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任務外作戦
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任務外作戦の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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約1000年後を舞台とした、スペース・オペラシリーズ。その13作目。 ファン投票で選ばれる、SF界では歴史と権威あるヒューゴー賞を4回も受賞しているこのシリーズ。流石、面白いです。 惑星バラヤーの貴族階級・ヴォルである主人公のマイルズは、肉体的にはひ弱。スペース・オペラの主人公としては異色だけど、持ち前の超アクティブな頭脳で機略縦横・口先三寸の活躍を見せてくれます。 今回は、マイルズの婚活が主軸です。 夫を亡くして間もない、美しき未亡人に恋するマイルズ。タイミングを計りつつ彼女の信頼を勝ち得る作戦を取りますが、国家機密・政治駆引・お互いの思い違い等、なかなか一筋縄では。。。 正直、この一冊だけで楽しむのは難しいかもしれません。 シリーズの最初から読まないと、ですが、その価値は有ります! | ||||
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2012年にコマール(ミラー衛星衝突)が出て、次はまた数年待ちかなと思っていたら、丁度1年で出ました。 嬉しいサプライズです。翻訳はかなり荒削りで、首を傾げるところも結構ありますが、お話は文句無しに 面白いです。翻訳家の矢野徹さんの言葉に「3回読んで分からなかったら、その部分はほぼ誤訳」という のがありますが、訳が練れていない推敲不足な感じ。喜劇仕立てなので翻訳も大変だったろうと思います。 宮廷、恋、陰謀、喜劇…と来れば、シェークスピア。ビジョルド女史のコトですから、欧米人にはピンと 来る隠喩やパロディに本歌取りもあるのかなぁ… あと創元さま 絶対に打ち切らずに 早くクリオバーン まで出して下さいませ。(マイルズが幸せな結婚をして大団円なのが一区切りっぽくて気になります。) | ||||
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複数人称の切り替えがわかりにくいかな 翻訳の雰囲気も全然作と違うし でもマイルズのファンは必読?かな | ||||
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複数人称の切り替えがわかりにくいかな 翻訳の雰囲気も全然作と違うし でもマイルズのファンは必読?かな | ||||
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