警察、記者とタイムリーにちりばめられているが、内容は旧知の表面を浅くなぞるだけで深みがなく内容が薄い。
    尖閣ゲームAmazon書評・レビュー:尖閣ゲームより
    4344028872



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