(短編集)

田中慎弥の掌劇場



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    初公開日(参考)2012年04月
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    田中慎弥の掌劇場 (集英社文庫)

    2015年04月17日 田中慎弥の掌劇場 (集英社文庫)

    自殺と断定された妻を、自分が殺害したと主張する男。夫の浮気相手たちを殺す計画を立てる貞淑な妻。育児疲れの女に若い頃の自分を重ねる老婆。会社帰りに立ち寄ったバーで悪魔と隣合わせになった男。愚かで愛らしいその人々は、あなたのすぐ近くに存在するかもしれない―。何気ない日常生活が些細なことで歪みはじめる瞬間を、ブラックユーモアたっぷりに切り取った38編の掌編小説集。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.11:
    (4pt)

    面白い

    面白いです。
    田中慎弥の掌劇場 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:田中慎弥の掌劇場 (集英社文庫)より
    4087453081
    No.10:
    (5pt)

    手のひらがデカイひとも居るけどね2012

    先行レビューがかなり哀れな感じなので一言しておくと、

    この文庫本は、数年前の単行本の文庫化である。

    ついでに傑作 掌テノヒラ小説集でもある。

    この作品を瀬戸内寂聴さんが読み、刺激され、雑誌「すばる」に掌編を連載することになったという(瀬戸内さんのそれはもうじき単行本になるはず)。

    掌集なのでたくさんの作品が入っているが、僕がいまでも覚えてる作品の骨子コッシを紹介しておこう。

    「妻の浮気をうたがう男が、場末のバーで、悪魔にそそのかされる。
    必死で反論するが、すべて悪魔に論破された男は、 その夜けっきょく妻を惨殺する。
    そして新聞は「悪魔の所業」と書き立てる。」

    ※なお、コント集ではありません。
    田中慎弥の掌劇場 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:田中慎弥の掌劇場 (集英社文庫)より
    4087453081
    No.9:
    (5pt)

    田中慎弥さんの作品を

    初めて読まれる方にお勧めします。「男たち」は、爆笑しました。かなりのユーモアです。田中慎弥さんの独特な世界が好きです。長編ものめり込みますが、短編もとてもおもしろく読ませていただきました。
    田中慎弥の掌劇場Amazon書評・レビュー:田中慎弥の掌劇場より
    462001298X
    No.8:
    (5pt)

    とてもキレイな本でした

    思っていたよりもキレイでとても満足しています。発送も早くて嬉しかったです。
    田中慎弥の掌劇場Amazon書評・レビュー:田中慎弥の掌劇場より
    462001298X
    No.7:
    (5pt)

    作者の才能が凝縮されている一冊

    この作品は、まさに起承転結の結を読者のそれぞれが想像することが作者の意図されたことだと思います。はっきりとした、結末が好まれる時代に貴重な作品集だと感じます。私の好きな作品は「うどんにしよう」です。最初から読んでその4文字にいきつくと、それまでの文章からのイメージがどうなるか。反対にいえば、この本の中では分かりやすい作品です。短編なので、本屋で見かけたら、一度手にとって見られることをお薦めします。
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