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古事記異聞 鬼棲む国、出雲



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【この小説が収録されている参考書籍】
古事記異聞 鬼棲む国、出雲 (講談社ノベルス)

古事記異聞 鬼棲む国、出雲の評価: 3.62/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(5pt)

出雲

出雲の秘密がそこに
古事記異聞 鬼棲む国、出雲 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:古事記異聞 鬼棲む国、出雲 (講談社ノベルス)より
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No.12:
(4pt)

説明どおり

楽しく読める!
古事記異聞 鬼棲む国、出雲 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:古事記異聞 鬼棲む国、出雲 (講談社ノベルス)より
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No.11:
(5pt)

ありがとう!

対応早く、説明どおりの商品でした。
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No.10:
(2pt)

中途半端

殺人事件はただのにぎやかしというか、付け足しみたいなもので大したことはない。古事記に載っている出雲での素戔嗚尊の八岐大蛇退治や大国主命の国譲りが出雲風土記にないことや、出雲大社の主神が実は大国主命ではなく素戔嗚尊であるなどという出雲に関する作者の考えを物語の中で述べたに過ぎない。小説としてはいまいちだよなあ。まあ、出雲に関するいろいろな謎には興味が惹かれる。出雲大社より同地にある熊野大社の方が本当は格が高いとか、櫛に関する呪術的な意味合いとか。奥出雲に関してはちょっと触れただけで尻切れの感じ。全体に中途半端かな。出雲大社の大国主命が正面ではなく西を向いていたり、天照大神が日没の西の果てにまつられているなど、作者が他の本で述べていたようにどちらの神も追放された怨霊なのだろう。素戔嗚尊もそうかな。
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No.9:
(5pt)

全く問題ありませんでした。

全く問題ありませんでした。
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No.8:
(3pt)

出雲の謎

出雲を研究課題として探求している主人公。そこに殺人事件が絡んでくる。個人的には事件が邪魔をしていた。もっと出雲について謎を解いて欲しかったと思います。結局、中途半端な印象が残りました。
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No.7:
(4pt)

ちょと諄いかな?

テーマは大好きな古代史、神代史?なので興味深く、面白く読ませて貰いました。
只、状況説明というか?時代考課の部分が読みづらく、読み飛ばして先に進んだ部分もありました。

もう少し、シンプルで分かり易い?読み易い方が、有難い!また、邪馬台国が何処にあった?卑弥呼とは?といったテーマの本が読みたいと思ってます。
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No.6:
(3pt)

「異聞」として主人公と謎を追うのは面白いかなと思いました。

最近、古事記に興味が出たので、それにまつわる話を読もうと思い、購入してみました。
この作者のシリーズを手に取ったのは初めてです。

このお話は殺人事件が起きたからミステリーかと思ったら、
4月から大学院生になる主人公が古代出雲の謎を追い続けていくだけの話に感じました。
事件はおまけ程度でしたが、一応続刊にも繋がっています。

古事記「異聞」というだけあって、古事記の新たな説を提唱しようとしていて、
それを小説という形で発表したかったのかなぁとも思いました。
「異聞」という形で新しい視点で主人公とともに古事記の神話の世界を考えるという点では
普通に新たな説を書いているだけの本よりはストーリーがあるので面白い本だと思います。

でもこの大学院生、研究室の教授の水野先生を信用しすぎじゃないですかね?
一般論じゃなくて教授の言葉ばかり信じてる感じで、そこに疑問はないのかと思ってしまうのですが、
民俗学の研究とはそういうものなのでしょうか?
准教授も初めから答えを決めきってる感じで話してて、自分や研究室内での見解とは違う答えは認めないような口調なのも気になりました。

あと大学院生なのにお金の使い方が凄いというか…
実際に出雲に行ったことがあり、主人公が行った神社にも結構行きましたが、
その距離をタクシーで移動とかお金大丈夫?と思ってしまうことがあったりして、
そちらばかりが気になってしまうこともありました。

酷評のように書いていますが、主人公と一緒に古代出雲を違う視点で見ようとしているので、
「異聞」として新たな視点で古事記を見るという点では面白いと思いました。
続刊で主人公が古代出雲にどのような結論を出すのか気になったので、続刊は既に購入&読破済みです。
そちらについては続刊の方のレビューで書きたいと思います。
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No.5:
(4pt)

古事記 みんなに読んでもらいたいです。

これからの連載が楽しみとなる1冊でした。
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No.4:
(1pt)

やまなしたになしおちなし

盛り上がり皆無。ミステリーとしても、歴史物としても、何も残らない。
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No.3:
(3pt)

肝心のミステリーが呆気なかったかも

出雲にまつわる謎解きは、結構入り組んでいて面白いのですが...肝心の事件の謎解きが、あまりにもあっという間に終わってしまい...人間模様で、濃密だと、もっと読み応えがあるのでしょう。舞台背景がしっかりしているだけに、惜しい!と思いました
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4062991217
No.2:
(3pt)

シリーズ第一作目。今後に期待

高田崇史氏の新シリーズ。
大学院生の橘樹 雅が一人、出雲に出向き、古事記(出雲国風土記)にまつわる謎を巡る部分と、その話題に則した殺人事件が物語の軸。
話の流れ的にはQEDシリーズとそこまで違いは感じられなかった。ひょっとして、QEDと反する説を語りたいからの新シリーズなのかな?

第一作目なので今後、どのような面子で現地に出向き話が展開するのかは不明なんだけど、本作を読む限り殺人事件の方は期待しない方がいいのかも。
あんな説明で納得する警察官がいるのか……。

豆知識と旅のガイドブックには最適。
今度、この本を片手に出雲に行ってきます。
今後に期待し星3つ。
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4062991217
No.1:
(5pt)

高田氏の新しいシリーズに期待!

高田崇史氏の著作は、すべて読んでいます。新刊、しかも新しいシリーズスタート、嬉しいです。
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4062991217

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