共喰い

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評判

共喰いの評価:

3.19/5点 レビュー 192件。 C ランク

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平均点3.19pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全84件 1〜20 1/5ページ
No.84
(3pt)

商品内容

本自体が思っていたものと少し違っていましたが、不満ではありません。機会がありましたらまた宜しくお願いします。
共喰い (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 共喰い (集英社文庫)より
4087450236
No.83
(3pt)

商品内容

本自体が思っていたものと少し違っていましたが、不満ではありません。機会がありましたらまた宜しくお願いします。
共喰い Amazon書評・レビュー: 共喰いより
4087714470
No.82
(3pt)

う~ん…

芥川賞受賞作と知り、遅ればせながら購入し読了。
…何とも言えず。

併録の作品の方が、私にはハマった(ちょっと背伸びした児童文学みたいで良かった)。
共喰い (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 共喰い (集英社文庫)より
4087450236
No.81
(3pt)

う~ん…

芥川賞受賞作と知り、遅ればせながら購入し読了。
…何とも言えず。

併録の作品の方が、私にはハマった(ちょっと背伸びした児童文学みたいで良かった)。
共喰い Amazon書評・レビュー: 共喰いより
4087714470
No.80
(3pt)

会見と印象が違う!堅実な文学作品

芥川賞受賞時に「もらっといてやる」、と何か逆切れ気味だった会見ばかりが印象にあった作家さん。当時私は文学とか読書とは縁遠い生活で、仕事と家庭で精一杯の時期でした。

 さて、先日図書館に出向いたところ、在庫処分?なのか無人販売所で30円で本作が販売されておりました。手に取って作者名をみて会見のシーンを思い出し、手に取りました。

 本作は表題作の「共喰い」と「第三世紀の魚」の二本立て。以下に簡単なあらすじと感想を。

『共喰い』
 エッチを覚えてしまった高校生の遠馬、その彼女の千種、女性に対してはだらしない父親(しかも最中に暴力を振るうことで興奮するらしい)、父と遠馬と共に暮らす琴子さん、遠馬の実の母で隻腕の仁子さん。こうした面々が田舎の狭い共同体で生活するさまを描いています。

 若い性の横溢。そしてその親にも未だに漲る性。繰り返される暴力。これがテーマでしょうかい。

 個人的には暴力よりも、性へのオープンな様子に関心を引いてしまいました。
 性の目覚めを経た後に、父親と継母の性生活を知ってしまうというのは、複雑な心境になります。また少年自らの性の営みを父親や母親に悟られるのも、これまた恥ずかしい。性の話は最も根源的なトピックですが、なかなか正視しづらいものです。我が家も長男がもうじき高校生になろうとしていますが、その手の話をなかなかできずにいます(教育的な観点ですよ)。

 その点で本作は、なんというか下衆、醜悪な部分があるかもしれません。性という人間の本質、見たいけど正視したくないものを、あからさまに見せてくる。
 笑いにおいて下ネタは反則、などと言ったりもしますが、小説でも同じような気がします。良くも悪くも性への印象しか残らない。
 そういえば、若者の溢れんばかりの性、という点でいうと、かつて読んだ『青春の門』を思い出しました。

『第三紀層の魚』
 はじめに『共喰い』を読んだので、こっちの作品は非常に静的に感じました。戦争を経験し今は死ぬ間際である曾祖父、警察官だった自殺した祖父、そして急な病気で亡くなった父。このような過程で母と二人で暮らす小学生の主人公。

 バックグラウンドが暗い感じの家ですが、描写には暗さはあまりありません。調子の悪い曾祖父と主人公が共通の話題である「釣り」や「魚」を通じてコミュニケーションをとる様子など、題名にもある通り「魚」がテーマとなっています。

 これと言って印象は強くないのですが、内容に起伏があるわけでもないのに、文章が丁寧でとても読みやすく感じました。

・・・

 とてもしっかりとした堅実な、でも読者にやさしい読みやすい文章を書く作家さんだと感じました。ただ一般的な娯楽小説とは趣を異にするので、大売れしなさそうに感じました。機会があたら他の作品も読んでみたいです。
共喰い Amazon書評・レビュー: 共喰いより
4087714470
No.79
(3pt)

