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祈りの守: 仕立屋・琥珀と着物の迷宮3
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祈りの守: 仕立屋・琥珀と着物の迷宮3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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着物を着るのが好きでこの本をえらびました 時間を忘れて読んでいました。 | ||||
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着物好きには楽しい、着物のうんちくが多い小説。模様の意味など実際着物を自分がきるときには特に気にはしないけど、知識として持っていると楽しめる。一回読んだら十分、という小説も結構持っていますが、このシリーズは読み返し系ですね。なんどでも、ふとページを開いてそこから読んで、何度も楽しめるタイプです。ということで、このシリーズは自分の本棚へ保管決定。 次の刊はいつなんだろう・・・。 | ||||
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私は、この本の中では嫌がられている着物が苦ではない京都人です。 初めて知ることも多くほおっと感心しました。(すみません、上からな感じになってしまって) よく勉強されている作家さんだなあと。 実際には、ここまでこだわって着ている人はいないだろうし、 これを読んで全て覚えこんでからでないと、着物着れない とまじめに受け取っては着物が遠ざかると思います。 その辺は、参考程度に。 そして、アガサクリスティ賞とのことですが・・・うーん。 そのあたり、ちょっと無理があるような設定が多いなあと感じました。 ただただ、琥珀殿と八重さんとの間にじれったさを感じるのが大好きです。 すぐにくっつかずに、引き続きよろしくお願いしたい。 男→女 で、女性側がつれない態度っていう設定が好きな人にはすすめます。 薬屋のひとりごとや本好きの下剋上、かくりょのお宿あたりが好みの方には受け入れられるのではないでしょうか。 宣伝の仕方かもしれませんが、もう少し人気が出て、2次小説(妄想)がでてもいいくらい価値があるかなと思います。 きれいな絵を描かれる作家さんにコミカライズして頂ければ、もっと理解の幅がひろがると思います。 | ||||
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