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十三階の神
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十三階の神の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全17件 1~17 1/1ページ
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特になし | ||||
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特になし | ||||
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LINAさんの大ファンだから購買しました。 以上に面白いワクワクする内容サスペンスで、引き込められました。 | ||||
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とても、面白い。 | ||||
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読み始めは主人公の心情が理解できず、あり得ない展開と思ってましたが、読み終わった時には様々な想いがあふれ納得できた作品です。シリーズで読んでますがやり過ぎ感が逆に楽しいです。早く次ぎが読みたい。律子と古池には幸せになって欲しい… | ||||
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前半はなんだかだるいなぁ・・・って思いますが 最後までどんでん返しが仕込まれていて 読んだ他次回作も読みたくなります ※図書館にて貸出 | ||||
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続編が楽しみです。 | ||||
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この作品は誰が読んでも「オウム真理教」だと分かります。(因みにオウム真理教とは一言も記載されていません)その「教祖」が「警察関係者」だった!なんて!こんな作品を書いて大丈夫でしょうか? | ||||
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前作よりおもしろかったです。いつから執筆していたのかと聞きたくなるくらいタイムリーな内容すぎてびっくりしました。 始まりからすぐ物語に惹きこまれ最後まで勢い衰えず、読み応えたっぷりの内容でした。 安心したと思ったらどんでん返しの連続で、二転三転する展開がハラハラ、ドキドキ。夢中になって読んでしまいました。 主人公の黒江律子、今回も体を張っています。 なにもそこまでしなくても・・・と思う場面もありますが、自分の考えと計画のため頑張っています。女スパイとして強くかっこいい女性です。 だけど、最後の家族のくだりは読んでいて辛くなりました。 また続きがあれば読んでみたいです。 | ||||
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久々の一気読みでした。 自分の性を使ってでも捜査する主人公。彼女の吹っ切れている感じがとても清清しく格好いいのですが、まだ僅かに残る愛情の欠片も垣間見られる感じが切なくて良かったです。 今回は宗教団体を捜査していくお話でした。時系列が入り乱れていて凝っていましたし、最後まで二転三転して誰が本当の敵か分からない展開も面白かったです。 | ||||
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ほんのさわりしか読んでないが、あまりにタイムリーでびっくりしている。 ヤツの刑が執行されて約2週間での発刊、著者はもちろんのこと編集者や出版関係者はびっくりしてるんだろうなぁと思われる。 内容が前作に引き続きハードそうなんで、これからちまちま読もうと思う。 | ||||
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この作者の内容そのももと思えて、非常に楽しく読ませて貰った。 | ||||
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表紙とタイトルに惹かれ購入。 読み終わった後の「面白かったなぁ〜!」という余韻がずっと続いている。 完全に律子の虜になっている。これは20代の女性、刑事ドラマやドロドロした話や昼ドラが好きならもう間違いない。面白い。 女性ならではの女の嫌な部分が見えたり弱い部分が見えたりと本当に面白い。 律子と古池の関係も面白い。あぁ面白い。こんなに後味も余韻も楽しめる本は今までなかった。 今まで読んだ公安小説の中で間違いなく一番面白い。早く映像化してくれることを望みます。 続編が早く読みたい。 | ||||
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警視庁公安部の刑事黒江律子は、過激派グループのテロ計画を入手するため情報提供者と接触していた。しかし、今一歩というところで感情を爆発させ失敗し、結果的に相手に逃げられる。その一週間後、開業した北陸新幹線の金沢駅で爆発事件が発生、多数の死者が出る。しかも、自爆テロの犯人は、律子が取り逃がした情報提供者だった。 圧倒的に男性が多い公安警察という職場で紅一点の公安刑事という設定でテロリストとの対峙等の内容からも、恋愛要素が多い警察小説かと思いきや、なかなかの硬派寄りだと思いました。テロ組織との闘いがメインのストーリーと思わせながら、終盤にかけての展開は意外な広がりを見せましたし、羽田空港を舞台にしたアクションシーンも凝っています。スパイものらしく、最後もひと捻りもしっかり用意されています。 | ||||
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公安の女性警察官が主人公。 自分の性を使ってでも事件を捜査していきます。5時間かかりましたが、一気読みしました。 『ハイエナ』ほどの後味の悪さはありませんでしたが、全体的に暗くて重くてどんよりとしていました。せめてハッピーエンドで終わればもうちょっとすっきりと眠れたのにな…。読み終わった後、精神的にちょっと疲れました。 | ||||
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〝女〟を武器にしてでも、テロ組織壊滅のための捜査にまい進する、公安秘密組織「十三階」所属の女刑事が主人公。しかし、捜査対象として接触したテロリストに心を揺さぶられてしまい――。まるで海外ミステリを思わせるようなタフな主人公に、捜査と恋愛が同時進行するスリリングな展開。誰も幸せにならないまま結末に向かって進んでいくノワール的世界観に没頭して、最後まで一気読みだった。女を武器にするというところで嫌悪感を抱く人もいるかもしれないが、単に色仕掛けが得意ということではない。それは逆に大きな失敗をしたり、傷ついたりすることもすべて引き受ける覚悟の上で成り立つ戦略のひとつであり、そこまでして刑事人生を全うしようとする彼女を応援せずにはいられない。 | ||||
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意外な展開が連発して面白かった!そして、女性著者でしか描けないであろうアダルトな描写も深い情景を造り上げていた。最後は、そうか、そうなってしまうのかと思わせられた。・・・警視庁13階の女公安警察員・律子が挑むテロ関係者への投入捜査。首相まで登場する空港での大事件にまで発展し、その後、思わぬ関係者もテロ組織員である事を突き止める。そんな捜査の果てに、彼女が行き着いたのは心身分離状態。・・・古池、律子の十三階公安警察コンビで続編が出てほしい! | ||||
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