会見と印象が違う!堅実な文学作品

芥川賞受賞時に「もらっといてやる」、と何か逆切れ気味だった会見ばかりが印象にあった作家さん。当時私は文学とか読書とは縁遠い生活で、仕事と家庭で精一杯の時期でした。

 さて、先日図書館に出向いたところ、在庫処分?なのか無人販売所で30円で本作が販売されておりました。手に取って作者名をみて会見のシーンを思い出し、手に取りました。

 本作は表題作の「共喰い」と「第三世紀の魚」の二本立て。以下に簡単なあらすじと感想を。

『共喰い』
 エッチを覚えてしまった高校生の遠馬、その彼女の千種、女性に対してはだらしない父親(しかも最中に暴力を振るうことで興奮するらしい)、父と遠馬と共に暮らす琴子さん、遠馬の実の母で隻腕の仁子さん。こうした面々が田舎の狭い共同体で生活するさまを描いています。

 若い性の横溢。そしてその親にも未だに漲る性。繰り返される暴力。これがテーマでしょうかい。

 個人的には暴力よりも、性へのオープンな様子に関心を引いてしまいました。
 性の目覚めを経た後に、父親と継母の性生活を知ってしまうというのは、複雑な心境になります。また少年自らの性の営みを父親や母親に悟られるのも、これまた恥ずかしい。性の話は最も根源的なトピックですが、なかなか正視しづらいものです。我が家も長男がもうじき高校生になろうとしていますが、その手の話をなかなかできずにいます(教育的な観点ですよ)。

 その点で本作は、なんというか下衆、醜悪な部分があるかもしれません。性という人間の本質、見たいけど正視したくないものを、あからさまに見せてくる。
 笑いにおいて下ネタは反則、などと言ったりもしますが、小説でも同じような気がします。良くも悪くも性への印象しか残らない。
 そういえば、若者の溢れんばかりの性、という点でいうと、かつて読んだ『青春の門』を思い出しました。

『第三紀層の魚』
 はじめに『共喰い』を読んだので、こっちの作品は非常に静的に感じました。戦争を経験し今は死ぬ間際である曾祖父、警察官だった自殺した祖父、そして急な病気で亡くなった父。このような過程で母と二人で暮らす小学生の主人公。

 バックグラウンドが暗い感じの家ですが、描写には暗さはあまりありません。調子の悪い曾祖父と主人公が共通の話題である「釣り」や「魚」を通じてコミュニケーションをとる様子など、題名にもある通り「魚」がテーマとなっています。

 これと言って印象は強くないのですが、内容に起伏があるわけでもないのに、文章が丁寧でとても読みやすく感じました。

・・・

 とてもしっかりとした堅実な、でも読者にやさしい読みやすい文章を書く作家さんだと感じました。ただ一般的な娯楽小説とは趣を異にするので、大売れしなさそうに感じました。機会があたら他の作品も読んでみたいです。
共喰い (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 共喰い (集英社文庫)より
4087450236
No.78
(3pt)

good

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共喰い (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 共喰い (集英社文庫)より
4087450236
No.77
(3pt)

good

good
共喰い Amazon書評・レビュー: 共喰いより
4087714470
No.76
(3pt)

濃厚に水が粘る世界

さっぱりとした小説じゃないです、といって極端に読後が悪くもない 町の描写がなぜか人物のようだ 洪水や海、川、人間が液体になって流れていくような感覚になった 血と性というより川と海の話に見えた 文章や表現よりも構成に重きを置いているのかなと思った 本格的な純文学が好きな人にはいい 面白い小説を読みたいという人にはイマイチかも
共喰い (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 共喰い (集英社文庫)より
4087450236
No.75
(3pt)

濃厚に水が粘る世界

さっぱりとした小説じゃないです、といって極端に読後が悪くもない 町の描写がなぜか人物のようだ 洪水や海、川、人間が液体になって流れていくような感覚になった 血と性というより川と海の話に見えた 文章や表現よりも構成に重きを置いているのかなと思った 本格的な純文学が好きな人にはいい 面白い小説を読みたいという人にはイマイチかも
共喰い Amazon書評・レビュー: 共喰いより
4087714470
No.74
(3pt)

