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セシルのもくろみ



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【この小説が収録されている参考書籍】
セシルのもくろみ
セシルのもくろみ (光文社文庫)

セシルのもくろみの評価: 3.70/5点 レビュー 23件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

あんまり、おお、という山がなかった。

盛りあがりと共感にかける。
セシルのもくろみ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セシルのもくろみ (光文社文庫)より
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No.5:
(3pt)

全体的にあっさりした内容

全体的にあっさりした描写ですっすっと話が進みあっという間に読める。モデル、女たちの嫉妬もかかれているが表面的であと一歩踏み込んで欲しかった。あと、家族やなおの葛藤も。
モデルの、女の嫌な部分だと初めに感じたそれになおも染まっていく感じがした。
ヒエラルキーな世の中だ。
セシルのもくろみ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セシルのもくろみ (光文社文庫)より
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No.4:
(3pt)

これで彼女は幸せなのかな?

「STORY」に連載していた小説とは知らずに読み始め、読んでる途中にそのことを知り「なるほどな~」と納得。
もともと小説を読み慣れてない人向けに書いたのかな?
モデルとして、そして女として変化していく様があまりにとんとん拍子すぎて軽い印象を受けました。
普通の主婦だった主人公が突然読者モデルという華やかな立場に立つことで生じる
周囲への影響や家族の心境などがあまりにも描かれていなすぎるし、
女同士の足の引っ張り合いとドロドロ加減もなんともSTORY世代の好みそうな感じですね。

ただたんに「仕事に就いた」というだけではなくて、
人前に出るモデルになったことで女であることや美しさと意識するようになり、自信とプライドを持つようになった。
でも、それが彼女のほんとうの幸せなのかな?と思うと必ずしもそうとも言い切れないのに同性として悩んでしまいます。
最後の最後の編集長との一件・・・・これさえなければ私も見方も違ったかもしれないけど。
なーんとなくスッキリしないラストでした。
セシルのもくろみ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セシルのもくろみ (光文社文庫)より
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No.3:
(3pt)

物足りない・・・

唯川作品のファンですが、今回感情移入があまり出来ませんでしたが、いつも通りにサクサク読めました。

終わり方がちょっとあっけなくて、平凡だったのでもう少しひねりが欲しかったな〜
セシルのもくろみ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セシルのもくろみ (光文社文庫)より
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No.2:
(3pt)

予想どおり

読み始めは、主人公の気持ちに共感できる部分があり、面白かったのですが、途中から特に編集長との関係の部分は疑問を感じました。スラスラと読めるので、時間つぶしにはなります。
セシルのもくろみ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セシルのもくろみ (光文社文庫)より
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No.1:
(3pt)

やっと最初から最後まで読めた

雑誌に掲載されているのを時々読んでいました。

初回をたまたま読んで印象に残っていたので、今回購入して最初から読んでみました。

飽きさせないのは、さすが唯川恵作品

ただ、実際のモデルの世界は、もっと厳しくドロドロしているんじゃないかなぁって思いながら読んでいました。

なんか物語のきれいなドロドロさで、うーんって感じ

主人公が、家族に対して執着やこだわりがなさ過ぎて、感情移入ができにくい作品だったように思います。

でも、いっきに美容院でパーマをかけている間に読み終えました。

面白かったです。
セシルのもくろみ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セシルのもくろみ (光文社文庫)より
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