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レキオス
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レキオスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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ファンタジー的要素が大きい。 それが、圧倒的な理解に基づく沖縄文化の提示を曇らせている。 | ||||
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頭の中でアニメに直して読めばよかったと気がついたのは、読み終わってから。やたらにディープな蘊蓄の詰まった漫画の原作といった感想。著者の沖縄に対する思い入れとともに登場する人物は、混血の女子高生だったり、露出マニアの天才学者(秀逸!これ一作ではもったいない)だったり、肝っ玉オバぁだったり、キャラクターの輪郭が基本的に漫画。悪魔だか呪いだかと近代科学が奇妙に合体していたりするのは正直目まいがする。結局ベッテルハイムは世界に対して何をしたかったのか書いてあったかな?作者のイマジネーションは認めるとしても、読み通すのは正直しんどかった。特にクライマックスのレキオスが出現するシーンでは、レキオスの形態と動きをもっと描写してもらわないと何が起きているのかわからない。漫画化されているようだからそちらを先に読めばわかりやすかったのかもしれない。疲れた。 | ||||
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前作の風車祭は良かったが今回は今一つ。風車祭は単純なストーリーの割りにかなりの長さだった。つまりストーリーに直接関係しないエピソードが豊富だったということだが、それらが独立した魅力を持っていて退屈しなかった。対してレキオスは複雑なストーリーの割りに短く、話を進めるための伏線が占める割合が大きかったために退屈だった。 | ||||
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悪の秘密結社に沖縄の伝説と,あり得ない取り合わせもそうですが, 黒船に攻撃する米軍戦闘機など,時代考証を無視した展開に目がまわり, 結果,中盤ほどでついていけなくなり,最後まで理解できませんでした. ラストはハッピーエンドでしたが,まじめなのか笑わせたいのか, かなり賛否両論というか,読み手を選ぶような作品だと思います. | ||||
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