割と良い

学生で空き時間などに読んでいます。普段本はあまり読まないが面白い。
共喰い (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 共喰い (集英社文庫)より
4087450236
No.73
(3pt)

割と良い

学生で空き時間などに読んでいます。普段本はあまり読まないが面白い。
共喰い Amazon書評・レビュー: 共喰いより
4087714470
No.72
(3pt)

話題性で売れたと思います。

あの性格ならこの作品が生まれてもおかしくはないと感じました。
話題性で売れたと思います。
共喰い Amazon書評・レビュー: 共喰いより
4087714470
No.71
(3pt)

話題性で売れたと思います。

あの性格ならこの作品が生まれてもおかしくはないと感じました。
話題性で売れたと思います。
共喰い (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 共喰い (集英社文庫)より
4087450236
No.70
(3pt)

戸惑う性表現

直接的な性表現に戸惑い、読み終えるのに時間を要してしまいました。
共喰い Amazon書評・レビュー: 共喰いより
4087714470
No.69
(3pt)

戸惑う性表現

直接的な性表現に戸惑い、読み終えるのに時間を要してしまいました。
共喰い (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 共喰い (集英社文庫)より
4087450236
No.68
(3pt)

時代を感じる

共食いは、出だしから昭和の時代を色濃く感じますね。
描写で綴っているのでリアリティがあります。

2話あるうち、やはりタイトルになった「共食い」がすばらしいと思います。

この本が描く昭和60年前後は、貧しく差別的な部落も残っていた時代で、
自分が小学の頃、町の片隅で、ふと目にした貧しい集落を思い出しました。

都営住宅でなく、もっとトタン屋根と木の板でできたボロボロの一軒家。
道はジャリで常に下水で濡れていたました。

今この本を読んで思い起こすと、何故か懐かしく思えてしまいます。
共食いの終盤は、非常に残忍な終わり方をしますが、この地では
そういう終わり方しか選べない、というのも途中から感じます。
共喰い Amazon書評・レビュー: 共喰いより
4087714470
No.67
(3pt)

時代を感じる

共食いは、出だしから昭和の時代を色濃く感じますね。
描写で綴っているのでリアリティがあります。

2話あるうち、やはりタイトルになった「共食い」がすばらしいと思います。

この本が描く昭和60年前後は、貧しく差別的な部落も残っていた時代で、
自分が小学の頃、町の片隅で、ふと目にした貧しい集落を思い出しました。

都営住宅でなく、もっとトタン屋根と木の板でできたボロボロの一軒家。
道はジャリで常に下水で濡れていたました。

今この本を読んで思い起こすと、何故か懐かしく思えてしまいます。
共食いの終盤は、非常に残忍な終わり方をしますが、この地では
そういう終わり方しか選べない、というのも途中から感じます。
共喰い (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 共喰い (集英社文庫)より
4087450236
No.66
(3pt)

読みやすくはあったが、短編向きではないのでは

芥川賞で話題の作。何作か出ているのだけど、受賞して話題になるまで知らなかった人である。こんな作家がゴロゴロいるのかと思うとプロの作家も大変だなーと、勝手に想像。雰囲気はどんよりと暴力と血縁と性が絡み付く、あまり楽しい作品ではないが、わりと読みやすい。たしかに、短編よりも長編のほうが冴える作家かも。そういう意味ではもっと長編の壮大なテーマの作品が読みたい気がする。
共喰い Amazon書評・レビュー: 共喰いより
4087714470
No.65
(3pt)

読みやすくはあったが、短編向きではないのでは

芥川賞で話題の作。何作か出ているのだけど、受賞して話題になるまで知らなかった人である。こんな作家がゴロゴロいるのかと思うとプロの作家も大変だなーと、勝手に想像。雰囲気はどんよりと暴力と血縁と性が絡み付く、あまり楽しい作品ではないが、わりと読みやすい。たしかに、短編よりも長編のほうが冴える作家かも。そういう意味ではもっと長編の壮大なテーマの作品が読みたい気がする。
共喰い (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 共喰い (集英社文庫)より
4087450236