国宝

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評判

国宝の評価:

4.61/5点 レビュー 683件。 S ランク

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平均点4.61pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全29件 21〜29 2/2ページ
No.9
(3pt)

題材が派手なわりに物語が単純

『怒り』を戦慄と興奮をおぼえながらひきずりこまれるようにして読んだ。その体験からいうと『国宝』はなぜか最後まで没頭できなかった。極道出身の天才女形を中心とした歌舞伎三代物語という強烈な題材を扱いながら意外と単純な話の展開になっている。そのわりに上方風のねっとりとした語りのクセが強すぎてすっと入ってこない。相当な勉強をして書いたのだと思うが、歌舞伎の解説が多すぎて煩く感じた。最後まで読みとおしたが、ワイドショーを途切れ途切れに見ているような印象しか残っていない。因果がめぐるサーガ系の小説で昨今面白いものに出会わないので期待していただけに残念。新境地にチャレンジしたのだと思うが、あまりよさがでていないと思った。
国宝 (上) 青春篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇より
4022515651
No.8
(3pt)

只ならぬ気配はやがて、、、

戦後の匂いが残る1950年の長崎。愚連隊あがりの極道の息子喜久雄が、父を抗争の挙句に無くし、縁を伝って歌舞伎の道に入り、女形として芸の道を究めていく。
上方歌舞伎の名人二代目花井半二郎の部屋子に入り、その実子俊介と競い合って芸を磨く。
長崎の女春江、ともに悪さをする徳次、大阪での遊び仲間弁天ら歌舞伎の外の人々、半二郎、その妻幸子、女形の名人万菊、鶴若、江戸歌舞伎の大御所千五郎、歌舞伎の家の中で役者を支える黒衣、女たち。そうしたキャラクターのいちいちが素晴らしい。
父である権五郎を撃って長崎のヤクザたちのトップに立った辻村と喜久雄の関係、歌舞伎界での養い親である半二郎の跡目をめぐる喜久雄と俊介の関係が物語の焦点なのだが、およそ下巻のあたまにはこのヤマを越えてしまい、ゴールを見失ってしまう。
半二郎の跡目を喜久雄が襲名し、春江を伴って逐電した俊介がドサ廻りから復活してくる辺りで終わればよかったと思うのだ。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.7
(3pt)

只ならぬ気配はやがて、、、

戦後の匂いが残る1950年の長崎。愚連隊あがりの極道の息子喜久雄が、父を抗争の挙句に無くし、縁を伝って歌舞伎の道に入り、女形として芸の道を究めていく。
上方歌舞伎の名人二代目花井半二郎の部屋子に入り、その実子俊介と競い合って芸を磨く。
長崎の女春江、ともに悪さをする徳次、大阪での遊び仲間弁天ら歌舞伎の外の人々、半二郎、その妻幸子、女形の名人万菊、鶴若、江戸歌舞伎の大御所千五郎、歌舞伎の家の中で役者を支える黒衣、女たち。そうしたキャラクターのいちいちが素晴らしい。
父である権五郎を撃って長崎のヤクザたちのトップに立った辻村と喜久雄の関係、歌舞伎界での養い親である半二郎の跡目をめぐる喜久雄と俊介の関係が物語の焦点なのだが、およそ下巻のあたまにはこのヤマを越えてしまい、ゴールを見失ってしまう。
半二郎の跡目を喜久雄が襲名し、春江を伴って逐電した俊介がドサ廻りから復活してくる辺りで終わればよかったと思うのだ。
国宝 (上) 青春篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇より
4022515651
No.6
(3pt)

大人のためのライトノベルです

ヤクザの息子が故郷を追われ、都会で新たな人生を歩む・・・という割とシンプルな物語です。内容はというと
粗筋を述べただけで人間の深い内面が描かれておらず、残念ながら心には響いてきません。肝心な場面ではいつ
もスルーして逃げている様に思えます。主人公であるヤクザの息子という精神年齢に合わせて描写しているんで
しょうか?例えば「白虎」と「三代目半二郎」襲名のシーンです。最も集中し力を入れ言葉を尽くして描写すべ
き場面だと思うのですが、なぜかスルー。どんな意図があるのでしょうか?あくまでも上巻だけの評価ですが、
大人のためのライトノベル作品です。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.5
(3pt)

大人のためのライトノベルです

ヤクザの息子が故郷を追われ、都会で新たな人生を歩む・・・という割とシンプルな物語です。内容はというと
粗筋を述べただけで人間の深い内面が描かれておらず、残念ながら心には響いてきません。肝心な場面ではいつ
もスルーして逃げている様に思えます。主人公であるヤクザの息子という精神年齢に合わせて描写しているんで
しょうか?例えば「白虎」と「三代目半二郎」襲名のシーンです。最も集中し力を入れ言葉を尽くして描写すべ
き場面だと思うのですが、なぜかスルー。どんな意図があるのでしょうか?あくまでも上巻だけの評価ですが、
大人のためのライトノベル作品です。
国宝 (上) 青春篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇より
4022515651
No.4
(3pt)

楽しく読んだ

上巻に引き続き、つい、「元ネタ」連想してしまい、面白いんだけど気を散らしながら読んだ感じだった
「逆引き」要素が沢山あるお話は、逆引いてから再読した方が自分的には「入って行ける」

とりあえず、自分的な思い込みで「澤村田之介」関連本を読んで、それから再読してゆっくり堪能しよう
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
4022650095
No.3
(3pt)

楽しく読んだ

吉田氏初読です
概ね楽しく読みました
次から次へ、「元ネタあれかな?」が出てきて、そっちが気になり、少々気が逸れたトコがなきしにもあらずですが、下巻が楽しみです
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.2
(3pt)

楽しく読んだ

上巻に引き続き、つい、「元ネタ」連想してしまい、面白いんだけど気を散らしながら読んだ感じだった
「逆引き」要素が沢山あるお話は、逆引いてから再読した方が自分的には「入って行ける」

とりあえず、自分的な思い込みで「澤村田之介」関連本を読んで、それから再読してゆっくり堪能しよう
国宝 (下) 花道篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (下) 花道篇より
402251566X
No.1
(3pt)

楽しく読んだ

吉田氏初読です
概ね楽しく読みました
次から次へ、「元ネタあれかな?」が出てきて、そっちが気になり、少々気が逸れたトコがなきしにもあらずですが、下巻が楽しみです
国宝 (上) 青春篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇より
4022515651