逃げる女



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初公開日(参考)2021年10月
分類

長編小説

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逃げる女

2021年10月26日 逃げる女

逃走劇の先にある衝撃の真実とは――。 人を殺しても、逮捕できないヤツがいる――。 2023年、秋。北海道・札幌の葬儀場で、道警捜査一課の生方吾郎は、久野麻美という女を張っていた。 8日前に起きた殺人事件の被疑者である彼女は、葬儀場を出た後、警察の追尾を受けながらもその姿を消してしまう。 札幌、旭川、釧路……張り巡らされた捜査の網をかわして、北海道を脱出しようとする麻美。生方は所轄の駆け出し刑事である溝口直子とコンビを組み、彼女をどこまでも追う。 手に汗握る逃走劇、その先に隠された思いもよらぬ真実とは――。 冤罪事件を迫真のリアリティが描き話題を攫った『潔白』の著者、4年ぶり待望の長編小説! 逃げる女と追う道警――白熱のノンストップミステリー!!(「BOOK」データベースより)




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逃げる女の総合評価:7.38/10点レビュー 13件。Cランク


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No.13:
(3pt)

ドキドキ

ワクワクドキドキでした
逃げる女Amazon書評・レビュー:逃げる女より
4093866279
No.12:
(5pt)

ワクワクしながら読めました。

文字を追うのが楽しいと思える小説でした。ストレスなしに読めるというのは出来のいい証拠だと思います。
内容に関しては・・・・・「おぉぉ!」といううめき声をあげながら楽しく読ませていただいた内容です。
逃げる女Amazon書評・レビュー:逃げる女より
4093866279
No.11:
(2pt)

いろいろと雑

緊迫感ある逃避行メインの作品にしてもよかったのに、不必要な要素がラスト近辺から雑に盛り込まれ、残念な感じの作品でした。そもそも狡智な人が、なんでわざわざ堂々と葬儀に出席してハードル上げたのか。。。とか、そんな子供の頃の記憶を中の具材の種類まで含めて覚えとるかいな?とか、そこまで核心に迫るネタをベラベラ喋ってるのになんでこちらの方だけは、安泰に生活できてたのか?とか、前半が良かっただけに、後半で一気にオイオイ。。。となってしまいました。。。
逃げる女Amazon書評・レビュー:逃げる女より
4093866279
No.10:
(4pt)

心理的葛藤とスリルが交差する物語

本書は、読者を緊迫感あふれる物語の渦中に引き込む力を持っています。

この作品は、単なる逃亡劇を超えた深みと、人間の心理を巧みに描き出しており、その鮮やかなキャラクター描写と緻密なプロットが印象的です。

物語のテンポは絶妙で、一気に読ませる力があります。

登場人物たちの心情がリアルに伝わってくるため、彼らの行動に対する共感や疑問を抱かずにはいられない。

社会的なテーマを織り交ぜながらも、重くなりすぎず、エンターテインメントとしての面白さを保っている点も見事。

著者は、現代社会が抱える問題に対する鋭い洞察を物語に落とし込んでおり、それが読後感に深い余韻を残します。

本書は、スリリングな追跡劇と心理ドラマが見事に融合した作品であり、読む者を強く惹きつける魅力があります。

著者の筆致は洗練されており、読者を最後まで飽きさせない作品です。

この小説は、ミステリー好きはもちろん、幅広い読者に推薦したい一冊です。

ネタバレひと言「逃げる女」実は「追う女」
逃げる女Amazon書評・レビュー:逃げる女より
4093866279
No.9:
(3pt)

現状を理解し、問題を提起

前半は「逃亡者」を想起させるような追いつ追われつの逃亡劇。
後半は,一転して,公安が全権を握る大規模捜査と、その疑問の解明。
そこで明かされる日米地位協定における差別的扱い。
しかし、と思ってしまう。
ドイツにおけるNATO軍基地(米軍基地)の存在をネオナチへの牽制と関連づけて考えたことはないだろうか?
イタリアにおけるネオファシズムの台頭と関連づけて考えたことはないだろうか?
これら両国でも地位協定は、日本と同じ扱いになっている。
現状の差別的待遇は良く理解できるが、歴史的背景を考えれば,ファシズムの時代への恐怖は、いまだに拭い切れていないとしか言いようがないのではないか、と思った。
逃げる女Amazon書評・レビュー:逃げる女より
4093866279



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