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(短編集)
グアムの探偵2
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グアムの探偵2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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やはり探偵ものとしては内容が低調だ。 事件解決後の種明かしが長い。 探偵が活躍する場面に入れるべき内容だ。 一般文学通算2583作品目の感想。2021/10/19 19:40 | ||||
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1に続き面白く読めたなんとなく1から惰性のように読み進めてきたけど興味は尽きない。このまま3に読み進むことになるでしょう‼️。 | ||||
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図書館で借りた本をパクられ、その賠償用 | ||||
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ヒガシヤマ一家の3人がだんだん身近に感じられてくる第2巻です。最初から好調なエピソードですが、どちらかというと人間を描くエピソードが多い印象だけに、3巻のいきなりスケールアップした物語は印象に残ります。しかもその謎解きと真相が実にうまく綴られています。このエピソード5本もどれも秀逸です。旅行に行く時機内で読むのにお勧めです。 | ||||
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シリーズ二作目にしてイーストマウンテン・リサーチ社が取り扱う事件により幅が広がっている印象を受けた。また、どうしてもレイの出番が中心になってしまうのだが父デニスと祖父ゲンゾーも一作目より見せ場が増えている。 一作目同様に5篇が収録されているのだがバラエティ豊かというか映像で観てみたい!と思わせるような内容が増えている。 グアムという舞台装置とグアムにおける探偵の立ち位置、そして我々日本人が知っているグアムの姿と知らないグアムの姿を上手く混ぜて読ませる話に仕立てている。 構えずに気楽に読めるし万人にお勧め出来るクオリティは流石は松岡圭祐先生だ。 個人的に荒唐無稽な感じを受けたのが減点理由である。ちなみに二作目から読んでも支障はない。一つ一つのエピソードが完全に独立しており完結している証といえるだろう。 | ||||
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グアムを舞台に日系人の探偵が活躍するシリーズです。 日本と違って探偵の地位が確立されている為、 活動の内容も日本の探偵よりもハードなものになっています。 物語の内容も面白いですが、グアムの豆知識が習得できるのも、 このシリーズの醍醐味かなと思います。 | ||||
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グアムの探偵1、が面白かったので、2も購入しました! グアムといえば、日本から1番近くて暖かい海外です。おまけに海も綺麗! 日本とは違うから、なんとなくビーチで羽目を外して遊べるイメージしかありませんでしたが。 この本を読むと、表の顔はビーチリゾートだけど、グアムに住んでいるアメリカンの日常の困った問題や、軍の施設の関係でアメリカ本国から来ている人達が どんなふうに日常を過ごしているのか、とてもよく分かって法律の勉強にもなります。 おまけに、親子三代の日系人の探偵さん達が、日本人としての仁義のあるお祖父ちゃんを中心にして、時に賑やかに親子三代の口喧嘩などもして! 深刻さもあり、またその中にユーモアもあり、とても楽しく読めました。 もうすぐ、3巻目も出るそうなので早く予約したいです! | ||||
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わずか1カ月での第2巻刊行ですが前巻より面白いと思います。 第3話「天国へ向かう船」が特におすすめです。 | ||||
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