凍てつく太陽

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評判

凍てつく太陽の評価:

4.58/5点 レビュー 26件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.58pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全47件 1〜20 1/3ページ
No.47
(5pt)

著者のファンなのでバイアスがかかってますが

おもしろい。
こんな時代のことまで描くその筆力には脱帽です。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、読後感は保証します(私が)。
凍てつく太陽 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽 (幻冬舎文庫)より
4344430093
No.46
(5pt)

面白かった

長いけど飽きさせない
凍てつく太陽 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽 (幻冬舎文庫)より
4344430093
No.45
(5pt)

面白かった

長いけど飽きさせない
凍てつく太陽 Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽より
4344033442
No.44
(5pt)

娯楽小説のお手本的傑作。

特高刑事である八尋が飯場の逃亡事件を解決するために潜入している場面から始まります。ところがそれはあくまで序章に過ぎず、物語が進むにつれてスケールはどんどん大きくなります。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、よくこれだけの人物や場面を描き分けて上手にまとめたものだと感心するばかりです。
謎が謎を呼び、読者を飽きさせません。刑務所でのある人物との再会や脱獄でのスリリングな展開も見事でした。スルクが姿を現した時は思わず唸ってしまいました。
戦争中の軍国主義への批判や民族問題にも触れていますが、ほどよく抑制されて説教臭さがないのもすばらしいと思います。読後感も爽やかです。
これだけ完成度の高い作品であるのにもかかわらず何も受賞していないのが本当に不思議です。図書館でお借りして読みましたが、作者に敬意を表し、これから購入したいと思います。
凍てつく太陽 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽 (幻冬舎文庫)より
4344430093
No.43
(5pt)

娯楽小説のお手本的傑作。

特高刑事である八尋が飯場の逃亡事件を解決するために潜入している場面から始まります。ところがそれはあくまで序章に過ぎず、物語が進むにつれてスケールはどんどん大きくなります。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、よくこれだけの人物や場面を描き分けて上手にまとめたものだと感心するばかりです。
謎が謎を呼び、読者を飽きさせません。刑務所でのある人物との再会や脱獄でのスリリングな展開も見事でした。スルクが姿を現した時は思わず唸ってしまいました。
戦争中の軍国主義への批判や民族問題にも触れていますが、ほどよく抑制されて説教臭さがないのもすばらしいと思います。読後感も爽やかです。
これだけ完成度の高い作品であるのにもかかわらず何も受賞していないのが本当に不思議です。図書館でお借りして読みましたが、作者に敬意を表し、これから購入したいと思います。
凍てつく太陽 Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽より
4344033442
No.42
(5pt)

敗戦こそが希望

特高を主人公に据えるのも珍しいのに、エンターテインメントながら国家や民族、マイノリティーや差別の問題をメインに据えるという意欲作。
スケールが大きく愉しめた。
テーマに沿って、冒頭から昨今話題の朝鮮人徴用工問題が出てくる。きちんと史実を調べた上で、偏らない視点は好感が持てる。
人間とは所詮はどういうものものかという現実を、よく踏まえたこその視点であって、まさに大人のためのエンターテインメントの王道である。
陰惨な話だがエンディングは明るい。人の気持ちを前に向かせるエンディングだ。
苦難の果てに敗戦を迎えるが、恩讐を超え自分の心の赴くままに素直に動く人の姿に、暗い時代を抜けた敗戦は、まごうことなく希望であったことがよくわかるエンディングであった。
凍てつく太陽 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽 (幻冬舎文庫)より
4344430093
No.41
(5pt)

敗戦こそが希望

特高を主人公に据えるのも珍しいのに、エンターテインメントながら国家や民族、マイノリティーや差別の問題をメインに据えるという意欲作。
スケールが大きく愉しめた。
テーマに沿って、冒頭から昨今話題の朝鮮人徴用工問題が出てくる。きちんと史実を調べた上で、偏らない視点は好感が持てる。
人間とは所詮はどういうものものかという現実を、よく踏まえたこその視点であって、まさに大人のためのエンターテインメントの王道である。
陰惨な話だがエンディングは明るい。人の気持ちを前に向かせるエンディングだ。
苦難の果てに敗戦を迎えるが、恩讐を超え自分の心の赴くままに素直に動く人の姿に、暗い時代を抜けた敗戦は、まごうことなく希望であったことがよくわかるエンディングであった。
凍てつく太陽 Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽より
4344033442
No.40
(5pt)

船戸与一を思わせる骨太のストーリー

舞台は昭和20年代、戦争末期の北海道。大和人(シャモ)の父とアイヌの母の子で、特高の刑事の主人公が冤罪で牢に入る。特高、憲兵、軍、アイヌ、朝鮮人などがからんでストーリーが進んでいく。アイヌの風俗描写もリアリティがあり、ストーリー展開も面白く、そして登場人物の造型もしっかりしている。難しい題材を選んでいるけど、薄っぺらい小説になっていない。
 こういった題材を描く作家は今、あまりいない。船戸与一を思わせる骨太のストーリーです。
凍てつく太陽 Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽より
4344033442
No.39
(5pt)

