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サムシングブルー



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【この小説が収録されている参考書籍】
サムシングブルー
サムシングブルー (集英社文庫)

サムシングブルーの評価: 3.17/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

ブルーは憂鬱な色

誰だって人の結婚式に出席するのに心からおめでとうと思ってないですよね。
主人公はネガティブ過ぎますが友人の結婚式なんて相当仲良くないと
服買わなきゃとかお祝いはいくら包もうかとめんどくさいもの。

彼、彼女たちはブルーの物を作って送ろうなんていい人たちだなぁ。
結婚する二人の結婚式や披露宴の様子が書かれていないのが残念。
サムシングブルー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:サムシングブルー (集英社文庫)より
4087468488
No.1:
(3pt)

女性の気持ってこんな感じかな

「この本泣きますよ」と部下の女性から勧められて読んでみましたが、いったいどこで泣けばよかったんだろうと考えてしまいました。ただこれは男女の感覚の差や年齢の違い(私は40代)によって感じるものが違うからなのかな?とも思います。20代後半の女性にとっては恋愛から結婚という現実と恋愛から失恋というトラウマとが入り乱れて複雑な感覚になるのかもしれません。しかし本書には過去も今も未来もすべて自分の一部なんだ!という感じで頑張る主人公の姿も垣間見れて、読んだ後にちょっとだけ幸せになれる感じがしてよかったです。
サムシングブルー (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:サムシングブルー (集英社文庫)より
4087468488

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