船戸与一を思わせる骨太のストーリー

舞台は昭和20年代、戦争末期の北海道。大和人(シャモ)の父とアイヌの母の子で、特高の刑事の主人公が冤罪で牢に入る。特高、憲兵、軍、アイヌ、朝鮮人などがからんでストーリーが進んでいく。アイヌの風俗描写もリアリティがあり、ストーリー展開も面白く、そして登場人物の造型もしっかりしている。難しい題材を選んでいるけど、薄っぺらい小説になっていない。
 こういった題材を描く作家は今、あまりいない。船戸与一を思わせる骨太のストーリーです。
凍てつく太陽 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽 (幻冬舎文庫)より
4344430093
No.38
(5pt)

なんでこんなに面白いのにこんなにレビューが少ないのか

葉真中さんの作品は読んでいる最中、気づいたら字をただ目でなぞっているだけという時間がないということに気づかされる。
赤川さん西村さんばりに多作になってほしい
凍てつく太陽 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽 (幻冬舎文庫)より
4344430093
No.37
(5pt)

なんでこんなに面白いのにこんなにレビューが少ないのか

葉真中さんの作品は読んでいる最中、気づいたら字をただ目でなぞっているだけという時間がないということに気づかされる。
赤川さん西村さんばりに多作になってほしい
凍てつく太陽 Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽より
4344033442
No.36
(4pt)

網走刑務所の実態

意外にページが早く進みました。最後は裁判でなくても良いと思いました。
凍てつく太陽 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽 (幻冬舎文庫)より
4344430093
No.35
(4pt)

網走刑務所の実態

意外にページが早く進みました。最後は裁判でなくても良いと思いました。
凍てつく太陽 Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽より
4344033442
No.34
(5pt)

迫力と人情ある話!良かった。

迫力と人情溢れる読み応えある話でした!北海道、または韓国に所縁ある方はより楽しめます。
最後はアッサリスッキリ!後味良いです。またこの作家さんの小説よんでみたいです。
凍てつく太陽 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽 (幻冬舎文庫)より
4344430093
No.33
(5pt)

迫力と人情ある話!良かった。

迫力と人情溢れる読み応えある話でした!北海道、または韓国に所縁ある方はより楽しめます。
最後はアッサリスッキリ!後味良いです。またこの作家さんの小説よんでみたいです。
凍てつく太陽 Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽より
4344033442
No.32
(4pt)

初めての作家の初めての作品

初めての作家の初めての作品を読了。戦時中の殺人事件の正体を突き止めるミステリー。犯人らしき人物は、当初から判っているが、殺人の動機が何なのかが分からず、話は進む。事件の真相を調べる特高の警察の主人公が無実の罪で刑務所に入れられ、そこから脱獄する所がイチバン面白いかも。戦争と絡めた動機や悪いやつらが二種類いるという構図が興味深い。
凍てつく太陽 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽 (幻冬舎文庫)より
4344430093
No.31
(4pt)

初めての作家の初めての作品

初めての作家の初めての作品を読了。戦時中の殺人事件の正体を突き止めるミステリー。犯人らしき人物は、当初から判っているが、殺人の動機が何なのかが分からず、話は進む。事件の真相を調べる特高の警察の主人公が無実の罪で刑務所に入れられ、そこから脱獄する所がイチバン面白いかも。戦争と絡めた動機や悪いやつらが二種類いるという構図が興味深い。
凍てつく太陽 Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽より
4344033442
No.30
(5pt)

読み応え満点

読み応えがあって、楽しめた。
終盤のめまぐるしく動く展開は、特に秀逸。
主人公の外見に関する描写が少なく、読みながら頭の中で主人公のイメージを作れなかったのが、ちょっと残念だった。
凍てつく太陽 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽 (幻冬舎文庫)より
4344430093
No.29
(5pt)

読み応え満点

読み応えがあって、楽しめた。
終盤のめまぐるしく動く展開は、特に秀逸。
主人公の外見に関する描写が少なく、読みながら頭の中で主人公のイメージを作れなかったのが、ちょっと残念だった。
凍てつく太陽 Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽より
4344033442
No.28
(4pt)

民族問題はエンターテイメントにできるのか?

「民族とは何か、国家とは何か、人間とは何か。魂に突き刺さる、骨太のエンターテイメント」

という触れ込みは伊達じゃないですね。話の構成もしっかりしているし、民族問題も複層的に扱うことで特定の民族問題から論点を逸らせて、民族問題の本質をついているようにも見える。

ただ、そう思うのはマジョリティだけで、マイノリティ側からしたら、エンターテイメントで扱う話じゃないし、特高とマイノリティの友情なんて書かれても溜飲は下がらない、って言われるだろうね。
凍てつく太陽 (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: 凍てつく太陽 (幻冬舎文庫)より
4344430093